(成功仏(チン・ラーチュ))
タイ仏教における「成功仏(チン・ラーチュ)」の図像に
礼拝や供養を捧げて誦す事で
一般的な成功や 運気の増長 平安や
善願が叶えられる 旅の安全
災横が除かれるなどの加持力が授けられるとされます。
礼拝や供養を捧げて誦します。
「ガーヤエナ・ワージャー・ヤーワ・チンナラーチャー
プッタ・ローパン・シリ・タムマ・チビ・ダガー
ラーチャエナ・ガダン・ナマー・ミハン
プッタン・アラータナーナン
タムマン・アラータナーナン
サンカン・アラータナーナン・チナラチャー
プッタ・ローパン・アーラチャターナン
プッタン・ラー(Lの発音)パ・マーナ・チャーリー(Lの発音)・ディ
タムマン・ラー(Lの発音)パ・マーナ・チャーリー(Lの発音)・ディ
サンカン・ラー(Lの発音)パ・マーナ・チャーリー(Lの発音)・ディ
ウ・ア・マ・ナ・モ・プッターヤ
パー・マー・ナ・ウ・ガ・サ・ナ・トゥ・プラシッティ・マエ。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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息子が小学生だったときの、今でも忘れられない不思議な体験。
運動会の1週間前に、急に息子の左足の調子がおかしくなった。
どこへ行くにも左足を引きずっていて、非常に歩きにくそうにしていた。
見た目に異常はないし、怪我をしたわけではなさそうだった。
一応病院に連れていったけど、お医者さんもなにもないと言う。
もしかして運動会が嫌でわざとやってるのか、と思ったけど、
息子は運動神経がいいほうだし、前年はリレーのアンカーだった。
それに、「運動会休む?」と息子に聞いても、「ううん」と答えたので、
休みたくてわざと足をひきずっているわけでもなさそうだった。
心配しつつも、息子の希望もあって運動会には出ることになった。
運動会当日、なんとか午前の部が終わり、昼食を挟んで、息子の出番は午後のリレーだけ。
お昼は、お弁当を息子のお友達家族と一緒に食べた。
食べ終えて、息子と友達が遊びに行こうとして立ち上がったとき、
お友達のお母さんが「蛇がついてるよ」と言って、息子の左足をパッパッと払った。
すると、息子の足は突然回復。息子も私もびっくり。
友達のお母さん曰く、「変なところで遊んで、連れてかえったのではないか」と。
そのあと、息子はリレーで順調な走りを見せて、息子のクラスは一等になった。
それ以来、息子の左足はなにも異常を見せることなく、
多分、息子はこんなことがあったことさえ忘れている。
けれども、私は今でもときどき思い出してぞっとするくらい怖くて、
息子が高校生になった今でも、変なところへ行かないよう注意してる。
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母とお墓参りに行きました。
帰りに水汲み場に残ったお水を捨てに行き、バケツを返していました。
母が「天気が悪くなってきたから早く帰ろう」と声をかけてきました。
私は、わかったと返事をしようと、母の方へ顔を向けようとしたところ、
なぜかゴミ捨て場の裏を覗くような動きをしたのです。
そこには、骨壷を収めた箱がポツンと置いてありました。
思わず「うわっ骨壷や」と声をあげました。
母は「見なかった事にして早く帰ろう」とさっさと霊園を出て行きました。
私も慌てて駐車場に向かいました。
それから、やたらと転ける。何もないのにつまづくと言う事を繰り返しました。
道路、階段、横断歩道ありと、あらゆる所で転びます。
とにかく数が尋常じゃありません。
変なのがまた憑いたのかな?と思い、地元の神社にお参りしようと行きました。
奈良の先生に「神社の鳥居を一杯くぐりなさい。悪いのを払ってくれるから」と言われていたので、
悪いのが憑いていたら取れるだろうと思ったからです。
いざ、くぐろうと神社に着くと、
階段の真ん中ぐらいで大きな蜂に邪魔されて神社に参拝出来ません。
私が階段から離れると蜂の姿も見えなくなるんですが、近づくと姿を現します。
これは何かに邪魔されてるのかなと考え、奈良の先生に連絡を取って貰いました。
今回は先客が居なかった為、直ぐに左の部屋に通されました。
「異常なほど転けるんです」と先生に最近の事を伝えました。
神社に入れなかった、鳥居をくぐることも出来なかった事も伝えました。
すると先生は一息吸うと、「背中向け、手は胸元で合わせ目を瞑り」と言われ、
また呪文のようなものを唱えていました。
30分程そうしていたでしょうか、長いなと考えていました。
突然「はい、終わった」と言われました。
「あんた骨壷拾ったか?」といきなり言われました。
「霊園のゴミ捨て場で見かけました」と答えると、
「その人が着いてきてた。なんで供養してくれんのかって」
先生に言われるまで骨壷の事は忘れていたので驚きました。
書き起こしてみるときっかけはあの骨壷の箱なんですが、見たのも一瞬でしたし、
母の『見なかった事』の発言で、私自身意識をあまりしていなかったのです。
「えっあんな一瞬で」
「あんたは気づいてくれたから、供養してくれると思ってんて」
「気づく?」
「多分、誰彼関係なしに呼んであんたは反応した。意識せんとゴミ捨て場の裏覗いたやろ?」
「転けたのは何でですか?」
「生前足を悪くしていたから、気づいて欲しかったから。自分に気づかないからどんどん転ばした」
「あの蜂もですか?」
「蜂は関係ない、偶然や」と言われました。
「これからそういうのを見かけたら、その場で『さよなら』って声に出して帰り」と教えられました。