ガネーシャ神には 32の姿形があり
7番目のシッディ・ガネーシャは
四臂で 白色の身体で、
手に斧やサトウキビの枝や花束や胡麻菓子を持っている姿で、
シッディ・ガネーシャに礼拝や供養を捧げて誦す事で
八種の加持力を授かるとされます。
★「パクヴァ・チョータパラ(Lの発音)・プシュパ
マンジャリ・チェシュダンダ・ティラ(Lの発音)モダカイヒ・サー
ウドヴァハン・パラシュマストゥ・テ・ナマー
シュリ・サムルディユタ・ヘマピンガラ(Lの発音)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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『苦しんでいる霊達がいたら全部救ってやればいいのに』と考えるのは、
零感の考える思考というような体験談。
高校時代の事、友人Aが相談をしてきた。
夜道で霊らしきものを見てから家で怪奇現象が多発している、どうしたらいいのか、というもの。
自分は、
『私にあなたを助ける力はないのでお引き取りください』と心で念じればいい、と教えてやったんだ。
で、それから2週間ぐらいたって、Aの家に友人Bと遊びに行った。
Bはありきたりな展開だが霊感がある奴。
家に着いて、ピンポンを押すとAが出てきた。
するとBがAを見るなり「何をしたぁ!!」と叫ぶわけよ。自分もAもびっくりしてさ。
で、Aが「やっぱ見えるの?」とBに聞くわけだ。
詳しく聞いてみると、
夜に寝ている時、なんか『助けて』という幻聴が響いてきたんだって。
だから、アドバイス通りに『助けられません』と念じようとしたら、
急に来たから間違って『どうすればいいの?』とやっちゃったんだって。
そうしたら、『想像すればいい・・助ける場面を・・・そしたら行ける・・・』と答えてくれた。
どうせなら天国に行かせてやろうと思って、天国へ続く門みたいなのをイメージして開いてあげた。
そうしたら、確かにイメージの中に黒い影が入ってきて、門の中に行く感じが見えたと。
で、『ありがとう』と聴こえたらしい。
話を聞き終えたBは、
「アホか!お前、
むやみやたらに霊なんか助けてやるもんじゃねぇぞ!最近体調に変化ねぇか?」と聞くと、
「最近、電気みたいなピリピリが凄い。
寝てる時も瞼の上にピリピリピリピリ来る。起きてる時もピリピリがしてる。
さらに、なんか服がひっついてる感じがする。そのたんびに手ではらったりして、落ちつきが無くなる」
と言った。
Bは、
「だろうな。お前がむやみに助けちまったもんだから、
この人は助けてくれるって思って、霊がガンガン大群で来てんぞ!
つーか、天国の門なんか勝手に開くな!
ピリピリは霊がウロチョロしてるからで、ひっついてる感じは瘴気が身体についているんだ。
今、この世にどれだけ霊がいると思う?変に情けなんかかけるとドドドッと押し寄せてくるぞ!
日本だけでうん万だ、キリがないんだよ」
「どうしよう、俺どうしよう」とパニくるAに、
Bは「結界を張って霊が近づけなくしてやる」と言い、
なにやら儀式みたいなのを1時間ぐらいして、「張り終えた」と言った。
その後、Aの家に怪奇現象が起きる事はなくなった。
霊に対してイメージが通用するのか?と疑問に思ったけど、
まあ『助けられません』という念の言葉が届くぐらいだから、通じるんだろうと思っておく。