「太上道祖(たいじょうどうそ)駆邪滅魔(くじゃめつま)
保命護身(ほめいごしん)法力通霊(ほうりきつうれい)
智慧明浄(ちえめいきょう)正気堅定(せいきけんじょう)
心神合一(しんしんごういつ)魂魄内蔵(こんぱくないぞう)
急急如律令(きゅうきゅうにょりつれい)。」
画像は仏舎利で
これを(写真でも)目にする事によって
功徳が得られるとされます。
( `m´) 「…真正の舎利や
舎利の粉を丸めて丸薬としたものなどは、
持ち主の生活態度に応じて 数が増えたり減ったりするとされています。」
「舎利の供養」

(舎利)
( `m´) 「…舎利を供養して功徳を受ける方法でありますが、
日本の一般家庭には 舎利が無い事も多いですので
代用として 舎利の写真に供養を捧げます。」
( `m´) 「…そして 舎利の前にて誦します。」
(1遍誦す)
「一心頂礼(いっしんちょうらい)万徳円満(まんとくえんまん)
釈迦如来(しゃかにょらい) 心身舎利(しんじんしゃり)
本地法身(ほんじほっしん) 法界塔婆(ほっかいとうば)
我等礼敬(がとうらいきょう) 為我現身(いがげんしん)
入我我入(にゅうががにゅう) 仏加持故(ぶつがじこ)
我証菩提(がしょうぼだい) 以仏神力(いぶつじんりき)
利益衆生(りやくしゅじょう) 発菩提心(ほつぼだいしん)
修菩薩行(しゅうぼさつぎょう)同入円寂(どうにゅうえんじゃく)
平等大智(びょうどうだいち) 今将頂礼(こんしょうちょうらい)。」
・「ヤーアーハシャサマ。」(21遍以上誦す)
・「南無(なむ)
本師釈迦摩尼仏(ほんししゃかむにぶつ)。」(3遍誦す)
「烏枢沙摩明王を供養する」
左手のみを用います。
親指で 薬指の付け根を押さえ、
他の指を握って誦します。
「オン・ボシツラ・グロダ・マカバラ
バロバロ・シリシリ
サマサマ・ボラ
バカカ・ソワカ
オン・チリメイシ
ウンパッタ。」
そのようにして一切の歓喜を得て
障碍が除かれるとされます。