安楽座で座すか立って
心の中で「オン。」と誦しながら
両手を円を描くようにして頭上に持ち上げて 頭上で合掌し、
今度はゆっくりと合掌した手を前面に降ろし、
前面に来たら
「オン・タット・サット。」と心の中で誦しながら
両手を離して背中側に回して 背中側で逆合掌して、
また前方に戻して合掌します。
この両手を前後で合掌する事を1セットとして、
3回繰り返します。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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高野山の奥の院を思い出した。あの場所はお墓だらけで霊が凄いそうです。
昔、霊能者と密教の僧侶から、
「あなた一人であそこに行くと大変なことになるから、行く時は一緒に行った方が良い」
と言われたことを思い出しました。
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前に占術実践板の待ち受けスレに、変な親子(?)が常駐してて、
いろいろ画像うpしてくれてたんだけど、どの画像もなんか嫌~な気が充満してたんだよね。
カビくさいというか、古くさいというか。
でも一枚だけ、どうしても気に入った御神木だったか夫婦木の画像があった。
それを待ち受けにした途端、歯茎から喉にかけて腫れ上がって高熱が出ちゃって、
慌てて近所の歯医者さんに飛び込んだことがあった。
私以外にも、その画像待ち受けにして高熱が出たとか、悪い事が立て続けに起きただの、
結構痛い目に遭った人多数だったので、気持ち悪くなって速攻画像消した。
その後その親子、他の住民達からウザいコテ扱いされるようになって消えたけど、
あの人達、実はなんか呪をかけてたのかな?って、後からなんかゾワっときたんだよね。
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うちの先祖は天狗ということになってる。
一族の中でしかやらない先祖祭があって、10年に1度当番がやってくる。
うちの番の時に、先祖を祀ったほこらを開けたところ、『大天狗明神』とあった。
一族発生の口伝もあり、やはり先祖は天狗ということになっている。
胡散臭いこと限りなし。
氷澤から子檀嶺にかけて威を示した大天狗で、人の女と子を成したのが発生だとか。
今風に解釈すれば、修験道者とかサンカ、山賊のたぐいかと。
一族の中には霊感ありそうなのはいないけどね。
だけど妙に山が好きな者が多い。
親族もそうだけど、爺さんは山を3つ買い、1年中山の中で炭焼きや砥石の産出。
親父は重装登山中毒。
俺は森林徘徊者で、夜中もたまに山の中に入ってしまう。
山の中は妙に興奮するし、少し怖い。
夜はそれでも人が通れるくらいの道を歩くが、月明かりを頼りに歩くのは好きだ。
風もなく不自然に静まりかえった夜や、直近で物音がしたりするときんたまが縮む。
そんな感覚も凄く楽しい。
そして先祖の祠のある山、あそこは凄く落ち着く。
ちょっと気分が沈んだときなどに行くと効果がある。
けど、親族の中で祠の山に行くのは俺だけらしい。
戦前までは林業8:農業2ぐらいの生活だったらしい。
修験道の道具やしきたりは残ってないと思う。
関係あるかどうか、天照大神の掛け軸を拝むときは本家先頭の並び順がある。
元は大天狗の名前が書いてあったが、明治の頃に天照大神にさせられたとか。
本物はまだ見たことはない。たぶん本家にある。
口伝は結構長い。
ちゃんと聞けばもっとよくわかるはず。
最後に聞いたのは8年くらい前。
当時はあまりオカルトにはまっていなかったから真剣に聞いていなかった。
天狗がなんだかの戦に手を貸して勝利に導いたとかそういう話。
天狗の色恋の話とかもあった。
今の口伝者に聞きに行きたいが、最近顔を合わせていないから行きづらいな。
矛盾も結構あった。
池田の庄屋事件に関わったというのがあったが、これが江戸時代中期。
地元では有名な意地悪庄屋のたたり話なのだが、これにも関わっているとか。
口伝者の付け足しは絶対にあると思う。