「天微章」

道教経典は　長い歴史の中で
仏教やキリスト教の　大きな影響を受けながら成立していったもので、

「救劫証道経」は　古いキリスト教の祈祷文を元に書かれたものであり、

以下　「救劫証道経」の元になった　古いキリスト教の祈祷文です。



「天微章」

「稽首気天主（けいしゅきてんしゅ）
元和遍十方（げんわへんじっぽう）
大慈悲（だいじひ）
救苦難（きゅうくなん）
誠哉（せいざい）
基督昇至高天（きりすとしょうしこうてん）

常有大神通（じょううだいじんつう）
亨通普昭霊（こうつうふしょうれい）
大慈悲（だいじひ）
救苦難（きゅうくなん）
誠哉（せいざい）
基督昇至高天（きりすとしょうしこうてん）

迭運歴今古（てつうんれきこんこ）
普済於群生
大慈悲（だいじひ）
救苦難（きゅうくなん）
誠哉（せいざい）
基督昇至高天（きりすとしょうしこうてん）

聖慧顕眞宗（しょうえけんしんそう）
清明永固持（せいめいえいこじ）
大慈悲（だいじひ）
救苦難（きゅうくなん）
誠哉（せいざい）
基督昇至高天（きりすとしょうしこうてん）。」

「阿弥陀仏の念仏によって 阿弥陀仏の報身を結成する」

座して　尾てい骨のチャクラに意識を集中させて
「阿（あー）。」と誦し

臍のチャクラに意識を集中させて
再び「阿（あー）。」と誦し

胸のチャクラに意識を集中させて
「弥（みー）。」と誦し

眉間のチャクラに意識を集中させて
「陀（だー）。」と誦し

頭頂のチャクラに意識を集中させて
「仏（ぶつ）。」と誦し　

エネルギーが頭頂を突き抜ける間
「南無（なむ）」となり、
「阿弥陀仏」の4文字のエネルギーが空性に融け入る様子を観じる。


または　やり方を変えて

座して　尾てい骨のチャクラに意識を集中させて
「阿（あー）。」と誦し

臍のチャクラに意識を集中させて
再び「阿（あー）。」と誦し

胸のチャクラに意識を集中させて
「弥（みー）。」と誦し

眉間のチャクラに意識を集中させて
「陀（だー）。」と誦し
「仏（ぶつ）。」と誦し　

「南無（なむ）。」と誦しながら
眉間から　頭頂へと上昇し、
「南無阿弥陀仏」の6文字のエネルギーが空性に融け入る様子を観じる。

「末世における 伝染病や障が除かれ 弥勒を目の当たりとする加持を受ける祈祷文」

弥勒菩薩より　末世における　伝染病や障が除かれ　
やがて弥勒を目の当たりとする加持を受ける祈祷文で、
新型肺炎に対しても適用されます。

「弥勒荘厳無等倫 （みろくそうごんむとうりん）
利益衆生不思議 （りやくしゅじょうふしぎ）
我今発心利益衆（がこんほっしんりやくしゅ）
唯願慈悲哀摂受（ゆいがんじひあいしょうじゅ）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

慈氏位居兜率天 （じしいきょとそつてん）
持印説法顕尊顔 （じいんせっぽうけんそんげん）
我今発心願帰依（がこんほっしんがんきえ）
唯願慈悲哀摂受（ゆうがんじぎあいしょうじゅ）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

世間違縁諸般起 （せけんいえんしょはんき）
令衆心中存偽疑 （りょうしゅしんちゅうそんぎぎ）
我今発心持諸戒（がこんほっしんじしょかい）
期願衆生離群迷（きがんしゅじょうりぐんめい）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

四衆修法実精進 （ししゅしゅうほうじつしょうじん）
唯恐心魔前来侵 （ゆいくしんまぜんらいしん）
我今広発菩提心（がこんこうほつぼだいしん）
願諸四衆皆歓喜（がんしょししゅかいかんき）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

人身難得法難遇 （じんしんなんとくほうなんぐう）
積累福徳方便行 （しゃくるいふくとくほうべんぎょう）
我今発心修十善（がこんほっしんしゅじうぜん）
往生浄土挙臂傾（おうじょうじょうどきょひけい）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

五濁世中諸障礙 （ごだくせちゅうしょしょうげ）
苦悩違縁相続起 （くのういえんそうぞくき）
意勿疑預敬祈請（いぶつぎよけいきせい）
現世順境得成就（げんせいじゅんきょうとくじょうじゅ）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

遇障心中猶恐怖 （ぐうしょうしんちゅうゆうくふ）
如児求父父応知 （にょじぐふふおうち）
意勿疑預敬祈請（いぶつぎよけいきせい）
吉祥自在得安康（きっしょうじざいとくあんこう）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

四大合和諸般疾 （しだいわごうしょはんしつ）
憂愁困惑煩悩躯 （いしゅうこんわくぼんのうく）
汝与薬師無別故（にょよやくしむべつこ）
普施甘露降法雨（ふせかんろこうほうう）
意勿疑預敬祈請（いぶつぎよけいきせい）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）
金銀珠宝功名心 （きんぎんしゅほうこうみょうしん）
持名念誦精進行 （じみょうねんしょうしょうじんぎょう）
汝与観音無別故（にょよかんのんむべつこ）
充満普賢菩薩行（じゅうまんふげんぼさつぎょう）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）

若適已遇臨死時 （にゃくてきいぐうりんしじ）
四大離合苦逼悩（しだいりごうくひつのう）
意勿疑預敬祈請（いぶつぎよけいきせい）
得見弥勒現法身 （とくけんみろくげんほうしん）
祈請弥勒下生仏（きせいみろくげしょうぶつ）
慈悲摂受願加持（じひしょうじゅがんかじ）。」

「般若経の陀羅尼」

「ジャイナ教の バクタマル経の第四十六章を受持する」

ジャイナ教の　「バクタマル経」の第四十六章を受持する事で
過去生から引き継がれている自己の悪しきカルマが滅し、
また輪廻転生のサイクルより解脱できるとされます。

儀式的に誦す場合は
北東の方向に向かって108遍誦すようにします。

「アーパダカンタ・ムルシュリンカラー（Lの発音）
　ヴェシュティターンガー
　ガダム・ブリハンニガダ・コティ・ニグリシュタジャンガー
　トワンナーマ・マントラマニシャム・マヌジャー・スマランタ
　サドヤー・スワヤム・ヴィガタバンダバヤー・バワンティ。」

（ 天理女子プロレスリング チラリズム秋元 VS ノブ中山 ）

｜・）　「さあ　

　　　　　関西の夏の三大イベントであります、

　　　　　夏の甲子園、祇園祭り

　　　　　そして　子供おぢばがえり、

　　　　　これらのすべての中止が発表された　異例づくめの

　　　　　この　2020年でありますが」



｜・）　「夏に向かって

　　　　　ますます　白熱の度を増して燃え上がっている

　　　　　天理教プロレスリング、

　　　　　本日もまた　早起き天皇と　表統領の

　　　　　一本勝負であります」


　　　　　
｜・）　「解説は　内統領の　ヨッシー宮森、

　　　　　実況は　わたくし

　　　　　チラリズム秋元で　お送り致します」



｜・）　「ヨッシーさん

　　　　　天理教は　混乱している部分がありながらも、

　　　　　【世界は1つの家族】というスローガンを掲げ始めて

　　　　　 新しい方向にも　また踏み出そうとしていまして、

　　　　　 これから　どういった作戦が　展開されてゆくんでしょうか」


（ヨッシー宮森）
（ 　｀ｍ´）　　「…そうですね

　　　　　　　　　　　組織の中で　互いが　義務的に繋がっているというのではなくて、

　　　　　　　　　　　心で繋がってゆく方向を目指す、

　　　　　　　　　　 ちょっとの　いたわりの言葉や　思いやりのある言葉を

　　　　　　　　　　　互いに　かけ合うようにする、

　　　　　　　　　　　これだけでも　色々と　変わってくるのではないでしょうか」



｜・）　「なるほど

　　　　　これからは　おつとめで太鼓を連打するように、

　　　　　思いやりのある言葉を　連打するようにさせると」


太鼓の打ち方、座りづとめ
https://www.youtube.com/watch?v=YhFc1Es5Q5E



｜・）　「さあ　本日は　デスマッチ形式という事で

　　　　　試合で使用される凶器が

　　　　　既に　用意されております。

　　　　　それでは　凶器を見てみる事に致しましょう」


　　｜・）

　　　　｜　聖教新聞　｜（パイナップル）　（箸置き）　｜　松田聖子のテレフォンカード　｜



｜・）　「さあ　それでは　両選手の入場であります！

　　　　　まずは　早起き天皇

　　　　　ジョージ中山ーーーーー！」



　　　　　　　　 （中山善司）
　　　　　　　⊂（ 　｀ｍ´）つ　「…ジー君！」


　＼　♪　よろづ世の 世界一列 みはらせど むねのわかりた ものはない ♪　／
　（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）



｜・）　「早起き天皇が　リング内です。
　　　　　
　　　　　黒いハッピを脱ぎ捨てて、

　　　　　連日　自転車に乗り、

　　　　　日焼けした肌を　惜しげもなく

　　　　　ようぼく達の目にさらしている。」




｜・）　「続いて　表統領

　　　　　ジャスティン中田ーーーーーーーー！」



　　　　　　　　　　（中田善亮）
　　　　　　　　　⊂（ 　｀ｍ´）つ　「…献金は　命のつなぎ！」



　　　　　＼　♪　悪しきを祓うて 助けせきこむ ♪　／
　（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）（ 　｀ｍ´）




｜・）　「みかぐら唄の　戦慄のリズムに乗って

　　　　　ジャスティン中田が　入場して参りました。

　　　　　それにしましても

　　　　　助けを　せきこんでいるというよりは

　　　　　ようぼくに対して　献金を　せきこませている、

　　　　　表統領の場合

　　　　　こういった感じに　見えなくもありません。」



｜・）　「さあ　これから両選手が　ボディーチェックを

　　　　　受ける所でありますが、

　　　　　おっと

　　　　　表統領サイドの観客席より　何者かが　リングに上がって参りましたが」



　　　　　　　　　　　　　　（中山布恵）
　　　　　　　　　　　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…好き勝手に実況している　クソガキ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今日は　このリング上で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ビンタしてやりますから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リングに上がって来なさい！」

｜・）　「おっと

　　　　　実況アナウンサーに向かって

　　　　　リングに上がってこいと　盛んに招いております。

　　　　　やはり　ノブ中山も　

　　　　　中山家の者である以上　天理教プロレスからは逃れられない、

　　　　　そういった宿命を　自ら負ってしまったようでありますが」


　　　　　　　　　　　　　　（中山布恵）
　　　　　　　　　　　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　　　　　　　｜・）


　　（中山布恵）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　「…勝手に　ニセ布恵などとやっている　クソガキを

　　　　　　　　　　　　 今日は　凶器で叩いてやります！」



　　（中山布恵）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ｜　聖教新聞　｜　　　　　　　｜・）



｜・）　「おっと

　　　　　天理女子プロレスリングで

　　　　　ノブ中山が　聖教新聞を　その手に握ってしまうという

　　　　　見ようによっては　大変奇異な光景でありますが、

　　　　　これもまた　天理教の新たな未来へ向かう　兆しなのでありましょうか」



　　（中山布恵）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中田善亮）
ζ~（ 　｀ｍ´）~ζ　　　　　　｜・）！　　　　　　（｀ｍ´　 ）



｜・）　「何という事でありましょうか

　　　　　タッグマッチ形式ではない試合で

　　　　　わたくしが　左右より挟まれた形勢に　なってしまったのであります。

　　　　　実況アナウンサーも　ここで万事休すか、

　　　　　表統領と　ノブ中山の義親子からは

　　　　　実況アナウンサーに対する　怨念といったものが感じられます」





（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（中山布恵）　　（中田善亮）
（｀ｍ´　 ） ============3　　ブーーーーーッ！！　　　ζ~（｀ｍ´　 ）~ζ（｀ｍ´　 ）
　　　


　　　　　　　　　　～ガス～　～ガス～　　　　　　　　　　　～ガス～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ガス～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ガス～　　　　～ガス～
　　　　　　　　　　　　　（中田善亮）
　　　　　　　　　　　　　（ 　｀ｍ´）つ…　　　　（中山布恵）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ζ~（ 　｀ｍ´）~ζつ…


｜・）　「ここで　天理教の最強凶器が

　　　　　表統領と　ノブ中山の義親子を　見舞った！


　　　　　こうやって　無言の教えを拝受するのが

　　　　　真の天理教のスタイルなのだぞと

　　　　　真柱より　身を持って　

　　　　　教えられたかのようでありますが」



（ヨッシー宮森）
（ 　｀ｍ´）　　「…では　試合も終わったようなので

　　　　　　　　　　　帰る事にしましょうかね」



　　　　　　　　　～ガス～　　～ガス～　　　　｜・）！



（中山善司）　　　　　　　　　　　　　　　
（ 　｀ｍ´）つ　　「…実況アナウンサーは　　　　　　　　　　　　　｜・）！

　　　　　　　　　　　　パパから　おさづけの理を　よく吸い込んで

　　　　　　　　　　　　天理信仰を　体得するのや」


｜・）　「混乱につぐ混乱、

　　　　　その先に　一条の光が差し込んでくるのか、

　　　　　それでは皆さん　

　　　　　パニックとなった観客の叫びと　ガスが満ちる会場より

　　　　　御機嫌よう！」



｜ミ　ｻｯ!　

Agni Partene

♪ Agni Partene
https://www.youtube.com/watch?v=AE1FzSC8DBs

♪Russian Church Choir Music
https://www.youtube.com/watch?v=RvcQ0k00t0g

♪ Kratimata
https://www.youtube.com/watch?v=ka6_6ArYmg0

♪Byzantine chant
https://www.youtube.com/watch?v=4Q8i0CYs-CM

♪Kyrie Eleison
https://www.youtube.com/watch?v=-EN5b1piGB0

「外出先での難が避けられる」

外出前に　御仏に礼拝して誦す事で
その日の　外出先での難が除かれるとされます。

「方隅上下所居仏（ほうぐうじょうげしょきょぶつ）
帰礼我等去何方（きらいがとうきょかほう）
敵匪盗賊水火獣（てきひとうぞくすいかじゅう）
救諸畏速意楽成（きゅうしょいそくいらくじょう）。」


以下　ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

京都方面の田舎（失礼）の神社で、確かお稲荷さんだったような。

　社の森が鬱そうと茂ったところで、神殿は大鳥居から土の参道を通り、
ゆるいカーブを右に向いた先にありました。用事があって、
初めて社務所を探しに入ったのですが、両側の森が天蓋のように頭上を覆っていて、ドームに入ったようでした。

　で、この中が、周囲からのプレッシャーというか、もの凄い威圧感。
拒絶されているとか、嫌われている、怒られている、という感じはなかったのですが、
ひたすら空気の密度が高くて、居るに居られない雰囲気だったんです。

私がこの場に見合わないというのが、一番近い感覚だったと思います。
まるで水の中を泳いでいるような気分で、
大鳥居の外で、車に乗って待っていた家族のところに引き返しました。
　
入れ替わりでダンナが神殿まで行ったのですが、帰ってきての感想は
「凄まじく霊圧の高いところだな！」　とある漫画に出てきた言葉ですが、まさしくその通りの感覚でした。

　結局、鳥居の脇にある民家が社務所も兼ねていたのですが、人が居なくて用事が足りず、
別の神社にお願いしました。
　後日地元の方に聞いてみたところ、
「ごくごく普通のところでしょ？　他の神社と何もかわんないよ。」とのこと。

氏子にならないと、お祭りの子供御輿でさえ参加の声がかからない土地だったので
（少なくとも、私の生地、札幌、関東某所では、子供は関わりなく
お祭りに参加できます）、よその人間には厳しかったのでしょうか。

不思議な体験でした。

「自己の耳目と思念において犯した罪が浄められる」

（天国・人界・地獄の三界）

シヴァ神に　礼拝や供養を捧げて誦す事で
自己の耳目と思念において
自覚しているか　無自覚であるかに関わらず
犯した罪の浄めが得られるとされます。

★「カラチャランクリタム
　　ヴァー・カーイジャム・カルムジャム
　　ヴァー・シュラヴァンナヤンジャム
　　ヴァー・マーナサム
　　ヴァー・アパラダム・ヴィヒタム・アヴィヒタム
　　ヴァー・サルヴァメタ・クシャマスヴァ
　　ジャイ・ジャイ・カルナーブデ・シュリー・マハデヴ・シャンブー。」



「ヴァラカナ経」




ティールタンカーラは　細かく分類すると170人となり
ジャイナ教における
「ヴァラカナ経」を受持する事で
170人のティールタンカーラを礼拝する功徳と
五色五元のエネルギーが得られます。

「ヴァルカナカ・シャンカ・ヴィドゥルマ
　マルカタ・ガン・サンニバム・ヴィガタモハム
　サプタティシャタム・ジナナム
　サルヴァマラ・プジタム・ヴァンデ。」


「多くの吉祥と福利が得られ　常に祥光に照らされ　善縁が得られる」




左手を横にして胸に付けて　手のひらを上に向けて
右手を上から　手のひらを下にして　覆いかぶせるようにして
左親指と　右中指
左人差し指と　右人差し指
左薬指と　右親指を重ねて誦す。

「ウンピク・パッサダンヤボ。」

そのようにして
多くの吉祥と福利が得られ　常に祥光に照らされ　善縁が得られ
魔障を免れるとされる。