宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(もみじ詩集より)

2010年03月03日 | Weblog

♪God
http://www.youtube.com/watch?v=N5SlzEwL-Es

(訳詩)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411933389

ヽ(゜∀゜)ノ♪

献金なんて
五郎たちが信者の忠誠を
はかる物差しなのだろう

くりかえして言おう
献金なんて
信者たちが五郎の野望を
満たす道具なのだ

ぼくは五郎を信じない
ぼくはアンジーを信じない
ぼくは青母を信じない
ぼくはド狸ノブ子を信じない
ぼくは黒父を信じない
ぼくはミノルを信じない
ぼくは西村を信じない
ぼくは田布施を信じない
ぼくは崩散会を信じない
ぼくは祭儀部長を信じない
ぼくは浸透体系を信じない
ぼくは会報「侵入」を信じない

ぼくは師仙だけを信じる
師仙と道だけを
それが現実なのだ

本部は終わった
何を言えばいいのだろう?
昭和は終わった
本部が閉じるまでは
ぼくも教えを受けていたけれど
でも事情は全て変わった
五郎は総務だったけれど
でも五郎は盗法者なんだ
だから親愛なる友よ
君たちもがんばろう
神宝は奪われてしまった
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「闇夜の宝石」

2010年03月03日 | Weblog





90年代初頭まで、「マイバースデイ」系誌では、月齢による、魔法やおまじないを
行う適不適の時期について、画像のような説明が毎月掲載されていました。
満月の日の場合、満月の日に行う指定のあるものは別にして、一般的には
あまり適していないとされているようです。

91年の記事で、「シリウスの精と話す」という御話しがありましたので、今回は
こちらを抄掲させて頂きます。

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【闇夜の宝石】

この原稿を書いている冬の真っ只中の、ある寒い夜の事です。

私は、ちょっと遅めの夕食の為に買い物に出かけました。
その帰り道、フッと夜空を見上げると、なんと、満天に星座が素晴らしい美しさで
きらめているではありませんか。

「キャー、綺麗……」と、フードつきジャンパーを着た可憐な乙女(?)――実は私――は
一人たたずみ、喜びに胸を躍らせていました。

暫く見つめていると、私は一つの星から、あるインスピレーションを感じてしまったのです。

その星はシリウス。
勇者オリオンの狩りを助けた忠犬、「大犬座の一等星」。
色は、鮮やかなブルー。
北半球から見える星の中では、最も近い恒星。
そのシリウスに宿る精霊がいた!
年若き少年で、いたずらっぽい瞳でささやきかける、名をサファイア・シリウス。

「えっ?あの宝石のサファイア?」
「そうだよ。」
ちょっぴりナマイキそうだけど、明るい声で彼は答えました。

「天に行われしこと、地にも行われし。」
という言葉がはるか古代(昔)からあるように、地球上で発見される輝石も、実は夜空に
あったのかもしれません。
そう、私たちが気づかないだけで…。

「僕のお隣のリゲル(オリオン座の一等星)は、アクアマリン。
大人しくて気が弱い奴だけれど、イイ奴さ。
もう一人のペテルギウスはルビー。
あいつ、モテるんだよ。
そりゃ、男の俺から見ても、美しいと思うけどさ、自信過剰なんだぜ。」
でも、これって嫉妬してるのかなあと、一人でつぶやいているサファイア・ボーイ、とっても
可愛かった。

ダイヤモンドは、ぎょしゃ座のカペラ。
地上ではあまりお馴染みではないけれど、星座界では結構頼りになるリーダーだそう。
おうし座のアルデバランは、ガーネットでしょ、そして……そうそう、「すばる」で有名な
プレアデス星団たちは、シリウスの仲間で、やはりサファイア。
ただ、シリウスの方が、断然パワーは強いのだそう。

春になったら、しし座レグルスや、おとめ座のスピカが女王様。
レグルスはトパーズ、スピカはパールって事になるのかなあ…なんて夢中になってイメージして
いるうちに、気まぐれなサファイア少年は、もう違うものに意識を向けてしまっているようでした。

私は「またね」とソッとつぶやいて、部屋に入りました。
あなたも闇夜の宝石を信じて下さい。
美しい輝石の精が、ステキな星座の世界を見せてくれるかも…。





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