画像は、80年代に朝倉三心によって紹介された、ドイツの画家の
スタルチェスキー氏が描かれた、「太陽に向かって」という絵です。
精神治療センターを主宰され、そして信仰心の篤かったスタルチェスキー氏が
描かれた絵を飾る事によって、「苦悩する人々が救われている」という報告が多数あり、
そして色彩や筆の運びや受ける感覚などから、「この絵が心身を癒し、健康と幸運を
もたらす」と朝倉三心氏が判断され、誌上で紹介されました。
その後、この絵が誌上で販売されたり、
マイバースデイ系誌では、この絵のテレホンカードを製造して、読者プレゼントと
された事もありました。
この絵について、朝倉氏はこのように言われていました。
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大きなオレンジ色の太陽が青い空にあり、緑色の草原を、素足の少女が帽子を
押さえながら、太陽に向かって歩いて行く。
この図柄は、一体何を意味しているのだろうか。
空の青と、緑の草原の間にある黄色は、単に少女の姿を浮き立たせるためだけに
使われているのだろうか。
(中略)
このスタルチェスキー氏の絵は、恐らく見た直後には何も感じず、しばらく眺めている
間に、なるほどとうなずく様な説得力を味わえる絵である。
まず、彼の色の使い方だが、これこそ最もパワーが出て効果のあるものとして、
筆写が推奨できるものの一つである。
筆写は、スタルチェスキー氏が、画家以上の存在であると直感した。
それは事実だった。
彼の起こしている数多くの奇跡を確認することができたのである。
ホルツ氏がわざわざドイツまで連絡を取って下さったおかげで、スタルチェスキー氏の
手紙を含めて、多くの資料を入手することができた。
まず驚いたのが、「ポルトレイツ」という雑誌である。
画家自身が編集者・オーナーとなって、すべての人に救いを与えるために出版していると
いう意図が、はっきりと読み取れる。
表紙に使われている絵も、タリズマニック・アートで、読者に多くの幸運をもたらしている。
また内容も素晴らしく、ドイツ的に物事を考究しながら、瞑想、心霊研究、病気治療に
ついて記してあり、画家が実際に病人の治療をしている写真も載っている。
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