アラーを拝して誦す事で
神秘的な霊智を授けられるとされます。
★「アッラ(Lの発音)フンマ・ビフルマティル(Lの発音)・ハサニ
ワ・アクヒヒ
ワ・ジャッディヒ
ワ・アビヒ
ワ・ウムミヒ
ワ・バニヒ・ナッジニ・ミナル(Lの発音)・ガムミル(Lの発音)
アディ・フィヒ・タ・ハッユ・ヤ・カッユム・ヤ・ダル(Lの発音)
ジャラ(Lの発音)リ(Lの発音)・ワル(Lの発音)・イクラム
アスアル(Lの発音)カ・アン・トゥヒヤ・カル(Lの発音)ビ
ビヌリ・マリファティカ
ヤ・アッラ(Lの発音)フ・ヤ・アッラ(Lの発音)フ・ヤ・アッラ(Lの発音)フ
ヤ・アルハマル・ラヒミン。」
大陸には 八方の八大明王が伝わっており、
この八大明王は 八菩薩を本地とするとされています。
礼拝や供養を捧げて誦します。
「南無(なむ)
大聖西方(だいしょうさいほう)
馬頭金剛明王(ばとうこんごうみょうおう)
南無(なむ)
大聖西北方(だいしょうさいほくほう)
大笑金剛明王(だいしょうこんごうみょうおう)
南無(なむ)
大聖北方(だいしょうほっぽう)
歩擲金剛明王(ぶちゃくこんごうみょうおう)
南無(なむ)
大聖東北方(だいしょうとうほくほう)
不動尊金剛明王(ふどうそんこんごうみょうおう)
南無(なむ)
大聖東方(だいしょうとうほう)
六頭六足大威徳明王(ろくずろくそくだいいとくこんごうみょうおう)
南無(なむ)
大聖東南方(だいしょうとうなんぽう)
降三世明王(ごうさんぜみょうおう)
南無(なむ)
大聖南方(だいしょうなんぽう)
無能勝明王(むのうしょうみょうおう)
南無(なむ)
大聖西南方(だいしょうさいなんほう)
大輪金剛明王(だいりんこんごうみょうおう)。」
祭壇で焼香して誦します。
「家堂聖衆(かそうせいしゅう)
香火諸神(こうかしょじん)
文殊普賢大士君(もんじゅふげんだいしくん)
顕過去現在未来之色相(けんかこげんざいみらいししきそう)
元始霊宝道徳具無極太極 (げんしれいほうどうとくぐむきょくたいきょく)
至上大道之大元功(しじょうたいどうしたいげんこう)
観音大慈悲(かんのんだいじひ)
救苦救難於塵世(きゅうくきゅうなんのうじんせ)
雷声普化駆邪遣疫保家庭(らいせいふかくじゃけんやくほかてい)
報於懐たん乳哺之恩(ほうのうかいたんにゅうほしおん)
戍亥持斎於玄帝(じゅがいじさいのうげんてい)
免水陸風波之厄(めんすいりくふうはしやく)
朔望頂礼於三元(さくぼうちょうらいのうさんげん)
北斗南辰(ほくとなんしん)
保禄寿之綿長(ほろくじゅめんちょう)
文昌武曲(ぶんしょうむごく)
護科甲之栄登(ごかこうしえいとう)
太歳値年(たいさいちねん)
坐命宮元辰光彩(ざめいくうげんしんこうさい)
城隍社稷(じょうこうしゃしょく)
賞善罰悪以無私(しょうぜんばつあくにむし)
司命眞君(しめいしんくん)
鑑札男女一家之功過(かんさつだんじょいっかしこうか)
鎮宅土地霊神(ちんたくとちれいしん)
駆逐災殃四季之病魔(くすいさいおうしきしびょうま)
利市仙官(りしせんかん)
掌財源茂盛生意興旺(しょうざいげんもじょうせいいきょうおう)
井泉龍神(しょうせんりゅうじん)
頼水沢以滋生穀物豊盈(らいすいたくにじせいこくもつほうえい)
牀公牀母(しょうこうしょうも)
保護夫妻和順(ほごふさいわじゅん)
而庇佑子女長晟(にしゆうしじょちょうせい)
門丞戸尉(もんじょうこい)
駆逐賊盗以禁鬼魅除魍魎(くすいぞくとうにきんきみじょもうりょう)
樹欄五聖(じゅらんごせい)
保六畜之興旺(ほろくちくしきょうおう)
廁しゅう三姑(しきしゅうさんこ)
卻除瘴かい保一年四季合家平安(きゃくじょしょうかいほいちねんしきごうかへいあん)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
満堂眞宰(まんどうしんさい)
閤座威霊(こうざいれい)
一切霊感顕応天尊(いっさいれいかんけんおうてんそん)。」
以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた
「九鬼抜馬刀」法のコピペです。
+++++++++++++
両足は肩幅に開き、両手は拳にして腰に置きます。
両手を開き、左手は手の甲側を背中のできるだけ高い位置くっつけます。
顔を左に向け、右手の平で右の頬を覆うようにします。
この姿勢で30秒ほどじっとしています。
次に左右を逆にした姿勢で同様のことを行います。
西方を司る
太妙至極天尊に礼拝や供養を捧げて誦します。
「至心帰命礼(ししんきみょうらい)
化降西方(かこうさいほう)
位鎮兌宮(いちんだくう)
冶金鑄煉仙橋(やきんちゅうれんせんきょう)
接引万善(せついんまんぜん)
破幽霊珠(はゆうれいしゅ)
開啓界域(かいけいかいいき)
尋遍鉄囲抜度(じんへんてついばつど)
解儒官執(かいじゅかんしつ)
金孟盛露(きんもうじょうろ)
浄金剛山而溟冷化露地(じょうこんごうさんにめいれいかろじ)
助善解痴(じょぜんかいち)
死名勾落而歩入開光門(しめいこうらくにふにゅうかいこうもん)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
平等救苦(びょうどうきゅうく)
金箴聖帝(きんしんせいてい)
西方太妙至極天尊(さいほうたいみょうしごくてんそん)。」
(聖ゲオルギオス)
+++
聖ゲオルギオス
ラシア(Lasia)付近に、毒気は振りまく、人には咬み付く、という巨大な悪竜がいた。
人々は、毎日2匹ずつの羊を生け贄にすることで、
何とかその災厄から逃れることとなったのだが、
それが通用するのはそんなに長い時間のことではなかった。
羊を全て捧げてしまった人々は、
とうとう、人間を生け贄として差し出すこととなった。
そのくじに当たったのは、偶然にも王の娘であった。
王は城中の宝石を差し出すことで逃れようとしたが、
もちろんそんなものでごまかせるはずはなかった。そのかわりに8日間の猶予を得た。
そこにゲオルギオスが通りかかった。
彼は毒竜の話を聞き「よし、私が助けてあげましょう」と出掛けていった。
ゲオルギオスは生贄の行列の先にたち、竜に対峙した。
竜は毒の息を吐いてゲオルギオスを殺そうとしたが開いた口に槍を刺されて倒れた。
ゲオルギオスは姫の帯を借り、
それを竜の首に付けて犬か馬のように村まで連れてきてしまった。
大騒ぎになったところで、ゲオルギオスは言い放った。
「キリスト教徒になると約束しなさい。そうしたら、この竜を殺してあげましょう」
こうして、異教の村はキリスト教の教えを受け入れた。
ゲオルギオスはキリスト教を嫌う異教徒の王に捕らえられ、
鞭打ち・刃のついた車輪での磔、煮えたぎった鉛での釜茹でなどの拷問を受けるが、
神の加護によって無事であった。
王は異教の神殿でゲオルギオスに棄教を迫るが、ゲオルギオスの祈りによって神殿は倒壊する。
しかも、王妃までもがゲオルギオスの信念に打たれキリスト教に改宗しようとしたため、
自尊心を傷つけられた王は怒りに駆られた。
王妃は夫であった王の命令によりゲオルギオスの目の前で見せしめとして惨殺されるが、
死の間際「私は洗礼を受けておりません」と訴えた。
ゲオルギオスが王妃の信仰の厚さを祝福し「妹よ、貴方が今流すその血が洗礼となるのです」と答えると、
天国を約束された王妃は満足げに息を引き取ったと言う。
ゲオルギオス本人も斬首され、殉教者となった。
+++
■最初に1遍誦す。
「全能の天主よ
聖ゲオルギオスは 勝利をもたらす者と呼ばれしは
いずこにおいても 御力(みちから)が
彼を待ち受ける悪に打ち克ちたまいしゆえなればなり。
彼は祖国の兵士として出発して改宗し、
キリストの兵士となり
貧しき者に 主の富を与える事によって 世のよろいを置きて
以来 信仰の盾を持ちて 御身の御助けを願う者たちのために
数多(あまた)の勝利を勝ち得させたまえば
我の負いし戦いと わが人生における御身の勝利のために
彼に祈らん。
敵に打ち克つを助けたまえ
主イエズスよ 常に信仰を増すによって
いかにして 己を防ぐかを教えたまえ。
聖ゲオルギオスよ 我のために祈りたまえ アーメン。」
■「主祷文」を3遍誦す。
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■「天使祝詞」を3遍誦す。
「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」
■「栄唱」を3遍誦す。
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」
■最後に1遍誦す。
「ああ 聖ゲオルギオスに 種々の責め苦の中にて力を与え
我らの信仰のために彼を保たせたまいし主よ、
我らが 聖ゲオルギオスの御取次ぎによって
揺らぎと疑いより我らの信仰を守りたまいて
我らが心からの信仰を持って 死に至るまで
御身に仕えしめたまえ。
我らの主 イエズス・キリストによって アーメン。」
+++++++++++++++
■ 裏天理時報 ■
─ 真柱様が中山御殿にて 炊き込みご飯を召し上がられた ─
(中山善司)
( `m´) 「…レトルトの炊き込みご飯を
自分で作って食べました。
美味しかったですよ!」
+++++++++++++++
| ■□ 天理幼稚園 ■□ |
ζ~( `m´)~ζ 「…皆さん
桜の名所の1つ 石上神宮外苑公園に
今日はみんなで お花見に行く事にしましょう」
\ はーーーーい! /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
| ■□ 石上神宮外苑公園 ■□ |
(桜)(桜)(桜)(桜)(桜)(桜)(桜)
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
( `m´)つ 「…先生!
おやさまが お道を広められていた時に
この石上神宮と 悶着があったと
教祖物語に 書かれていたんですが」
ζ~( `m´)~ζ 「…そうですね。
この地域は 昔 庄屋敷村と呼ばれていて、
庄屋敷村で 日本最古の神宮である
石上神宮が力を持っていたのは 当然の事ですから、
そこで 民間から 新しい宗教を起こそうとすると
悶着が発生するのは 避けられなかったようです。
ただ 今は時代が変わり
桜の開花時期の石上神宮の外苑に
天理市の名前の提灯が連ねられるようになりました。」
( `m´)つ 「…石上神宮には
まだ鏡池が残っていると聞いたなあ。
みんなで
今度は スコップを持参して
本部の埋められた鏡池を 掘り返そう!」
ζ~( `m´)~ζ! 「…三島神社や 鏡池の事は
とりあえず 大人にお任せをしましょう。」
( `m´)つ 「…そう言えば ようぼくの中から
教内は依然として 男尊女卑の体制だという不満が
聞こえてくるんですが」
ζ~( `m´)~ζ 「…天理教は 民間の女性が起こした宗教ですから、
男尊女卑的価値観を持つと
逆に致命的なんですよね。
民間の女性が起こした天理教より
男性が起こした仏教や キリスト教が上になるだろうとかで
もし男尊女卑レースをやれば
一番最初に干上がるのが 「所詮女が作った宗教」の
おやさまの道になってしまいます。」
ζ~( `m´)~ζ 「…皆さんは
男尊女卑的な大人の真似をしないようにしましょう。
また 置物のように動かず
女性が世話を焼いてくれるのを待つだけの
情けない ミスター置物のような
大教会長のようにならないようにしましょう。」
ζ~( `m´)~ζ 「…それでは
芝生の上に ゴザを広げて
お弁当にしましょう」
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
ζ~( `m´)~ζ
(中山善平)
( `m´)つ 「…桜を見ながら食べる パイの実は
|箱|
やっぱり 美味しいなー」
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ 善平様も
お花見に来られていたんですか?
よろしかったら 園児たちと一緒に
お座り下さい」
(中山善平)
( `m´)つ 「…そう言えば ここに来る前に
|箱|
善亮兄さんが 西浦室長に
今日こそ クソガキを捕獲するなんて 言っていたけれど」
(中田善亮)
( `m´)つ「…それでは 満開の桜の下で クソガキを捕獲する」
|・)し!
(中山善司)
⊂( `m´)つ 「…友人と一緒に銭湯に行った時、
やっぱり 相手の股間に目がいってしまったけど
私はホモじゃないよ!
ジー君 登場!!」
(中山善司)
( `m´)つ 「…善亮!
小さい娘を捕獲する事など
兄さんが許すわけないのや!
金玉パンチ!!!」
(中田善亮)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中田善亮)
( `m´)つ… カクッ
(中山善平)
( `m´)つ 「…次は 大亮が苦手な
|袋|
カントリーマアムを食べようか」
(中山善司)
( `m´) |・)し
(中山善司)
( `m´)つ 「…月江は |・)し!
満開の桜の花の下で
私は今日から パパの御指導に従いますと
宣言するのや」
|ミ サッ!
(ラン字)
自己の頭頂に 白色に輝く「ラン字」を観じつつ
何遍も「オン・ラ(Lの発音)ン。」と誦しながら
全身が白光によって浄化され
また頭頂と眉間に強い感覚が生じるのを感じます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
+++++++++++++++++++
妹がいるんだが、こいつが去年の春から、
お互いの両親公認で、彼氏が借りていた部屋で彼氏と結婚を前提に同棲し始めた。
そうなると兄貴なんか縁遠くなっちゃうもんで、
こないだのGWに実家で久しぶりに妹に会ったら、
元々そんなにふくよかな方じゃ無いのに、顔つきがげっそりやつれて、顔色も悪く、
以前の快活な妹では無くなっていた。
あんまりな変わりように、暮らしぶりや病気でもしてるのかと心配したら、
眠ると怖い夢を何度も何度も見て、目を覚ましてはまた眠りに引きずり込まれを繰り返し、
結果あまり眠れていなくて、最近は心療内科で軽い睡眠薬を出して貰ってると言う。
心療内科にかかってるなんて、親に心配かけるから家族には誰にも話せなかったとも。
マリッジブルーかな、なんて力無く笑う妹が可哀想で、
昔、俺も頼んだ事のある悪夢封じのお守り札を、妹にも作ってくれないか?と、
学生時代からの友人の現役陰陽師の友達に頼んでみた。
そしたら作ってくれなかった。
俺の悪夢は半分気のものであったからあんな気休めで良かったけど、
妹の悪夢は性質が違うから同じ事してもダメだと。
友「でも逆に何にも要らないよ。
自分のスマホや電話を寝室に置かないで寝るか、電源切って寝るか、電話番号やメアド変えて教えなきゃいい。
後は線香があれば充分かな」
要約すると、妹の彼の母親の、口には出せない息子を奪われる事への恨みつらみ心配なんかが、
彼母スマホから妹スマホを通じて来ちゃってるからだって。
電化製品や電波は、そういうものが干渉しやすいって言ってた。
「眠る時側に置かないか、電源切る事や番号変えたりする事でその思念を迷子にすればいい。
眠る前に線香で部屋清めればもっといいね。
それでダメならまた相談して」
って、以上の会話、全部電話で済んだ。
妹、自宅に帰り、彼氏には何も言わず素直にスマホをリビングに置いて寝る様にしたら、
悪夢ループ無くなったって。
(彼氏に説明しにくいので、線香まではやってないらしい)
『これで大丈夫』って思い込みの力なのかも知れないけど、ちょこっとは本当かも知れない。
だとすると怖いもんなんだなぁ、スマホや携帯って。
*******
僕が小学生のときに実際にあった話なんですけど、十二歳くらいの頃だったと思います。
朝学校に行くと、渡り廊下の隅で男子が数人集まって何か小声でしゃべってるんです。
遠くから見てもなんだか重い雰囲気が伝わってくるので、
何話してんのかなあってちょっと興味あったんですけど、
朝だから眠くて、その時はその集団に加わらなかったんです。
その日の授業が終わって、さあ帰ろうと思っていたら、
朝の男子数人が僕のところに来て、「おもしろい遊びがあるんだけど、ちょっとやってみないか」って言うんです。
僕は朝のことを思い出して興味がわいたので、その遊びに付き合ってみることにしました。
その遊びというのは、彼らが言うには「魔界へ行く遊び」らしいのです。
魔界という言葉にやばいと感じたビビリの僕は、「やっぱいいや、やめとく」と断ろうとしたんですが、
どうやら遊びというのは名ばかりで、これは一種の呪いのようなもので、
一度この話を誰かに聴かされた人は、最後までこの遊びをやり遂げないと大変なことになるらしいのです。
さすがの僕も『ふざけんなよ、なに俺に押し付けてんだよ!』と心の中で怒鳴ったのですが、
どうやら呪いを解くには、やり遂げたあと別の誰かに同じことをやらせなければならないらしく、
彼らもしかたなくやっているのだと言うのです。
友達思いの僕はそれならば仕方がないと、その遊びに参加してやることにしました。
A君が僕に話してくれたことは大体以下の通りです。
これから君は魔界に行くことになる。魔界では絶対に今から言う通りに行動しなくてはならない。
まず、君が目を覚ますと目の前にドアが見える。
ほかのところは見ようとせず、まっすぐドアに向かい、ドアのとってを右手で握って開ける。
閉めるときは左手に持ち替えて閉める。
それから、目の前に薄暗い砂漠が広がっている。
君はそこをまっすぐ前に歩いていく。絶対に後ろを振り向いてはならない。
しばらく歩くと足元にスコップが落ちているから、それを持ってさらに前へ歩いていく。絶対に走ってはならない。
少しすると、足元の砂が異様に盛り上がっている場所につく。
そこで君はスコップを使って穴を掘る。掘った砂は決して自分の後ろに飛ばないように注意なければならない。
30センチくらい掘ると、おそらく女の人のきれいな左手が出てくるから、
それを絶対に地面に落とさないように大事に持って、さらに前へ歩いていくと、いつの間にか元の世界に戻っている。
大体こんな感じの内容でした。
その話が終わったあとで、A君はなにやら怪しげな呪文を唱えて両手を重ねて、
僕にゆっくり深呼吸を三回するように言いました。
僕が言われたとおりに深呼吸し終わった瞬間、
A君は重ねた両手のひらで僕の胸、心臓の辺りをドンと思い切り強く押しました。
一瞬心臓が止まるくらいびっくりして、本当に意識が飛びそうになりました。
でも、目を開けたら魔界に立っていたなんてことはなく、あれ?と戸惑っていたら、
A君たちは笑いながら「この遊びはただの冗談だ」と僕に言いました。
人を驚かすにしては手の込みすぎた悪い冗談だと、そのときの僕は思いました。
それから一ヶ月くらいあとだったと思います。
朝のホームルームで先生が深刻な顔をして、
「最近子供たちの間で危険な遊びが流行っていて、
数日前にその遊びで男の子が一人、心臓発作で亡くなった」
と言うのです。
「皆さんは絶対に真似しないように」と先生は注意しましたが、
その遊びは前に僕が体験したものとほとんど同じものでした。
もしかしたら自分も命を落としていたかも知れないと思うとぞっとしました。
その日の帰り道、A君が暗い顔をして僕に話しかけてきました。
何でも、A君はあの遊びは冗談だと言ったが、実は彼の兄が怪しい本を拾ったのは本当だと言うのです。
その本は気味が悪いので兄がどこかに捨ててきてしまったと言っていましたが、その本には最後の方に、
『魔界での約束事を完璧に記憶できた人だけが魔界に行くことができる』と書いてあったそうです。
そしてA君は、
「もしかしたら亡くなった子は頭がよくて、約束事を完璧に記憶していたから、本当に呪文が効いたのかもしれない」
と言い出しました。
僕は「完璧に記憶していたのなら、ちゃんとこっちに戻ってくるはずだ」と言いましたが、
A君は「覚えたことを忘れるくらい怖い目にあったんだろ」と言いました。
存命中のジーン・ディクソンの映像
https://www.youtube.com/watch?v=96CoQgBDYpQ
ザ・シンプソンズ 日本語字幕 ネッドの予知能力 パート2
https://www.youtube.com/watch?v=y8qfU_Eu0nQ
富士山上空にUFOが出現
https://www.youtube.com/watch?v=hSdN1h5Tth8
米国の核兵器を運用する米戦略軍の公式ツイッターアカウントで、「;l;;gmlxzssaw」という謎の投稿があり、
核発射コードではないかとの冗談や、
国防総省がハッキングされたとの見方、
さらには政治陰謀説を信じる人へのメッセージだとの説まで
飛び出す騒ぎとなった。
だがこの投稿をしたのは、在宅勤務中のツイッター担当者の子どもだった。
米戦略軍のケンダル・クーパー氏は国内メディアの取材に対し
「ツイッター担当者がテレワーク中、アカウントを開いたまま席を離れた。
その間に、まだ小さな彼の子どもがキーボードで遊び始め、
不運なことに、図らずもツイートを投稿してしまった」と説明した。
米戦略軍は30分後、このツイートは手違いだったと投稿。
その後、両投稿はいずれも削除された。
*******
;l;;gmlxzssaw
;はプログラムで処理の最後に記述する記号。
その後にはl、つまりlast。
;;と2回続き、その後9桁の文字列。
米核司令部が不気味なメッセージ…
https://www.youtube.com/watch?v=a3aH6cLJ1CQ
こちらの動画では「;l;;gmlxzssaw」が
4月10までに米国株が大暴落するという予告であると解釈されています。