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座してゆっくりと口を開いて「オン。」と誦しつつ
霊的なエネルギーが 身体前面の脈管を通じて 頭頂まで上昇し
両目・両耳・鼻口を通じて振動し、
再び尾てい骨の辺りに向かって エネルギーが戻る様子を観じます。
唇を合わせて 喉で「マ。」と誦しつつ
両掌を喉元や 肩や腕に不調のある場合は その部位に当てます。
胸のに意識を置きながら「ニ。」と誦し
その振動が 手のひらの中央に至るのを観じます。
一度唇を閉じてから 唇を開けて「ペ。」と誦しながら
その振動が 臍の真裏に至る様子を観じます。
唇をわずかに開けて トーンを下げて「メ。」と誦しながら
その振動が 腹部や肝臓に至る様子を観じます。
顎を胸につける形で
巻き舌にして「ウン。」と誦しながら
振動が 身体前面を通じて上昇し、
また 足裏の中央にまで至る様子を観じます。