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(散脂大将)
散脂大将に礼拝や供養を捧げて誦す事で、
精気や神通 福寿や智慧などが授けられます。
「オン・サンジュネヤ・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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うちの父方の家系がまさに神殺しやっててさ…
実は3代前まで神社参拝禁止だったらしい。
本家の地下にはそれまで雛形を祀ってた地下牢残ってるし。
ちなみに3代前、祖父の代に雛形を解除(?)した直後に
自分の父・伯父(当時高校と大学生)以外父方の関係者鬼籍に入ったそうな。
死因を聞いたら火事だったり交通事故だったりみんなバラバラだったらしいけど、
葬式が半年で13件続いたのは異常だったって父も伯父も言ってる。
で、祖父と父・伯父は本家の地下牢を見つけて「なんだこりゃ」になったらしい。
曾祖父に聞いても口を閉ざした状態でらちがあかないと踏んだ祖父が
「地下牢を開ける」と言い出したらしい。
もちろん事情を知っている曾祖父は猛反対したらしいけど、
理由も言わない曾祖父に説得できるだけの力はなかったらしい。
当時学生だった父・伯父は黙って父親と爺ちゃんのやり取りを見てただけだって。
で、祖父・父・伯父が地下牢を見つけてから1ヶ月経たないうちに、
健康だった曾祖父が地下牢に続く階段の途中で亡くなった。
(実際、その話聞いた後に地下牢下りるときは良い気分じゃなかったね)
葬式が終わって49日経った後に祖父が「やっぱり地下牢を開ける」と言い出して、
和綴本を熟読し始めたそうな。
曾祖父が鬼籍に入ってから父の夢に雛形が出ることは無くなったらしい。
で、70日目を過ぎた頃から雛形の夢を再度見るようになった父は
流石にその由来なんかを知ったあとだったから気持ち悪がったそうな。
毎日ってか、白昼夢みたいな感じで高校まで出てくるようになったらしいから
流石に精神的にまいり始めた頃、
それを見かねた祖父が斧を持ち出して乱暴に地下牢の柵を壊したんだって。
ちなみに平日の昼間に壊したらしいからその時父と伯父は学校に行っていて不在。
ありきたりってか、なんて言うか、丁度その日が100日供養の日で一族が揃ってたって。
今でも2人揃って「そんな日に斧持ち出さんでも良かったろうに」って言うんだけどね。
で、亡くなった一族全員がその日本家にいた人たちだった、と。
雛形は祖父が亡くなったあたりから気がついたら地下牢から無くなってたって。
誰かが持ち出したのかどうかも不明。
あぁ、斧で地下牢壊した日から夢は見なくなったって。