宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「西洋魔術の中の妖精と接触する魔法」

2010年03月20日 | Weblog





今回は、アメリカで紹介されている、「西洋魔術の中の、妖精と接触する為の魔法」を、
抄訳させて頂きます。

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【水の妖精の助けを得る霊視】

水の精霊達に霊視を手伝ってくれる事を願ってから、
カルドロンに水を満たし、月光をその中に映して、水の中に
映った月を見つめて、マインドを邪魔が入らないようにします。
すると、水の表面にヴィジョンが現れてきます。



【水の妖精達を呼び集める】

水の妖精達を呼び集めるのにもっとも効果的なのが満月の日
であり、ガラスのジャーに湧き水を注ぎ、透明な水晶を一つ
入れ、屋外の満月の光の中に置いておきます。
この時、蓋などはせず、月光が直接水に当たるようにします。
日の出の前にこれを取り、水の精霊に儀式で関わる事や、
瞑想などをする前に、月のエナジーを取り入れるために、
この水を飲みます。
この水の中にエナジーが保存されるのは、作った日から三日以内
までです。



【水の湧き出る所】

魔女の八つの祝祭日(明日の春分もその一つです)には、自然に水の湧き出る所に
力が満ちており、そこに銀貨を一枚投げ入れながら、自分の願い事を唱えます。



【風の妖精にたずねる】

黄色の凧の円材に、ローズマリーオイルを塗り、凧をあげた所で、風に祈り、
たずねたい事をたずねます。
もし凧が、浮いたり沈んだりしたならば、その答えはイエスです。



【妖精に遇うためのお守り】

(材料)

・四葉のクローバー 一枚
・4.5gの小麦粉
・7.5センチ四方の紫色の布地


クローバーと、小麦粉を布の上に置き、この包みを、白い糸で縛り、7つの
結び目を作ります。
このお守りを、あなたが妖精に遇いたい時に持ち歩きます。
ただ、このお守りは7回しか効力がないため、いつも持ち歩くものではありません。



【地の妖精にコンタクトする】

郊外に行き、日の出か日没に、「眼を開けたままで夢見る」テクニックを使って、
日の出か日没の光が変わるところを見ます。
この「はざま」の時の間に、パワーが溢れ出ます。



「眼を開けたままで夢見るテクニック(妖精に遇うためのパスワーキングのテクニックの一つ)」

目的の場所に最初についた時、目の前に存在している相手にするように、
挨拶をします(自然の場所であれば、森でも海でもよいです)。
立つか座るかして、少しの間、静かにします。
このパスワーキングに対し、心と体をリラックスさせ、目を閉じて周囲の音に集中し、
周囲の事に気づきながら、そのエネルギーや、異界と関わりあう場所を探します。

そこで目を開け、新しい気づきのレベルをもって、そこを歩きます。

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「札幌市の除雪模様」
http://www.youtube.com/watch?v=ldD9h_CWs9k

札幌は毎年沢山の雪が降り、特に1~2月は毎週のように、深夜に除雪車の
稼動する音が聞こえました。
除雪車の音は実際かなり大きく、睡眠が妨害されると言う市民もいるのですが、
除雪車が稼動してくれなければ、歩道だけでなく車道にも沢山の雪が積もり、
車が通れなくなるので、文句を言う人には、ではどちらを選びたいのか、と
いつも聞きたくなりました。
それにもし、「ステルス除雪機」があったとしたら、逆に危ない可能性が
出てくると思います。

実際にわたくしが経験したのは、郊外で除雪車の到着が遅れていた場所で、
通常、片側二車線(全部で四車線)の所が、一つの車線が雪で埋まってしまい、
全部で三車線になっていた事がありました。

わたくしの経験では、「うるさい」と思わず、「深夜寒い中、除雪の為に働いてくれて
ありがとう」と心から思うと、不思議と簡単に寝付けました。
除雪車の音で眠れないという市民の方がいましたら、お試し下さい。
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