宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「アリハンタ・チェリャナム経を受持する」

2020年05月21日 | Weblog



ジャイナ教の 「アリハンタ・チェリャナム経」を受持する事により
未来に罪を犯す事を 未然に防げるとされます。


「アリハンタ・チェイヤナム・カレミ・カウッサッガム
 ヴァンダナ・ヴァッティアエ
 プナ・ヴァッティアエ
 サッカラ・ヴァッティアエ
 サンマナ・ヴァッティアエ
 ボディ・ラ(Lの発音)バ・ヴァッティアエ
 ニルヴァサッガ・ヴァッティアエ
 サッダエ・マハエ・ディッレ・ダラナエ
 アヌッペハエ・ヴァッダマニエ・タミ・カウッサッガム。」
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「ジャイナ教の バクタマル経の第四十二章を受持する」

2020年05月21日 | Weblog



ジャイナ教の 「バクタマル経」の第四十二章を受持する事で
他国の暴君が 自国を攻撃したり 戦争をしかける力を失うとされ

また 自己の内側の暴力や怒りなどの衝動を鎮め、

更に名声が 月光のように広がるとされます。

儀式的に誦す場合は
北東の方向に向かって108遍誦すようにします。

「ヴァル(Lの発音)ガ・トットゥラン・ガジャ・ガルヒタ
 ビーマ・ナーダ・アジャウ・バラ(Lの発音)ム
 バラ(Lの発音)ワター・マピ・ブパティーナーム
 ウドヤード・ディワカラ・マユカ・シカー・パヴィッダム
 トワット・キールタナーッタマ・ル(Lの発音)ワシュ
 ビダー・ムパイティ。」
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「濁世における 降魔と除病の加持を受ける」

2020年05月21日 | Weblog



濁世における 降魔と除病の加持を受ける法で
新型肺炎に対しても 適用されます。

「エマホー
十方所住諸仏及仏子(じっぽうしょじゅうしょぶつきゅうぶっし)
善逝薬師七仏三怙主(ぜんぜいやくししちぶつさんこしゅ)
白藍度母山林葉衣母(びゃくらんどもさんりんようえも)
蓮花顱鬘伏魔大獅王(れんげろばんふくまだいしおう)
教証持明本伝上師衆(きょうしょうじみょうほんでんじょうししゅ)
濁世伏魔勇士戦中勝(だくせふくまゆうしせんちゅうしょう)
本尊空行護教護法前(ほんぞんくうぎょうごきょうごほうぜん)
祈請加持遣除外内障(きせいかじけんじょげないしょう)
伝染瘟疫瘋昏王魔病(でんせんうんえきふうこんおうまびょう)
悪品鬼魔食肉起屍鬼(あくひんきまじきにくきしき)
不順悪縁諸難速回遮(ふじゅんあくえんしょなんそくえしゃ)
救護加持勝共成就賜(きゅうごかじしょうくじょうじゅし)

オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン
オン・アー・ウン
ベンザ・マハグル・シリ・ヘールカ
サルヴァ・シッディ・ウン・パット。」
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「観音勧善文」

2020年05月21日 | Weblog



「見人富貴何必生妬忌心(けんじんふうきかひっしょうときしん)
反説世態不公平(はんせつせたいふこうへい)
見人苦痛為何不生憐憫(けんじんくつういかふしょうれんびん)
分不清自己短長(ぶんふせいじこたんちょう)
勧説善理(かんせつぎり)
当作浮雲一片(とうさふうんいっぺん)
人作事老天在看(じんさじろうてんざいかん)
争名盗利終成塵土一灘(そうみょうとうりしゅうじょうじんどいちなん)
病纏身地無人管(びょうてんしんじむじんかん)
南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)
救救万難苦痛衆生(きゅうきゅうばんなんくつうしゅじょう)

南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)
大慈大悲(だじだいひ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
万物皆是願生縁(ばんぶつかいぜがんしょうえん)
無形念源於心中幻(むぎょうねんげんおしんちゅうげん)
上世仙境下人間(じょうせせんきょうかじんかん)
何須自弁蓮花返(かずじべんれんげへん)。」
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「オン・マニ・ペメ・ウンの観法」

2020年05月21日 | Weblog



「オン・マニ・ペメ・ウン。」を誦しつつ

合掌して 自己の胸の中央に 月輪が輝く様子を観じ
「オン。」を誦す時に
臍にある 空の大色の元素を
毘盧遮那仏に変成せしめると観じる。

「マ。」を誦す時に
左肋骨にある 水の大識の元素を
阿しゅく仏に変成せしめると観じる。

「ニ。」を誦す時に
喉元にある 地の大受けの元素を
宝生仏に変成せしめると観じる。


「ペ。」を誦す時に
右の肋骨にある 火の大想の元素を
無量寿仏に変成せしめると観じる。


「メ。」を誦す時に
関元(臍から指4本分下の位置)にある 風の大行の元素を
不空成就仏に変成せしめると観じる。


「ウン。」を誦す時に
喉元から泥丸に上昇して 泥丸に金剛持如来が現れるのを観じる。
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( 扇のさづけ )

2020年05月21日 | Weblog
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   ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…気温が上がってきて

          こちらでは カエルの鳴き声も

           聞こえてくるようになりました」


(中山善司)               
(  `m´)  「…また 私は先週末、

           2か月ぶりに 散髪に行って

           スッキリしました。」

           
+++++++++++++++


─ 天理教には 神託を得るための「扇のさづけ」というものがある ─

            +++

飯降伊蔵は 教祖から、願い人からの相談事などがあった時に
扇を持って願いを聞き、指図を出す「扇のさづけ・言上のゆるし」を頂き、
「おつとめ」を行う建物の建設に苦心を重ね、世間の迫害が強まる中教祖を支え働いた。

一家そろって中山家に住み込み、
みきが死去した明治20年(1887年)からは「本席」という地位につき、
明治40年(1907年)に73歳で死去するまでの約20年間に渡り
教祖みきに変わって信者たちに神の言葉を伝え、
初代真柱 中山眞之亮と共に
二頭体制のもとで天理教の教勢を拡大させていった。

晩年、彼は自分の死後に教示を伝える人間が必要に思い、
上田ナライトという女性信者を二代目本席にしようと考えていたが、
彼女は病気等の理由からその役目を全うすることが出来ず、
次第に教団内での影響力を弱めていった。

ナライトが中心から離れていったことから、
「真柱」・「本席」の二頭体制は終わった。

            +++


           | ■□  天理教本部 ■□ |


         (中山大亮)               
         (  `m´)つ\扇/


(中山大亮)
(  `m´) 「…扇のさづけは

          扇の動き方を観察して 

          そこから授けられた神意を読み解いて

          神託を得る 天理教の要の秘儀なんだよなあ」


  |・)

(中山大亮)
(  `m´) 「…そう言えば 宮地神仙道のクソガキが、

          裏の神体である 三島神社と鏡池を失ったのは、

          神託を降ろせる本席が不在であった事も 

          一因であるとか 何とか
        
          そんな事を まあ 好き勝手に言っていたっけ」


   |・)



(中山大亮)
(  `m´) 「…だから今日は 俺様が

          扇を使って 神に尋ねる事にしよう」




     (中山善司)               
      (  `m´)

    (中山大亮)
    (  `m´)つ\扇/ 「…天理王よ 御答え下さい。

                  私の愛娘は 

                  おやさまの生まれ変わりではないでしょうか?」


(中山善司)                       
(`m´  ) ================3  ブーーーーーッ!! 



               (中山大亮)
               (  `m´)つ あっ! ==========ガス===3\扇/



(中山大亮)
(  `m´) 「…凄いなあ!

          扇が飛んでいったぞ!

          これはもしかしたら 

          愛娘が おやさまを超える大物であるという

          御告げなのかもしれない」


(中山大亮)
(  `m´) 「…扇さん                   \扇/

          私はこれから胸を張って

          ようぼくたちを 教導してゆけますよね?」



               \扇/ 「そなたは 心の中では

                    神を信じておらぬぞ。

                    神を信じておらぬ者より教導される

                    ようぼくが 気の毒ぢゃなあ。」



               \扇/ 「人間心を出しても

                    神意には 到底及ばぬであろうがな。

                    世界だすけとは何ぢゃ、

                    ようぼくを守らぬ者が
                 
                    どうして世界の人民を守れるというのぢゃ。

                    ようぼくも 世界の一部であるぞ。
                      
                    ようぼくと世界を 区別する事などできぬぞ。

                    この道理 分るであろうがな」


               \扇/ 「そなたらは いつも 心を磨くと申しておるが、

                    心を磨くというのは

                    欲や高慢を 己より ぬぐい去るという事ぢゃ。

                    献金用貯金箱を ようぼくに押し付けたりする所に

                    磨かれた人間の心などないぞ。

                    をろちの心ぞ、

                    をろちの心は いくら磨いても をろちの心ぢゃ、

                    ようぼくに 心を磨けと説く資格ないぞ」


(中山大亮)
(  `m´)つー火 「…こんな 俺様を否定する扇なんて     \扇/
                    
             燃やしてやろうか」



(中山大亮)
(  `m´)つー火                  |・)!        
               \扇/


(中山大亮)
(  `m´)つ 「…クソガキが                 |・)! 

           扇になりすまして しゃべっていたのか!

           今日こそ捕獲して

           第27母屋に 閉じ込めなくては」

                
(中山善司)               
(  `m´)つ  「…大亮!

           伯父さんの娘を 勝手に捕獲する事など

           許可していないのや!

           金玉パンチ!!」


            

       (中山大亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中山大亮)
                    (  `m´)つ… カクッ
       

(中山善司)               
(  `m´)つ  「…それでは  もみは         |・)!

            パパから おさづけの理を受けて

            パパの御指導に従いますと 誓うのだ」

|ミ サッ! 

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モンセラット修道院&聖歌隊

2020年05月21日 | Weblog







モンセラット修道院&聖歌隊
https://www.youtube.com/watch?v=4Pv0OEKBNtI

リラ修道院
https://www.youtube.com/watch?v=nTUWPTu9v5U

ル・トロネ修道院 
https://www.youtube.com/watch?v=973p9B_HCGA

『日光太郎山』修験僧たちの読経
https://www.youtube.com/watch?v=QmDBi1txMRs

大峰山の修験者(奈良)
https://www.youtube.com/watch?v=0fjubr8vc1g
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「道徳経の功徳を受ける」

2020年05月21日 | Weblog




「道徳経」は誦したり拝する事で
得仙できるとか 
無数の功徳を集められるとか
自己の一霊を覚醒させられるとされていますが、

題目のように 道徳経の経名を誦す事でも
功徳が得られるとされます。

「帰命(きみょう)
太上老子道徳経五千言(たいじょうろうしどうとくきょうごせんげん)。」

以下 ネットに投稿されていた 神降ろし法のコピペです。

+++++++++++

知り合いの占い師におまじないを教えてもらったので、投下します。

『おおとりいさま』

目的:神社にいる神様を呼ぶ。

《用意する物》

白い紙で作った人形(ひとがた/10センチ位の大きさ)…1枚
盃(またはお猪口)…2個
赤い敷布…1枚
ろうそく…2本
清酒…盃1杯分
鏡(立てて使用)…一枚
白い和紙…1枚


《事前の準備》

神様を呼ぶ神社に行き、お詣りをする。
その際、「後日我が家へお招き致します。どうぞお越し下さい」と唱える。
境内から石を1個と、お手水用の水を清潔な容器に移した物を持ち帰る。




《実行の手順》
1)赤い敷布を引いた台の上に、正面に鏡を立て掛け、鏡の前に神社から持ち帰った石を置き、
左右にろうそくを立て、左側のろうそくの前にお手水を入れた盃、右側のろうそくの前に清酒を入れた盃を置く。

2)ろうそくに火を点し、鏡の前に座る。

3)午前0時になると同時に、手に持った人形に息を吹き掛け、「おおとりいさま、我が家にお招き致します」と唱え、
お手水の入った盃に指先をつけ、着いた水滴を人形に振り掛ける。

4)神様が来ると風が起こりろうそくが揺れる。別の物が来てしまった場合は鏡に異変が起こるので、直ちに終了の手順に移る。

5)神様に限らず、来たものは人形の中に宿っている。無事に神様が来た場合は、人形を御守りとして使用することができる。
(御守りにしている間は、使用した鏡等はそのままにしておかなければならない。
ろうそくの火は消し、終了の手順をする時に再び火を点す)

6)神様に質問をする場合は、その場で問い掛ける。ろうそくの火が揺れ、質問者の頭に直接答えが浮かぶ。


《終了の手順》
1)ろうそくに火が点いている状態で鏡の正面に座る。

2)人形を手に持ち「お越し下さり、有難うございました。どうぞお帰り下さい」と唱え、
清酒の入った盃に指先を浸し、付いた酒滴を人形に振り掛ける。

3)和紙で人形を包み土の中に埋め、盃のお手水と清酒をその上に全て掛ける。
神社から持ち帰った石は、神社に戻す。

4)鏡や敷布、ろうそく、盃を片付ける。


《注意すべきこと》

鏡の中に異変が起きたり、声が聞こえたら無視すること。
稲荷神社は避ける。
祀られている神様は事前に調べておいた方がいい。



占い師さんに問い合わせてみました。
知り合いといってもそれほど親しくないので、あまり詳しく聞けませんでした。
すみません。

終了の手順を踏む前なら、質問と御守り併用できるそうです。
質問する時は、鏡の前に座り、ろうそくには火が点いていなければいけないとのことです。

占い師さんもお師匠さんに教えてもらったおまじないだそうで、
なぜ『おおとりいさま』なのか、由来はご存知ないとのことです。
神社の石は、持ち帰っても大丈夫だそうです。

それと、書き忘れがありました。
終了の手順は、翌々日の午前0時までに行います。
開始から終了まで、最長で48時間です。 
大事なことが抜けていてすみませんでした。

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「カレミバンテ経」

2020年05月21日 | Weblog


ジャイナ教の経文で、
礼拝や供養を捧げて誦す事で
三業の浄化が得られるとされています。

「サマイヤム・サヴァッジャム・ジョガム
 パッチャッカミ・ジャヴァ・ニヤマム
 パッジュヴァサミ・ドゥヴィヤム
 ティヴィヘナム・マネナム・ヴァヤエ
 カエナム・ナカレミ・ナカラヴェミ
 タッサ・バンテ・パディッカマミ
 ニンダミ・ガリハミ・アッパナム・ヴォシラミ。」



「甘露で全身が潤され 智慧が開かれ 身体より光明を放つ」



このように行う事で
甘露で全身が潤され 智慧が開かれ 
身体より光明を放ち その光が大千世界を照らし
菩提を自証できるとされます。

結跏趺坐で座して 右手の人差し指と 左薬指を絡め合わせて
右の拳を 左手の親指と人差し指の間に入れて
右手の平がわを右に向けて誦す。

「オン・ロティホウレ。」


「仏塔を念礼して功徳を受ける」



仏塔を念礼して誦す事で
仏塔や舎利や菩提樹 聖像などの功徳が得られるとされます。

「ヴァンダーミ・チェティヤム・サッバム
 サッバ・ターネス・パティッティタム
 サーリリカ・ダートゥ・マハー・ボディム
 ブッダ・ルーパム・サカ(Lの発音)ラム・サダー。」

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