祭壇にヨーグルトや砂糖 茶や酒や香などを捧げて、
種々の護法神に捧げると観じて誦します。
「フリー
仏王蓮師使者護境主(ぶつおうれんしししゃごきょうしゅ)
蔵主比丘堅固金剛力(ぞうしゅびくけんごこんごうりき)
兄弟父子外内臣眷衆(けいていふしがいないしんけんしゅ)
莅此常駐普賢供雲献(りしじょうちゅうふげんくうんけん)
白甜甘露わいソー茶酒新(はくたんかんろわいそーさしゅしん)
妙欲供養妙雲請享用(みょうよくくようみょううんせいきょうよう)
瑜伽我等何方去住行(ゆががとうかほうほうじゅうぎょう)
勇堅同行心願如法成(ゆうけんどうぎょうしんがんにょほうじょう)
如影相随不離恒護持(にょえいそうずいふりこうごじ)
此処心意善業悉成就(ししょしんいぜんごうしつじょうじゅ)
消除違縁究竟元始地(しょうじょいえんくきょうげんしじ)
一切自解大楽獲究竟(いっさいじげたいらくかくくきょう)。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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家の母方の実家の男衆が、
みんな『青黒い犬』に追い掛けられるらしいんだ。一人の例外も無く。
じいちゃんはその青黒い犬ってヤツに追われたらしく、青森から青函トンネルを使って姿を消し、
二年後北海道から帰って来た。
叔父貴は、ミュージシャンとして渡米する直前に青黒い犬とやらに追い掛けられ、
東京の大学から群馬の布団工場で発見された。これが一年。
そんで入り婿になった外様のAさんまで、
「青黒い犬に追いつかれた」って電話で言い残した後、
富山県で首が折れた状態で発見された
逆に、実家からよその家に婿入りした男の人は二人いたが、
その人達は何も起きなかったらしいんだ。
少なくとも今のところは。
今から14年前、親戚を解散させたんだがね。
結局、親戚内でも青黒い犬の話題は厳禁らしく、男衆しかその犬がなんなのかわからない。
誰も語ろうとしないし、聞いてもいけない。
おふくろ曰く、
「私は○×の家から出て嫁に入ったから、アンタの所に犬は来ないから安心しなさい」
って言われたんだが…
ちなみに母方の家は青森県だ。
家の実家の男衆だけで、女衆には一切ない怪異なんですが…必ずなんです。
入り婿さんのように死んでしまう人もいます。
みんな、青黒い犬に追われると…
頑固で暴君だったじいちゃんや、オシャレで挫折知らずだった叔父貴なんかも、
人が変わったようになってしまったみたいらしくて…(母の談によれば)
あと共通するのが…みんな成人してから、らしいんです。
じいちゃんは家督を叔父貴に譲った時、叔父貴は大学卒業間際に。
そして、青黒い犬ですが、過去に母が失踪した兄に(叔父貴ですね)ごり押しして聞いてみた所、
「真っ黒い何かに青い炎や光が燃えていて、荒い息づかいの生き物」らしいです…
現れると、何か金属を引きずってる音がするそうです…
だから「犬に近い獣でないか」という事です。
叔父貴とは現在連絡がつきません。親戚を解散させてしまってから。
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