宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「赤色と黄色の仏光に照らされる」

2020年05月08日 | Weblog



このように行う事で
その人は 赤色と黄色の仏光に照らされて
その光が 霊的に自己を守るものとなり、
煩悩や魔障や罪業を脱する事ができるとされます。

合掌して 左右の小指と薬指を曲げて
中指同士の先を開いて 外側に伸ばして誦します。

「ラピ・バセン。」
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「金剛礼」

2020年05月08日 | Weblog



三宝に礼拝して 功徳を獲得します。

「志心帰命礼(ししんきみょうらい)
法身非相(ほうしんひそう)
応化非眞(おうけひしん)
福智無比(ふくちむひ)
無為福勝(むいふくしょう)
一相無相(いっそうむそう)
化無所化(けむしょけ)
無断無滅(むだんむめつ)
法界通化(ほうかいつうけ)
荘厳浄土(そうごんじょうど)
如理実見(にょりじっけん)
離色離相(りしきりそう)
一切仏宝(いっさいぶっぽう)。」

「志心帰命礼(ししんきみょうらい)
善現啓請(ぜんげんけいせい)
尊重正教(そんちょうしょうきょう)
無法可得(むほうかとく)
依法出生(えほうしゅっしょう)
一合相理(いちごうそうり)
法会因由(ほうえいんゆう)
大乗正宗(だいじょうそうそう)
無得無説(むとくむせつ)
持経功徳(じきょうくどく)
如法受持(にょほうじゅじ)
非説所説(ひせつしょせつ)
一切法宝(いっさいほうほう)。」

「志心帰命礼(ししんきみょうらい)
妙行無住(みょうぎょうむじゅう)
正信希有(しょうしんけう)
離相寂滅(りそうじゃくめつ)
能浄業障(のうじょうごうしょう)
一体同観(いったいどうかん)
威儀寂静(いぎじゃくせい)
究竟無我(くきょうむが)
知見不生(ちけんふしょう)
浄心行善(じょうしんぎょうぜん)
不受不貪(ふじゅふとん)
無諍三昧(むそうざんまい)
一切僧宝(いっさいそうほう)。」

「志心普奉為(ししんふぶい)
三十二分満(さんじうにぶんまん)
一十八住円(いちじうはちじうえん)
二十七疑遣(にじうしちぎけん)
徳海難思議(とくかいなんしぎ)
四恩並七趣(しおんへいしちしゅ)
法界諸群生(ほうかいしょぐんしょう)
罪障皆消滅(ざいしょうかいしょうめつ)
速円般若海(そくえんはんにゃかい)。」

「志心普懺願(ししんふざんげ)
先身有報障(せんしんうほうしょう)
今日受持経(こんじつじゅじきょう)
暫被人軽賎(ざんひにんけいせん)
転重復還軽(てんじゅうぶげんけい)
唯願八金剛(ゆいがんはちこんごう)
清浄四菩薩(しょうじょうしぼさつ)
我今与衆生(がこんよしゅじょう)
速円般若海(そくえんはんにゃかい)。」

「処世界(しょせかい)
如虚空(にょこくう)
如蓮花(にょれんげ)
不著水(ふじゃくすい)
心清浄(しんしょうじょう)
超於彼(ちょうおひ)
稽首礼(けいしゅらい)
無上尊(むじょうそん)。」

(回向)

「我以普賢殊勝行(がにふげんしゅしょうぎょう)
無辺勝福皆回向(むへんしょうふくかいえこう)
普願沈溺諸衆生(ふがんじんできしょしゅじょう)
速往無量光仏所(そくおうむりょうこうぶっしょ)。」

「志心普命(ししんふみょう)
十身無礙仏(じっしんむげぶつ)
法報化三身(ほうほうけさんしん)
願共諸衆生(がんくしょしゅじょう)
皆共成仏道(かいくじょうぶつどう)。」

「志心普命(ししんふみょう)
十蔵甚深法(じうぞうじんじんほう)
戒定慧三乗(かいじょうえさんじょう)
願共諸衆生(がんくしょしゅじょう)
皆共成仏道(かいくじょうぶつどう)。」

「志心普命(ししんふみょう)
十地聖賢僧(じっじしょうげんそう)
上中下三根(じょうちゅうげさんこん)
願共諸衆生(がんくしょしゅじょう)
皆共成仏道(かいくじょうぶつどう)。」

礼懺帰依竟(らいざんきえきょう)
所集諸聖因(しょしゅうしょしょういん)
施一切群生(せいっさいぐんしょう)
皆共成仏道(かいくじょうぶつどう)。」
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「消災呪の功徳を 新型肺炎に対してふりむける」

2020年05月08日 | Weblog


大陸や台湾では
「消災呪」を誦して得られた功徳を
新型肺炎に対して ふりむける事も行われています。

何遍も誦します。




(祈願)

「祈願防疫第一線的(きがんぼうえきだいいっせんてき)
医療人員不受感染(いりょうじんいんふじゅかんせん)
体力充足心境平和(たいりょくじゅうそくしんきょうへいわ)
已受感染者能(いじゅかんしゃのう)
迅速治癒回復健康(じんそくちゆかいふくけんこう)
没有後遺症(ぼつうこういしょう)
已往生者蒙(いおうじょうしゃもう)
阿弥陀仏接引往生浄土(あみだぶつせつおんおうじょうじょうど)。」
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「経行法」

2020年05月08日 | Weblog





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「阿弥陀仏・観世音菩薩・勢至菩薩を供養して功徳を受ける」

2020年05月08日 | Weblog



(阿弥陀仏・観世音菩薩・勢至菩薩)

阿弥陀仏・観世音菩薩・勢至菩薩の図像に 
香と飲食を捧げて誦します。

「炉香乍熱(ろこうさじつ)
法界蒙薫(ほうかいもうくん)
諸仏海会悉遥聞(しょぶつかいえしつようもん)
随処結祥雲(ずいしょけっしょううん)
誠意方殷(せいいほういん)
諸仏現全身(しょぶつげんぜんしん)。」


「南無(なむ)
香雲蓋菩薩摩訶薩(こううんかいぼさつまかさつ)。」(3遍誦す)

3遍誦す。

「南無(なむ)
西方接引阿弥陀仏(さいほうせついんあみだぶつ)。」

1遍誦す。

「一心帰命(いっしんきみょう)
極楽世界(ごくらくせかい)
阿弥陀仏(あみだぶつ)
願以浄光照我(がんにじょうこうしょうが)
慈誓摂我(じせいしょうが)
我今正念(がこんしょうねん)
称如来名(しょうにょらいみょう)
為菩提道(いぼだいどう)
求生浄土(ぐしょうじょうど)
仏昔本誓(ぶっしゃくほんぜい)
若有衆生(にゃくうしゅじょう)
欲生我国(よくしょうがこく)
志心信楽(ししんしんらく)
乃至十念(ないしじうねん)
若不生者(にゃくふしょうしゃ)
不取正覚(ふしゅしょうがく)
以此念仏因縁(にしねんぶついんねん)
得入如来大誓海中(とくにゅうにょらいだいぜいかいちゅう)
承仏慈力(しょうぶつじりき)
衆罪消滅(しゅざいしょうめつ)
善根増長(ぜんこんぞうちょう)
若臨命終(にゃくりんみょうしゅう)
自知時至(じちじし)
身無病苦(しんむびょうく)
心不貪恋(しんふとんれん)
意不顛倒(いふてんどう)
如入禅定(にょにゅうぜんじょう)
仏及聖衆(ぶつぎゅうしょうしゅ)
手執金台(しゅしゅうこんだい)
来迎接我(らいごうせつが)
于一念傾(ういつねんけい)
生極楽国(しょうごくらくこく)
花開見仏(かかいけんぶつ)
即聞仏乗(そくもんぶつじょう)
頓開仏慧(とんかいぶつえ)
広度衆生(こうどしゅじょう)
満菩提願(まんぼだいがん)
十方三世一切仏(じっぽうさんぜいっさいぶつ)
一切菩薩摩訶薩(いっさいぼさつまかさつ)
摩訶般若波羅蜜(まかはんにゃはらみつ)。」




1遍誦す。

「阿弥陀仏(あみだぶつ)
無上医王(むじょういおう)
巍巍金相放毫光(ぎぎきんそうほうごうこう)
苦海作舟航(くかいさくしゅうこう)
九品蓮邦(くぼんれんほう)
同願往西方(どうがんおうさいほう)

南無(なむ)
蓮池会度人師菩薩摩訶薩(れんちえどじんしぼさつまかさつ)
摩訶般若波羅蜜(まかはんにゃはらみつ)。」
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(  天理教婦人会  献金貯金箱を磨く集い )

2020年05月08日 | Weblog


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   ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…私は外で お茶や水を買うという事は しないですねー。

           昭和には 魔法瓶に お茶を入れて持参してくる事が

           珍しくなかったですけれども」



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|・)し 「視聴者の皆さん 

      天理教婦人会前より こんにちは

      チラリズム秋元でございます」


|・)し 「さて 本日は

      天理教婦人会にて

      心を磨く集いなるものが 

      催されるという事でありまして」


|・)し 「おぢばにおける

      女性たちの 心磨きとは

      果たして どのようなものであるのか、

      それを探るために 

      早速 中に突入いたします!」



           | ■□  天理教婦人会 ■□ |


      |・)し


  ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ
     ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ
       ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ


          
ζ~(  `m´)~ζ 「…天理教レディーの 皆さま

            今日の集いに 御参加くださいまして

            ありがとうございます」


ζ~(  `m´)~ζ 「…あたくしどもの 悲願は

             第110回 婦人会総会の開催ざます。

             そこで 女性会員に配布する

             献金貯金箱を作らせましたざます」



https://twitter.com/o_muthuki/status/1000946510622740480/photo/1



ζ~(  `m´)~ζ 「…この貯金箱を 自分の心に見立てて 磨き、

             それから 心を込めて

             会員の自宅に送るざます。

             あたくしどもの 心を磨くことができ 

             会員も 献金しやすいという 一石二鳥、

             これが 女の知恵なんざます」



ζ~(  `m´)~ζつ□ 「…それでは この布巾に

               ウィンドウクリーナーをつけて 

               貯金箱の表面を 磨くざます」



ζ~(  `m´)~ζつ□   ζ~(  `m´)~ζつ□ ζ~(  `m´)~ζつ□
          (貯金箱)        (貯金箱)      (貯金箱)




|・)し 「おっと

      貧相な心を むき出しにした

      貯金箱の表面磨きが 

      一斉にスタートしたようであります。

      まさに問答無用の 拝金主義

      涙の自己陶酔といった世界が

      婦人会の密室の中で 展開されているわけでありますが」



ζ~(  `m´)~ζ               |・)し



ζ~(  `m´)~ζ 「…まあ

             小さい子が そこで実況しているのざますか?

             どちらの会員の お子さんざましょう」


|・)し 「それでは ここで

      婦人会の 皆さんのために

      一曲 歌わせて頂きます」



♪万里の河
https://www.youtube.com/watch?v=NozbDu7JBOU

|・)し♪「遠く 遠く どこまでも遠く
      神の道から離れ
      露骨な拝金主義に おやさま思い
      今日も 悩んでいます

      天理王よ 私は祈る
      欲を払う教えに立ち返ってと
      明治の昔の 信仰の時のように

      どれだけ払えばいいのですか?
      ああ 高い献金を
      神の心知らぬ役員は 献金を浪費して
      ベンツに乗ったりしてるようで

      ようぼくの辛さ 知らぬ役員たちよ 私は思う
      せめて 欲や高慢を払って
      人の痛みを知るぐらいになれと

      天理王よ ああ おやさまよ
      神の道を さえぎる者は
      世界を救う事を妨害していると 知らないのでしょうか
 
      どれだけ払えばいいのですか?
      ああ 高い献金を
      神の心知らぬ役員は 献金を浪費して
      贅沢な宴会してるようで

      どれだけ払えばいいのですか?
      ああ 高い献金を
      神の心知らぬ役員は 献金を浪費して
      ベンツに乗ったりしてるようで」


ζ~(  `m´)~ζ               |・)し


ζ~(  `m´)~ζつ 「…これは 宮地神仙道のクソガキざますね。  |・)し!

              今日こそ 心を磨き上げた女たちの手で 

              捕獲するざます」



            (中山善司)               
           ⊂(  `m´)つ 「…そろそろ

                       部屋の加湿器のクリーニングをしようと思っているよ!

                       ジー君 登場!!」


(中山善司)               
(  `m´)つ    「…婦人会と言えども

              娘を勝手に捕獲する事は 許されないのや!

              ここで 真柱の身上のガスを 拝戴するんや!!!!」


(中山善司)                       
(`m´  ) ================3  ブーーーーーッ!!   
   



~身上のガス~      ~身上のガス~  ~身上のガス~
     ~身上のガス~    
    \  キャーーーーーーー!!! /  ~身上のガス~

ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ 



(中山善司)               
(  `m´)          |・)し
       


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…それでは もみは           |・)し!

            おやさまの前で

            今日から パパの御指導に従いますと誓うのや」


|・)し 「それでは

      心を磨くよりも

      一層 拝金主義に磨きをかける

      天理教婦人会より 御機嫌よう!」


|ミ サッ! 

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「聖エフレムの祝文」

2020年05月08日 | Weblog



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正教会において聖エフレムの祝文は、人の靈(たましい)を目覚めさせ、人間性を回復させ、
生活を精神的に向上させるものであると評価されている。


「聖エフレムの祝文」

「主(しゅ)
吾(わ)が生命(いのち)の主宰(しゅさい)よ、
怠惰(おこたり)と、愁悶(もだえ)と、
矜誇(ほこり)と、空談(むだごと)の情(こころ)を
吾(われ)に与(あた)ふる勿(なか)れ。」


(十字を画き、全身を折り曲げて地に伏す「伏拝(ふくはい)」を行う。)


「貞操(みさお)と、謙遜(へりくだり)と、
忍耐(こらえ)と、愛の情(こころ)を
我(われ)爾(なんじ) の(僕(ぼく 女性は婢(ひ))に 与えたまえ。」


(十字を画き、全身を折り曲げて地に伏す「伏拝(ふくはい)」を行う。)

「嗚呼(ああ)主王(しゅおう)よ、
我に わが罪を見、
わが兄弟(けいてい)を議(ぎ)せざるを賜(たま)え、
蓋(けだし) 爾(なんじ)は
世世(よよ)に崇(あが)め讃(ほ) めらる
アミン。」


(十字を画き、全身を折り曲げて地に伏す「伏拝(ふくはい)」を行う。)



十字を画き、腰を曲げる礼を1回するたびに
「神よ、我(われ)罪人(ざいにん)を浄(きよ)め給(たま)え。」と誦す事を
連続して12回行う。

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「金曜日の小讃詞」

「甘んじて 十字架に 挙(あ)げられし
ハリストス神(かみ)よ、
爾(なんじ)が 同名(どうめい)の
新(あらた)なる 住所(すまい)に
爾 (なんじ)のめぐみ
恵(めぐみ)を垂(た)れたまえ、
爾 (なんじ)の力 をもって
吾(わ)が国を 楽しませ、
その 諸敵(しょてき)に 勝たしめたまえ
彼(かれ)は 爾 (なんじ)が 和平の武器、
勝たれぬ 勝ちをもって
その助けとすればなり。」


♪Early Chants of the Bulgarian Orthodox Church
https://www.youtube.com/watch?v=TvoVuOC_KKE

♪連祷
https://www.youtube.com/watch?v=3tRV4RyxAJQ

♪英語の小讃詞
https://www.youtube.com/watch?v=gbdDhbzS2Dc

♪小讃詞の詠唱
https://www.youtube.com/watch?v=g0R6SS0sUuk

♪Greek Orthodox Great Lent Hymns
https://www.youtube.com/watch?v=581-q9PW5IY
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「延命観音」

2020年05月08日 | Weblog



(延命観音)

延命観音は 百毒不侵と益寿延年の功徳を授けられるとされます。

延命観音の図像に礼拝して誦します。



「息災延命観世音 (そくさいえんめいかんぜおん)
滅諸呪詛毒怨害(めつしょしゅそどくおんがい)
懸示留碍輪回種 (けんじるいげりんねしゅ)
紫金光照覚滄海(しこんこうしょうがくそうかい)
夏日炎天日最長 (かにつえんてんにっさいちょう)
人人愁熱悶非常(にんいんしゅうねつもんひじょう)
天地也解知人意 (てんちやげちにんい)
熏風拂拂自然涼(くんぷうふつふつじねんりょう)。」


以下 ネットに投稿されていた霊遊びと 生霊祓いの方法のコピペです。

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(復縁のまじない)
この呪術の反動は病気だそうです。
もう一つ人形を用意し自分の髪の毛を埋め込んでおくといくらか身代わりになってくれるみたいですよ。
ただ、この呪術は教えていた方も余りお勧めしていませんでした。
実行された方には一応効果はあったようですが、実践されるなら良く考えてからどうぞ。

【復縁】

1.人形を用意し中身を抜きます。
2.自分の血と針、相手の名前を書いた紙を10枚ほど入れます。
3.完全に燃やします。
(この際煙は吸い込まないで下さい)

「やり方」
1.人の形の縫いぐるみ、人形を用意して下さい。
そして中綿を抜きます。

2.相手の姓名を書いた紙(用紙、ペンの色の指定無し)を10枚ほど作ります。

3.中身を抜いた人形に10枚の名札、自分の血液(名札にしみ込ませると良いかと)縫い針を入れ、
人形に開けた穴を閉じ、燃やします。
※血の量は小さじ一杯程度。

「補足」
道具は新品を使って下さい。
火を使うので十分に注意して下さいね。
煙は絶対吸い込まないようにして下さい。
効果が薄れるみたいなので。
燃えカスは捨てる、埋める、川に流すなど。
陰明道系のおまじないは、仏滅や赤口に効果が上がるらしいです。

「概要」
*相手の縁切りと、自分との縁結びに効果があるらしい。
*血の代わりに「赤い絵の具」でも良いが、効果は薄い。
*自分の身に反動が来るので身替わりの人形も作った方が良いかもしれない。
(これを行なった人は、一週間ぐらい高熱が続いたとの事)
*人形に色の指定は無し。
*身代わりの人形には自分の髪の毛を入れる。
*人形は市販でも、手作りでも平気。
(この人は、手作りで実行)
*特に呪文とかは無いので、一心に相手を考えると良いかと思われますとの事です。


*******

卓上型黒電話
紙とペン
40cm以上の黒い紐2本
時計(時間確認の為)

「補足」
塩等の物を所持していると成功しない
部屋が4部屋以上ある無人の家で行う事
事前に全室の窓のカーテンを閉めておく
黒電話のある場所(部屋でも廊下でも)以外の電気は消す

「実行手順」
・1・‥
黒電話の受話器の持ち手に黒紐を1本引っ張っても解けないよう強く結びつける。
・2・‥
受話器を顔に近づけず、ダイヤルを20406080と順番通りに回し、一旦受話器を戻す。再び受話器を外し25515823とダイヤルを回す。
どこかに繋がっても繋がらなくても受話器を外したまま電話を放置(繋がった場合話しかけられても返事をしてはいけない)
・3・‥
出来る限り物音を立てずに、黒電話から一番近い部屋に入ってドアを閉める。そのまま一分待つ。
・4・‥
部屋からでたら黒電話の受話器を戻し、再び2を繰り返す。
・5・‥
出来る限り物音を立てずに、黒電話から二番目に近い部屋に入り、一分待つ。
・6・‥
部屋から出て黒電話の受話器を戻し、再び2を繰り返す。
・7・‥
出来る限り物音を立てずに、黒電話から三番目に近い部屋に入り、一分待つ。
・8・‥
部屋から出て黒電話の受話器を戻し、そのままの状態でダイヤルを22822と回す。
・9・‥
黒電話から四番目に近い部屋に、目を瞑って入る。
入ったらすぐにドアノブに黒紐の残り一本を二重8の字結びで結びつける。
・10・‥
目を開ける。何があっても声は出さない。
カーテンを開け窓硝子が真っ黒に染まっていれば、歪みを呼ぶ事に成功している。

「終わらせ方」
部屋のどこかにある8桁の数字を探しメモする。
黒紐ごとドアノブを強く掴み、目を瞑り先程の8桁の数字を頭の中で何度も念じる。
この時話しかけられても答えてはいけない。
体を引っ張られても決してドアノブから手を離してはいけない。

自分が元の世界に戻ってきた、と思えるまで何十回でも頭の中で繰り返し、念じ終わったらドアを開ける。
他の部屋の窓も真っ黒になっていたらまだ戻れていない。

7日以内に数字をメモした紙を燃やし灰にして、それを新品の白紙かビニールのパックなどに入れ持ち歩く。
以後、不思議な現象に遭遇しやすくなる。
代わりに幸せだと思える現象に遭遇する事が減るともいわれる。

「二重8の字結び」
紐を二つ折りにした状態で8の字結び(エイト・ノット)にする結び
結び目が二重の8の字となる事からこのように呼ばれる


*******

(生霊祓い)

お湯の入った洗面器や、お茶碗などに蝋燭一本全部溶かしきり、寝る前に枕元に置きます。
布団に入ったら目を閉じて、錆びた扉を寝るまでイメージし続けます。
(この時、鼻呼吸をして下さい)
すると…夢の中にイメージした錆びた扉が現れます。
※必ず左手から開けて下さい。

開けると木造の家と河原があります。
そこに明治時代のような服装の男性が立っています。
その人に「向こう岸に渡りたいのですが」と言って下さい。
すると「分かった、だが後ろを向くな」と言われます。
※叫び声などが聞こえますが絶対後ろを向かないで下さい。

船から降りると、貴方の好きな所になっているはずです。
そして、大切な人達が居ると思います。
※皆が話しかけて来ますが絶対に話さないで下さい。

ここで、涙が流れてきます。
すると、始めの錆びた扉の前にいます。
※そこで、大切な人が死ぬ間際の状態が見えます。

命乞いをしてきますが絶対話しかけたり触ったりせずに無視し続けて、ここも必ず左手で開け下さい。
開けると古ぼけた鳥居があります。
真っ直ぐ進んで下さい。
※進んでいると後ろから家族や大切な人が戻って来るように言いますが絶対答えたり後ろを向いたりしないで下さい。

足や手などが落ちて来ますが無視し続けて下さい。
進み続けると古い神社があります。
そこを開けて中に入ると自分が今までで一番嫌な思い出が鮮明に見えてきますが負けずに進み続けて下さい。
一番奥に箱が三つあるはずです。
※一番左の箱を開けて中のお札を取って下さい。

すると夢から覚め、自分に憑いた生き霊が全て居なくなっているはずです。
※遊び半分で遣らないで下さい。
これは、自分に憑いた生き霊を払うものです。
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「大聖仏説招賢経」

2020年05月08日 | Weblog




「大聖仏説招賢経」を受持する事で
その身に 授記と仙衣と長生が得られるとされます。

「爾時(にじ)
弥勒尊仏将定宝物(みろくそんぶつしょうじょうほうもつ)
透虚到閻浮世界中天中国(とうことうえんふせかいちゅうてんちゅうごく)
十二地方各有居住(じうにつほうかくうきょじゅう)
二十八宿下凡来(にじうはっしゅくげぼんらい)
落在秦州地上(らくざいしんしゅうちじょう)
保護紫微星(ほごしびせい)
七十二賢(しちじうにけん)
三千徒衆(さんぜんとしゅ)
八十一洞眞人(はちじういちどうしんじん)
六代祖師(ろくだいそし)
都在中天中国待等(とざいちゅうてんちゅうごくじとう)
当来弥勒仏(とうらいみろくぶつ)

仏言(ぶつごん)
若有善男子(にゃくうぜんなんし)
善女人聞此経者(ぜんにょにんもんしきょうしゃ)
免恒河数沙之罪(めんごうがすうさしざい)
若遇此経不抄写受持(にゃくざいしきょうふしょうしゃじゅじ)
滅門絶戸(めつもんぜつこ)
永不見当来(えいふけんとうらい)
弥勒下生検査(みろくげしょうけんさ)
若有抄写一本与人供養(にゃくうしょうしゃいっぽんよにんくよう)
一家可免刀兵之災(いっかかめんとうへいしさい)
伝写二三本与人供養(でんかにさんぼんよにんくよう)
一家大小可免橫死之厄(いっかだいしょうかめんおうししやく)
伝写四五本与人供養(でんかしごほんよにんくよう)
永保長生(えいほちょうせい)
得見太平(とくけんたいへい)
自有神明擁護(じうしんみょうようご)
細心供養(さいしんくよう)
瞻礼三宝諸仏菩薩(せんらいさんぼうしょぶつぼさつ)
持斎守戒(じさいしゅかい)
不害生霊(ふがいしょうりょう)
昼夜焼香(ちゅうやしょうこう)
念阿弥陀仏(ねんあみだぶつ)
或毎日焼香(こくまいにちしょうこう)
誠心供養(せいしんくよう)
念仏百遍(ねんぶつひゃっぺん)
得見太平(とくけんたいへい)

爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
若有 不善男子 不善女人(にゃくう ふぜんなんし ふぜんにょにん)
聞此経心生毀謗(もんしきょうしんしょうきぼう)
不信吾法者(ふしんごほうしゃ)
定遭十種悪罪(じょうそうじっしゅあくざい)
一者朝病暮死(いっしゃ ちょうびょうぼし)
二者刀兵身亡(にしゃ とうへいしんぼう)
三者災殺災病(さんしゃ さいせつさいびょう)
四者悪病重病(ししゃ あくびょうじゅうびょう)
五者卒病牢獄(ごしゃ そつびょうろうごく)
六者全家尽死(ろくしゃ ぜんかじんし)
七者短命絶嗣(しちしゃ たんみょうぜつし)
八者定遭末劫(はっしゃ じょうそうまつごう)
九者生疥癩死(くしゃ しょうかいらいし)
十者化為微塵(じっしゃ かいみじん)

弥勒仏又言(みろくぶつゆうごん)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
恭請焼香(きょうせいしょうこう)
昼夜瞻礼(ちゅうやせんらい)
当拝十方天地(とうはいじっぽうてんち)
祝告森羅万象(しゅくごしんらばんしょう)
常得利益(じょうとくりやく)
永不見三災八難(えいふけんさんさいはちなん)
水火災厄(すいかさいやく)
受十種福報(じゅじっしゅふくほう)
一者天地永安(いっしゃ てんちえいあん)
二者全家得安(にしゃ ぜんかとくあん)
三者永消災障(さんしゃ えいしょうさいしょう)
四者諸病解脱(ししゃ しょびょうげだつ)
五者得到中天(ごしゃ とくとうちゅうてん)
六者永免刀兵(ろくしゃ えいめんとうへい)
七者超凡入聖(しちしゃ ちょうぼんにゅうせい)
八者永絶横災(はっしゃ えいぜつおうさい)
九者得受丹霊(くしゃ とくじゅたんれい)
十者遇仏受記(じっしゃ ぐうぶつじゅき)

爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
善哉善哉(ぜんざい ぜんざい)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
聞此経者常得利益(もんしきょうしゃじょうとくりやく)
又怕衆生不信(ゆうはくしゅじょうふしん)
後有偈曰(ごうげわつ)
弥勒誓願重(みろくせいがんじゅう)
奉命下凡塵(じゅみょうげぼんじん)
若吾説誑語(にゃくごせつおうご)
永不上天台(えいふじょうてんだい)
弥勒降凡奉三宝(みろくごうぼんぶさんぽう)
透虚閻浮救衆生(とうこえんふきゅうしゅじょう)
斯時卻立龍華会(ざんじきゃくりつりゅうげえ)
虎兔年間到中天(こめんねんかんとうちゅうてん)

爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
痛哉(つうざい)
世人自生以来(せにんじしょうにらい)
不行善心(ふぎょうぜんしん)
毀謗三宝(きぼうさんぽう)
常行悪毒(じょうぎょうあくどく)
到此年来(とうしねんらい)
飽受末劫之苦(ほうじゅまつごうしく)
不得安楽(ふとくあんらく)
父南子北(ふなんしぼく)
你東我西(にとうがさい)
衆生不信吾法(しゅじょうふしんごほう)
尽遭悪死(じんそうあくし)
不見太平之年(ふけんたいへいしねん)
若有聞法弟子(にゃくうもんほうでし)
誠心供養(せいしんくよう)
恭敬焚香(きょうけいふんこう)
礼拝天地(らいはいてんち)
可免三災八難(かめんさんさいはちなん)
時年限満(じねんげんまん)
吾領三千徒衆(ごりょうさんぜんとしゅ)
七十二賢(しちじうにけん)
八十一洞眞仙(はちじういちどうしんせん)
都到中天中国(ととうちゅうてんちゅうごく)
同立龍華三会(どうりゅうりゅうげさんえ)
再報聞法弟子(さいほうもんほうでし)
牢收此経(ろうしゅうしきょう)
此系仏宝(しけいぶっぽう)
勿得触犯(ぶっとくそくはん)
謹慎守護(きんしんしゅご)
到此年来将定劫経(とうしねんらいしょうじょうごうきょう)
仏宝経都到中天中国(ぶっぽうきょうととうちゅうてんちゅうごく)
遇仏受記(ぐうぶつじゅき)
身得仙衣掛体(しんとくせんえけたい)
永保長生(えいほちょうせい)
再報聞法弟子(さいほうもんほうでし)
誠心焼香(せいしんしょうこう)
切莫粗心(せつまくそしん)
牢収仏宝経(ろうしゅうぶっぽうきょう)
仔細精詳(しさいしょうしょう)
切勿軽慢(せつぶつけいまん)
時来限満(じらいげんまん)
諸天神将四面八方(しょうてんじんしょうしめんはっぽう)
都到中天中国(ととうちゅうてんちゅうごく)
同立龍華会(どうりゅうりゅうげえ)
收聚残縁(しゅじゅざんえん)
若有収経善人(にゃくうしゅうきょうぜんにん)
可免一家之災(かめんいっかしさい)
得遇太平之年(とくぐうたいへいしねん)
当来之面(とうらいしめん)
又怕衆生不信(ゆうはくしゅじょうふしん)
偈曰(げわつ)

弥勒又誓願(みろくゆうせいがん)
将来到中天(しょうらいとうちゅうてん)
子醜堪堪到(ししゅうたんたんどう)
寅卯都団円(いんうとだんえん)

若遇戊亥並庚子(にゃくぐうぼがいへいこうし)
天子眞人到中天(てんししんじんとうちゅうてん)
周天甲子幾人知(しゅうてんこうしきじんち)
輪転乾坤造化機(りんてんけんこんぞうけき)
壬辰癸巳是根源(じんしんきみぜこんげん)
甲子杳懐到中天(こうしようかいとうちゅうてん)
若遇庚子並戊子(にゃくぐうこうしへいぼし)
天賜眞人幾人知(てんししんにんきじんち)

時年限満同聚会(じねんげんまんどうじゅえ)
二十八宿顕神威(にじうはっしゅくけんじんい)
若逢此年天堂見(にゃくほうしねんてんどうけん)
得助当来到中天(とくじょとうらいとうちゅうてん)
別立乾坤改世界(べつりゅうけんこんかいせかい)
牛頭虎尾定根源(ぎゅうとうこびじょうこんげん)
甲乙丙丁是初分(こうおつへいていぜしょぶん)
壬子癸醜立人倫(じんしきしゅうりゅうじんりん)

若逢戊子霹雷火(にゃくほうぼしへきれきか)
大換世界改乾坤(たいかんせかいかいけんこん)
庚子辛醜是根源(こうししんしゅうぜこんげん)
七十二賢都団円(しちじうにけんとだんえん)
二十八宿来聚会(にじうはっしゅくじゅえ)
同助当来到中天(どうじょとうらいとうちゅうてん)
壬辰癸巳顕神明(じんしんきみけんじんみょう)
呂公経書処処誦(ろこうきょうしょしょしょしょう)

十八孩童来聚会(じうはちがいどうらいじゅえ)
卯下金刀聚人縁(うげきんとうじゅじんえん)
弓長木子喚劉郎(きゅうちょうもくしかんりゅうろう)
得助当来到中央(とくじょとうらいとうちゅうおう)
呂公叫汝提名叫(ろこうきょうじょていみょうきょう)
各憑功果定高強(かくひょうこうかじょうこうきょう)
天賜眞人幾人知(てんししんじんきじんち)
陰陽造就転天機(いんようぞうしゅうてんてんき)
八十一綱同来助(はちじういちこうどうらいじょ)
収縁結果坐蓮池(しゅうえんけっかざれんち)

爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
賢良君子同到中天当来之処(けんりょうくんしどうとうちゅうてんとうらいししょ)
有此仏宝(うしぶっぽう)
方認是皇天之子(ほうにんぜこうてんしし)
毎逢二六時中不焼香恭敬(まいほうにろくじちゅうふしょうこうきょうけい)
無功無果(むこうむか)
不信之人(ふししんしじん)
定受三災八難(じょいじゅさんさいはちなん)
永不得見当来之面(えいふとくけんとうらいしめん)
受大苦難(じゅだいくなん)
若是供養之人(にゃくぜくようしじん)
得到中天中国(とくとうちゅうてんちゅうごく)
当得仙衣掛体(とうとくせんえけたい)
口食霊丹妙薬(こうじきれいたんみょうやく)
永保長生(えいほちょうせい

後有子游夏沿門呼喚(ごうしゆうかえんもんこかん)
各人急早回頭向善(かくにんきゅうそうえとうこうぜん)
恭敬三宝(きょうけいさんぽう)
不要怠慢(ふようたいまん)
若待時年已尽(にゃくじじねんいじん)
方知壬葵已(ほうちじんきい)
子遊子夏招助失郷児女(しゆうしかしょうじょしつごうじにょ)
怕衆生不信(はくしゅじょうふしん)
收聚残縁(しゅうじゅざんえん)
両口為師(りょうこういし)
交与弓長(こうよきゅうちょう)
救三災八難之苦(きゅうさんさいはちなんしく)
卯金刀下留聚人縁(うこんとうげるじゅにんえん)
衆生不信(しゅじょうふしん)
後有偈雲(ごうげうん)
両口為師善(りょうこういしぜん)
誓願救皇胎(せいがんきゅうこうたい)
十年限満至(じうねんげんまんし)
都来坐蓮台(とらいざれんだい)
呂公功労大(ろこうこうろうだい)
誓願助当来(せいがんじょとうらい)
同赴龍華会(どうけりゅうげえ)
教与聚皇胎(きょうよじゅこうたい)
金刀収残縁(こんとうしゅうざんえん)
一時到中天(いちじとうちゅうてん)
莫等金鶏叫(まくとうこんけいきょう)
関暁拝君顔(かんぎょうはいくんげん)
子夏提名叫(しかていみょうきょう)
子路分皇胎(しろぶんこうたい)

爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
到此時来中天中国(とうしじらいちゅうてんちゅうごく)
不論貧富(ふろんひんぷ)
但念弥勒仏(たんねんみろくぶつ)
都到逍遙快楽之国(ととうしょうようけらくしこく)
衆生不信(しゅじょうふしん)
後有偈曰(ごうげわつ)
天仏霊文世間稀(てんぶつれいもんせけんき)
散下閻浮少人知(さんげえんふしょうじんち)
三清玉帝表文到(さんせいぎょくていひょうぶんとう)
囑咐弥勒就群迷(しょくふみろくしゅうぐんめい)
後有三十六件宝(ごうさんじうろくけんほう)
別立乾坤定華夷(べつりゅうけんこんじょうげい)。」


爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
善哉善哉(ぜんざい ぜんざい)
不可説(ふかせつ)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
拝謝天地(はいしゃてんち)
信受奉行(しんじゅぶぎょう)
無不応験(むふおうげん)。 」


「容易な礼三宝法」




祭壇で焼香して 誦します。

「炉香乍熱(ろこうさじつ)
法界蒙薫(ほうかいもうくん)
諸仏海会悉遥聞(しょぶつかいえしつようもん)
随処結祥雲(ずいしょけっしょううん)
誠意方殷(せいいほういん)
諸仏現全身(しょぶつげんぜんしん)。」


「南無(なむ)
香雲蓋菩薩摩訶薩(こううんかいぼさつまかさつ)。」(3遍誦す)



何遍も誦します。

「南無仏(なむぶつ)
南無法(なむほう)
南無僧(なむそう)。」


「般若心経」を1遍か 3遍読誦します。





(回向)

「願我臨終無障礙 (がんがりんじゅうむしょうげ)
阿弥陀仏遠相迎(あみだぶつおんそうごう)
観音甘露灑吾頭 (かんのんかんろさいごず)
一刹那中離五濁 (いちせつなちゅうりごだく)
屈身臂頃到蓮池(くっしんひけいとうれんち)
蓮華開後見慈尊 (れんげかいごけんじそん)
親聴法音可了了(しんちょうほうおんかりょうりょう)
聞已即悟無生忍(もんいそくごむしょうにん)
不違安養入娑婆(ふいあんようにゅうしゃば)
善知方便度衆生(ぜんちほうべんどしゅじょう)
巧把塵労為仏事(こうはじんろういぶつじ)
我願如斯仏自知 (ががんにょしぶつじち)
畢竟当来得成就(ひっきょうとうらいとくじょうじゅ)。」

「シルディ・サイババの加持を受ける」


(シルディ・サイババ)


++++++++

《シルディ・サイババが存命中に語った約束》

人が愛をこめてわしの名を口にするなら、
わしはその人のすべての願望を叶え、献身の心を強める。

人が真心から熱心にわしの生活とわしの行いを讃めたたえるなら、
わしは常にその人とともにいる。

わしの魂とハートに結びついている人びとはこの言葉をきいて
幸福に感じるであろう。

信じるがよい。

誰でもわしのリーラ(奇跡)を讚える人に
わしは無限の喜びととこしえの満足を与えよう。

わしに絶対の帰依をし、真心からわしを崇め、つねにわしを憶念し、
わしを瞑想する者に、わしは解脱を約束する。

"わしの名を口にする者、わしを崇める者、わしの物語と
わしの生活を思う者、そのように絶えずわしを想い続けている者が、
どうして世俗的な欲望や肉体の悦楽に心を惹かれることがあり得ようか。

わしは自分の信者達を死の淵から救い出す。

わしの話に心から聞き入る者は、病気にかかることはない。

だから尊敬の念をもってわしの話を聞き、それらに想いをめぐらし、
瞑想しなさい。

話を消化して自分のものとしなさい。

それが幸福で満ち足りている秘訣なのだ。

わしを信ずる者には、うぬぼれと個我意識はない。

わしの話を聴く者の心は安らぎ、全霊をこめて信ずる者は至高意識とひとつになる。

わしの名前をただ「サイ、サイ」と繰り返し思っているだけで
その人の言ったり聞いたりした罪は帳消しになる。"



私の帰依者たちの家では、決して食べ物や衣服が不足することはない。

"「私の帰依者たちの家では、決して食べ物や衣服が不足することはない。

心を常に私に定め、心から私を礼拝する帰依者たちの幸福のために、
彼らの面倒を見て必要なものを与えるのが私の特性なのだ。

主クリシュナもギータの中で同じことを言っている。

だから食べ物や衣服を手に入れようとやっきになるのはやめなさい。

欲しい物があれば主に乞いなさい。

世俗の名誉は捨て、主の慈悲と恩恵を得て神の庭で栄誉を受けようとしなさい。

神の姿をしっかりと心に刻みなさい。

全ての感覚と心を主の礼拝に捧げ、他のものに心を奪われないようにしなさい。

常に私を思い浮かべることに心を定めるなら、心は肉体や富や家といった他の場所を彷徨うことはないだろう。

そうすれば穏やかで、平和で、心配がなくなる。

これが心が神とよい関係にあるしるしだ。"


++++++++


【シルディ・サイババの加持を受ける眞言】

★「ナマミ・サイ・グル・パード・パンカジャム
  カロミ・ババ・タヴァ・プジャナム・ヴァラム
  ヴァダミ・サイ・シュバナーム・ニルマラ(Lの発音)ム
  スマラミ・ババ・タヴァ・タトヴァマヴャヤム

  サッチダナンド・ルパヤ
  バクラヌグラハ・カリネ
  シュルディニャ・スライカデハイ
  サイシャヤ・ナモ・ナマー
 
  ムリチュンジャヤヤ・ルドラヤ・サルヴァダヤ・チャ・ヴィシュナヴェイ

  サイ・サイティ・サイティ・スパルタヴャム・ナーム・サッジャナエ
  サハルスラナマ・タトゥリ(Lの発音)ャム・サイナマ・ヴァラ・プラダム

  スリ・サイティ・サダー・スナナム
  スリ・サイティ・サダー・ジャパハ
  スリ・サイティ・サダー・ドヤナム
  サダー・サイティ・キルタナム。」
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