ヒンドゥー魔術とイスラム魔術において
呪詛の影響や ネガティブなエネルギーを避けるために
しばしば 赤唐辛子やレモン 天然塩が使われます。
玄関のドアの前に レモンと赤唐辛子を一緒に置いておく事で
家の中に呪詛の影響や ネガティブなエネルギーが入らないとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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幼稚園の頃、『うちのタマしりませんか?』というキャラクターが好きで、
よくグッズを買ってもらっていた。
家族でキャンプに行った日のこと。
両親やお兄ちゃんは食事の支度をしていて、私は暇を持て余していた。
すると、木の蔭からなにかが手招きしている。ひょいひょいと。
タマだった。リアルタマ。タマっぽいんじゃなくて、あのまんまの絵柄で存在するの。
私はとてもテンションが上がり、タマの方へ駆け寄った。タマはタッと走り出した。
タマはどんどん奥に行き、私は追いかけた。
すると、大きな池のふちにたどり着き、またひょいひょいと手招きをし、池に入り始めた。
私は水遊びするんだ!楽しそうと思い、タマについて行こうとしたその時、
「●●子!!」と叫ぶ声で我に返り、振り返るとお父さんがいた。
「タマがいるんだよ」と言い、タマの方を振り返ると、
身長が120cmくらい?の、しわくちゃで白髪がまばら、はだけた白装束の老婆が、
醜悪な顔でこちらを睨み、「ふう」とためいきをつくと、そのまま池に消えて行った。
あれはなんだったんだろう??
お父さんは見えなかったという。
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古い市松人形さんの場合、ボディの中に『たまのを』が入ってるのかもしれんよ。
最近の人形は生かさないの前提だからそういうのは無いと思うけど、
骨董ものの古いいちまさんだと、
魂の代わりの何か(木片とか紙切れとか糸とか石とか、髪の毛とかいろいろ)を入れて
仕上げとしてある事がある。
そういうボディを持った人形だったら、首と身体を離したらダメかもしらんよ。
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うちの田舎の方じゃ、
『人形を空の器にしておくと良くないものが入るから、最初から何か入れておく』
という習慣があったらしいよ。
子供のおもちゃの人形は、子供と2人きり(一体と一人きり?)になる機会が多いから、
その間に子供を引っぱって行ったりしたら困るの。
なので、信頼できるご先祖とか供養されてる死んだ兄弟の形見を入れて、
遊び相手兼良くないものから守るお目付役になってもらうって感じ。
人形を中古で売ったり本来の持ち主以外の人にあげるのはなるべくやめて、
本来の持ち主が死んだとき棺に入れるか、形見だけ取り出してお供養してもらうのが良いらしい。
だから、ひいばあちゃんあたりは、着せ替えとか球体関節の人形を集めるって趣味が怖いらしい。