宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「宝部主調伏衆生曼荼羅の57尊の加持を受ける」

2021年04月23日 | Weblog



(カイラス山を写真でも目にする事は
如来を目の当たりにするのと同じことであるとされます)

礼拝や供養を捧げて誦す事で、
チベット仏教に伝わる
摂眞実続所説宝部主調伏衆生曼荼羅の
57尊の加持が得られます。

「ウン・オン・ラナヴァジリニ・タレム。」


「ヴァースキ(和修吉)龍王の加持を受ける」



ヴァースキ(和修吉)龍王の加持を受ける事は
ヒンドゥー教においても 密教においても重視されており、

以下 ヒンドゥー教における
ヴァースキ(和修吉)龍王のマントラで、
礼拝や供養を捧げて誦す事で、
ヴァースキ(和修吉)龍王の加持が得られます。

★「オン・サルパラジャヤ・ヴィドマヒー
  パドマスタエ・ディーマヒー
  タンノ・ヴァースキ・プラッチョーダヤート。」



「ナーガラージャ(八大龍王)の加持を受ける」

以下 ヒンドゥー教における
ナーガラージャ(八大龍王)のマントラで、
礼拝や供養を捧げて誦す事で、
ナーガラージャ(八大龍王)の加持が得られます。

★「タドヤター・オン・タターガタ・バガヴァン・ナガ・ラジャ
  スヴァラ・アディシュタナ・アディシュティテ・スヴァーハー。」


「タイ仏教式で八方の加持を受ける」


(八方ヤントラ)

正式にはタイ仏教のルサコという
八方のエネルギーを集める球状のお守りを手に持って
前後左右上下に四隅に振って誦すものですが、

ルサコは日本で入手しにくく、


代用として八方ヤントラに供養を捧げて誦す事になりそうです。


「イティピソ・ウィサセイ・ル(Lの発音)セセ
 プッタ・ナメイ・ル(Lの発音)メナ・プッタ
 タンソ・ル(Lの発音)ソタン・プッタイピティー。」

「八個方向招財富吸銭財(はっこほうこう
八個方向防止小人威脇(はっこほうこうぼうししょうじんいこう)
八個方向勇猛無敵権利(はっこほうこうゆうもうむてきけんり)
八個方向達成事業勝利(はっこほうこうたっせいじごうしょうり)
八個方向招人縁遇貴人(はっこほうこうしょうじんえんぐうきじん)
八個方向化解疾病痛苦(はっこほうこうかかいしっぺいつうく)
八個方向消災化さつ駆魔(はっこほうこうしょうさいかさつくま)
八個方向防止危険邪悪(はっこほうこうぼうしきけんじゃあく)。」

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