宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「月影の水」

2007年02月15日 | Weblog




本日作りましたのはアーモンドスライスとジャムの
2種類のクッキーです。
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バター 50g
砂糖 40g
卵黄 1個分
小麦粉 100g
バニラエッセンス 少々

アーモンドスライス 適量
好みのジャム 適量

①小麦粉は2回程度ふるっておく。
バターを室温で戻しておき、ボールの中でよく練る。
②バターに砂糖を加え、白っぽくなるまで更に練る。
③それに卵黄とバニラエッセンスを加え、よく混ぜる。
④更に小麦粉を加え、練らずに切る様に混ぜる。
⑤一つにまとまったら、ラップをして30分ほど
冷蔵庫でねかせる。
⑥12~15個分に分けて、指でクッキーの形を作り、
アーモンドを載せる方はアーモンドスライスを適量
上に並べて軽く押し付け、ジャムを載せる方は中央に
小さな穴を作り、少量のジャムを注ぐ。
⑦薄く油をひいた天板に並べ、180℃のオーブンで
約15分ほど焼き、冷まして出来上がり。
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80年代に紹介された十代の少女達のための「バレンタイン
アタック作戦」があります。

<人気ナンバーワンの彼には>
「女の子に人気のある彼は、きっと沢山の女の子から
チョコレートをもらうはず。
だから皆と同じ渡し方では印象に残らないよね。
彼にチョコをあげる時は、皆と違う事をして目立た
なくっちゃ。」

<なんとなくいいムードの彼には>
「何となくお互いに意識しあっている彼には、この
バレンタインが、二人の仲をビシッと決めるチャンスだ。
赤い画用紙をハートの形に切り抜いて、その赤いハートの
中に銀のマーカーで"LOVE"と書こう。
これをプレゼントを入れた箱の上に置いて、そのまま
包装紙で包み、ハートの上に結び目がくるように
リボンをかけよう。」

<友達感覚の彼には>
「気軽に話せる友達だけど、いまいち彼とは呼べない相手
には、バレンタインが新発展のチャンス。
告白のつもりでアタックだ。
彼へのプレゼントは、例えば本なら手作りのシオリを挟む
とか、何か一つキミの手を加えておこう。」


読んでいてくすぐったい気持ちになるのは、大人になった
という証拠でしょうか……

今回のクッキーの生地のレシピもいつもの児童書からの
ものですが、数百円であったこの本が、絶版となった現在、
一部で6倍近い、数千円の値段がつけられて販売されて
います……。
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