「大聖仏説招賢経」を受持する事で
その身に 授記と仙衣と長生が得られるとされます。
「爾時(にじ)
弥勒尊仏将定宝物(みろくそんぶつしょうじょうほうもつ)
透虚到閻浮世界中天中国(とうことうえんふせかいちゅうてんちゅうごく)
十二地方各有居住(じうにつほうかくうきょじゅう)
二十八宿下凡来(にじうはっしゅくげぼんらい)
落在秦州地上(らくざいしんしゅうちじょう)
保護紫微星(ほごしびせい)
七十二賢(しちじうにけん)
三千徒衆(さんぜんとしゅ)
八十一洞眞人(はちじういちどうしんじん)
六代祖師(ろくだいそし)
都在中天中国待等(とざいちゅうてんちゅうごくじとう)
当来弥勒仏(とうらいみろくぶつ)
仏言(ぶつごん)
若有善男子(にゃくうぜんなんし)
善女人聞此経者(ぜんにょにんもんしきょうしゃ)
免恒河数沙之罪(めんごうがすうさしざい)
若遇此経不抄写受持(にゃくざいしきょうふしょうしゃじゅじ)
滅門絶戸(めつもんぜつこ)
永不見当来(えいふけんとうらい)
弥勒下生検査(みろくげしょうけんさ)
若有抄写一本与人供養(にゃくうしょうしゃいっぽんよにんくよう)
一家可免刀兵之災(いっかかめんとうへいしさい)
伝写二三本与人供養(でんかにさんぼんよにんくよう)
一家大小可免橫死之厄(いっかだいしょうかめんおうししやく)
伝写四五本与人供養(でんかしごほんよにんくよう)
永保長生(えいほちょうせい)
得見太平(とくけんたいへい)
自有神明擁護(じうしんみょうようご)
細心供養(さいしんくよう)
瞻礼三宝諸仏菩薩(せんらいさんぼうしょぶつぼさつ)
持斎守戒(じさいしゅかい)
不害生霊(ふがいしょうりょう)
昼夜焼香(ちゅうやしょうこう)
念阿弥陀仏(ねんあみだぶつ)
或毎日焼香(こくまいにちしょうこう)
誠心供養(せいしんくよう)
念仏百遍(ねんぶつひゃっぺん)
得見太平(とくけんたいへい)
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
若有 不善男子 不善女人(にゃくう ふぜんなんし ふぜんにょにん)
聞此経心生毀謗(もんしきょうしんしょうきぼう)
不信吾法者(ふしんごほうしゃ)
定遭十種悪罪(じょうそうじっしゅあくざい)
一者朝病暮死(いっしゃ ちょうびょうぼし)
二者刀兵身亡(にしゃ とうへいしんぼう)
三者災殺災病(さんしゃ さいせつさいびょう)
四者悪病重病(ししゃ あくびょうじゅうびょう)
五者卒病牢獄(ごしゃ そつびょうろうごく)
六者全家尽死(ろくしゃ ぜんかじんし)
七者短命絶嗣(しちしゃ たんみょうぜつし)
八者定遭末劫(はっしゃ じょうそうまつごう)
九者生疥癩死(くしゃ しょうかいらいし)
十者化為微塵(じっしゃ かいみじん)
弥勒仏又言(みろくぶつゆうごん)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
恭請焼香(きょうせいしょうこう)
昼夜瞻礼(ちゅうやせんらい)
当拝十方天地(とうはいじっぽうてんち)
祝告森羅万象(しゅくごしんらばんしょう)
常得利益(じょうとくりやく)
永不見三災八難(えいふけんさんさいはちなん)
水火災厄(すいかさいやく)
受十種福報(じゅじっしゅふくほう)
一者天地永安(いっしゃ てんちえいあん)
二者全家得安(にしゃ ぜんかとくあん)
三者永消災障(さんしゃ えいしょうさいしょう)
四者諸病解脱(ししゃ しょびょうげだつ)
五者得到中天(ごしゃ とくとうちゅうてん)
六者永免刀兵(ろくしゃ えいめんとうへい)
七者超凡入聖(しちしゃ ちょうぼんにゅうせい)
八者永絶横災(はっしゃ えいぜつおうさい)
九者得受丹霊(くしゃ とくじゅたんれい)
十者遇仏受記(じっしゃ ぐうぶつじゅき)
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
善哉善哉(ぜんざい ぜんざい)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
聞此経者常得利益(もんしきょうしゃじょうとくりやく)
又怕衆生不信(ゆうはくしゅじょうふしん)
後有偈曰(ごうげわつ)
弥勒誓願重(みろくせいがんじゅう)
奉命下凡塵(じゅみょうげぼんじん)
若吾説誑語(にゃくごせつおうご)
永不上天台(えいふじょうてんだい)
弥勒降凡奉三宝(みろくごうぼんぶさんぽう)
透虚閻浮救衆生(とうこえんふきゅうしゅじょう)
斯時卻立龍華会(ざんじきゃくりつりゅうげえ)
虎兔年間到中天(こめんねんかんとうちゅうてん)
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
痛哉(つうざい)
世人自生以来(せにんじしょうにらい)
不行善心(ふぎょうぜんしん)
毀謗三宝(きぼうさんぽう)
常行悪毒(じょうぎょうあくどく)
到此年来(とうしねんらい)
飽受末劫之苦(ほうじゅまつごうしく)
不得安楽(ふとくあんらく)
父南子北(ふなんしぼく)
你東我西(にとうがさい)
衆生不信吾法(しゅじょうふしんごほう)
尽遭悪死(じんそうあくし)
不見太平之年(ふけんたいへいしねん)
若有聞法弟子(にゃくうもんほうでし)
誠心供養(せいしんくよう)
恭敬焚香(きょうけいふんこう)
礼拝天地(らいはいてんち)
可免三災八難(かめんさんさいはちなん)
時年限満(じねんげんまん)
吾領三千徒衆(ごりょうさんぜんとしゅ)
七十二賢(しちじうにけん)
八十一洞眞仙(はちじういちどうしんせん)
都到中天中国(ととうちゅうてんちゅうごく)
同立龍華三会(どうりゅうりゅうげさんえ)
再報聞法弟子(さいほうもんほうでし)
牢收此経(ろうしゅうしきょう)
此系仏宝(しけいぶっぽう)
勿得触犯(ぶっとくそくはん)
謹慎守護(きんしんしゅご)
到此年来将定劫経(とうしねんらいしょうじょうごうきょう)
仏宝経都到中天中国(ぶっぽうきょうととうちゅうてんちゅうごく)
遇仏受記(ぐうぶつじゅき)
身得仙衣掛体(しんとくせんえけたい)
永保長生(えいほちょうせい)
再報聞法弟子(さいほうもんほうでし)
誠心焼香(せいしんしょうこう)
切莫粗心(せつまくそしん)
牢収仏宝経(ろうしゅうぶっぽうきょう)
仔細精詳(しさいしょうしょう)
切勿軽慢(せつぶつけいまん)
時来限満(じらいげんまん)
諸天神将四面八方(しょうてんじんしょうしめんはっぽう)
都到中天中国(ととうちゅうてんちゅうごく)
同立龍華会(どうりゅうりゅうげえ)
收聚残縁(しゅじゅざんえん)
若有収経善人(にゃくうしゅうきょうぜんにん)
可免一家之災(かめんいっかしさい)
得遇太平之年(とくぐうたいへいしねん)
当来之面(とうらいしめん)
又怕衆生不信(ゆうはくしゅじょうふしん)
偈曰(げわつ)
弥勒又誓願(みろくゆうせいがん)
将来到中天(しょうらいとうちゅうてん)
子醜堪堪到(ししゅうたんたんどう)
寅卯都団円(いんうとだんえん)
若遇戊亥並庚子(にゃくぐうぼがいへいこうし)
天子眞人到中天(てんししんじんとうちゅうてん)
周天甲子幾人知(しゅうてんこうしきじんち)
輪転乾坤造化機(りんてんけんこんぞうけき)
壬辰癸巳是根源(じんしんきみぜこんげん)
甲子杳懐到中天(こうしようかいとうちゅうてん)
若遇庚子並戊子(にゃくぐうこうしへいぼし)
天賜眞人幾人知(てんししんにんきじんち)
時年限満同聚会(じねんげんまんどうじゅえ)
二十八宿顕神威(にじうはっしゅくけんじんい)
若逢此年天堂見(にゃくほうしねんてんどうけん)
得助当来到中天(とくじょとうらいとうちゅうてん)
別立乾坤改世界(べつりゅうけんこんかいせかい)
牛頭虎尾定根源(ぎゅうとうこびじょうこんげん)
甲乙丙丁是初分(こうおつへいていぜしょぶん)
壬子癸醜立人倫(じんしきしゅうりゅうじんりん)
若逢戊子霹雷火(にゃくほうぼしへきれきか)
大換世界改乾坤(たいかんせかいかいけんこん)
庚子辛醜是根源(こうししんしゅうぜこんげん)
七十二賢都団円(しちじうにけんとだんえん)
二十八宿来聚会(にじうはっしゅくじゅえ)
同助当来到中天(どうじょとうらいとうちゅうてん)
壬辰癸巳顕神明(じんしんきみけんじんみょう)
呂公経書処処誦(ろこうきょうしょしょしょしょう)
十八孩童来聚会(じうはちがいどうらいじゅえ)
卯下金刀聚人縁(うげきんとうじゅじんえん)
弓長木子喚劉郎(きゅうちょうもくしかんりゅうろう)
得助当来到中央(とくじょとうらいとうちゅうおう)
呂公叫汝提名叫(ろこうきょうじょていみょうきょう)
各憑功果定高強(かくひょうこうかじょうこうきょう)
天賜眞人幾人知(てんししんじんきじんち)
陰陽造就転天機(いんようぞうしゅうてんてんき)
八十一綱同来助(はちじういちこうどうらいじょ)
収縁結果坐蓮池(しゅうえんけっかざれんち)
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
賢良君子同到中天当来之処(けんりょうくんしどうとうちゅうてんとうらいししょ)
有此仏宝(うしぶっぽう)
方認是皇天之子(ほうにんぜこうてんしし)
毎逢二六時中不焼香恭敬(まいほうにろくじちゅうふしょうこうきょうけい)
無功無果(むこうむか)
不信之人(ふししんしじん)
定受三災八難(じょいじゅさんさいはちなん)
永不得見当来之面(えいふとくけんとうらいしめん)
受大苦難(じゅだいくなん)
若是供養之人(にゃくぜくようしじん)
得到中天中国(とくとうちゅうてんちゅうごく)
当得仙衣掛体(とうとくせんえけたい)
口食霊丹妙薬(こうじきれいたんみょうやく)
永保長生(えいほちょうせい
後有子游夏沿門呼喚(ごうしゆうかえんもんこかん)
各人急早回頭向善(かくにんきゅうそうえとうこうぜん)
恭敬三宝(きょうけいさんぽう)
不要怠慢(ふようたいまん)
若待時年已尽(にゃくじじねんいじん)
方知壬葵已(ほうちじんきい)
子遊子夏招助失郷児女(しゆうしかしょうじょしつごうじにょ)
怕衆生不信(はくしゅじょうふしん)
收聚残縁(しゅうじゅざんえん)
両口為師(りょうこういし)
交与弓長(こうよきゅうちょう)
救三災八難之苦(きゅうさんさいはちなんしく)
卯金刀下留聚人縁(うこんとうげるじゅにんえん)
衆生不信(しゅじょうふしん)
後有偈雲(ごうげうん)
両口為師善(りょうこういしぜん)
誓願救皇胎(せいがんきゅうこうたい)
十年限満至(じうねんげんまんし)
都来坐蓮台(とらいざれんだい)
呂公功労大(ろこうこうろうだい)
誓願助当来(せいがんじょとうらい)
同赴龍華会(どうけりゅうげえ)
教与聚皇胎(きょうよじゅこうたい)
金刀収残縁(こんとうしゅうざんえん)
一時到中天(いちじとうちゅうてん)
莫等金鶏叫(まくとうこんけいきょう)
関暁拝君顔(かんぎょうはいくんげん)
子夏提名叫(しかていみょうきょう)
子路分皇胎(しろぶんこうたい)
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
到此時来中天中国(とうしじらいちゅうてんちゅうごく)
不論貧富(ふろんひんぷ)
但念弥勒仏(たんねんみろくぶつ)
都到逍遙快楽之国(ととうしょうようけらくしこく)
衆生不信(しゅじょうふしん)
後有偈曰(ごうげわつ)
天仏霊文世間稀(てんぶつれいもんせけんき)
散下閻浮少人知(さんげえんふしょうじんち)
三清玉帝表文到(さんせいぎょくていひょうぶんとう)
囑咐弥勒就群迷(しょくふみろくしゅうぐんめい)
後有三十六件宝(ごうさんじうろくけんほう)
別立乾坤定華夷(べつりゅうけんこんじょうげい)。」
爾時(にじ)
弥勒仏言(みろくぶつごん)
善哉善哉(ぜんざい ぜんざい)
不可説(ふかせつ)
若有 善男子 善女人(にゃくう ぜんなんし ぜんにょにん)
拝謝天地(はいしゃてんち)
信受奉行(しんじゅぶぎょう)
無不応験(むふおうげん)。 」
「容易な礼三宝法」
祭壇で焼香して 誦します。
「炉香乍熱(ろこうさじつ)
法界蒙薫(ほうかいもうくん)
諸仏海会悉遥聞(しょぶつかいえしつようもん)
随処結祥雲(ずいしょけっしょううん)
誠意方殷(せいいほういん)
諸仏現全身(しょぶつげんぜんしん)。」
「南無(なむ)
香雲蓋菩薩摩訶薩(こううんかいぼさつまかさつ)。」(3遍誦す)
何遍も誦します。
「南無仏(なむぶつ)
南無法(なむほう)
南無僧(なむそう)。」
「般若心経」を1遍か 3遍読誦します。
(回向)
「願我臨終無障礙 (がんがりんじゅうむしょうげ)
阿弥陀仏遠相迎(あみだぶつおんそうごう)
観音甘露灑吾頭 (かんのんかんろさいごず)
一刹那中離五濁 (いちせつなちゅうりごだく)
屈身臂頃到蓮池(くっしんひけいとうれんち)
蓮華開後見慈尊 (れんげかいごけんじそん)
親聴法音可了了(しんちょうほうおんかりょうりょう)
聞已即悟無生忍(もんいそくごむしょうにん)
不違安養入娑婆(ふいあんようにゅうしゃば)
善知方便度衆生(ぜんちほうべんどしゅじょう)
巧把塵労為仏事(こうはじんろういぶつじ)
我願如斯仏自知 (ががんにょしぶつじち)
畢竟当来得成就(ひっきょうとうらいとくじょうじゅ)。」
「シルディ・サイババの加持を受ける」

(シルディ・サイババ)
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《シルディ・サイババが存命中に語った約束》
人が愛をこめてわしの名を口にするなら、
わしはその人のすべての願望を叶え、献身の心を強める。
人が真心から熱心にわしの生活とわしの行いを讃めたたえるなら、
わしは常にその人とともにいる。
わしの魂とハートに結びついている人びとはこの言葉をきいて
幸福に感じるであろう。
信じるがよい。
誰でもわしのリーラ(奇跡)を讚える人に
わしは無限の喜びととこしえの満足を与えよう。
わしに絶対の帰依をし、真心からわしを崇め、つねにわしを憶念し、
わしを瞑想する者に、わしは解脱を約束する。
"わしの名を口にする者、わしを崇める者、わしの物語と
わしの生活を思う者、そのように絶えずわしを想い続けている者が、
どうして世俗的な欲望や肉体の悦楽に心を惹かれることがあり得ようか。
わしは自分の信者達を死の淵から救い出す。
わしの話に心から聞き入る者は、病気にかかることはない。
だから尊敬の念をもってわしの話を聞き、それらに想いをめぐらし、
瞑想しなさい。
話を消化して自分のものとしなさい。
それが幸福で満ち足りている秘訣なのだ。
わしを信ずる者には、うぬぼれと個我意識はない。
わしの話を聴く者の心は安らぎ、全霊をこめて信ずる者は至高意識とひとつになる。
わしの名前をただ「サイ、サイ」と繰り返し思っているだけで
その人の言ったり聞いたりした罪は帳消しになる。"
私の帰依者たちの家では、決して食べ物や衣服が不足することはない。
"「私の帰依者たちの家では、決して食べ物や衣服が不足することはない。
心を常に私に定め、心から私を礼拝する帰依者たちの幸福のために、
彼らの面倒を見て必要なものを与えるのが私の特性なのだ。
主クリシュナもギータの中で同じことを言っている。
だから食べ物や衣服を手に入れようとやっきになるのはやめなさい。
欲しい物があれば主に乞いなさい。
世俗の名誉は捨て、主の慈悲と恩恵を得て神の庭で栄誉を受けようとしなさい。
神の姿をしっかりと心に刻みなさい。
全ての感覚と心を主の礼拝に捧げ、他のものに心を奪われないようにしなさい。
常に私を思い浮かべることに心を定めるなら、心は肉体や富や家といった他の場所を彷徨うことはないだろう。
そうすれば穏やかで、平和で、心配がなくなる。
これが心が神とよい関係にあるしるしだ。"
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【シルディ・サイババの加持を受ける眞言】
★「ナマミ・サイ・グル・パード・パンカジャム
カロミ・ババ・タヴァ・プジャナム・ヴァラム
ヴァダミ・サイ・シュバナーム・ニルマラ(Lの発音)ム
スマラミ・ババ・タヴァ・タトヴァマヴャヤム
サッチダナンド・ルパヤ
バクラヌグラハ・カリネ
シュルディニャ・スライカデハイ
サイシャヤ・ナモ・ナマー
ムリチュンジャヤヤ・ルドラヤ・サルヴァダヤ・チャ・ヴィシュナヴェイ
サイ・サイティ・サイティ・スパルタヴャム・ナーム・サッジャナエ
サハルスラナマ・タトゥリ(Lの発音)ャム・サイナマ・ヴァラ・プラダム
スリ・サイティ・サダー・スナナム
スリ・サイティ・サダー・ジャパハ
スリ・サイティ・サダー・ドヤナム
サダー・サイティ・キルタナム。」