宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

(秘伝はいらんかいね)

2010年07月24日 | Weblog




♪能登はいらんかいね
http://www.youtube.com/watch?v=cNX0n9X2Upc&feature=related

欠けた道念に 伝書のつまみ
宣伝の注ぎ手は 見染めた眉子

「秘伝はいらんかいねー」
道場 伊勢はヨー

宮痴の看板に 穢れを混ぜて
元年は 斎主の 夢をみる


教団は商売 切り売り盗み
元ネタ昔の 旧本部伝

「宮痴はいらんかいねー」
教団 道東はヨー

寮建設に 献金集めりゃ
持ち逃げ五郎に 苦情が舞う


一法一万 集めて百法
しめて100万 金ありゃ楽し

「仙縁はいらんかいねー」
崩賛 会はヨー

「生祀」と称して 五郎を祀りゃ
天こう和太鼓の 音がする
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「霊魂の唄が聞える」

2010年07月24日 | Weblog




フィクションですが、80年代につのだじろう氏の書き下ろし「心霊漫画」に、
「霊魂の唄が聞える」というものがあります。
笛の音によって、霊的なものを飛び寄せる事が出来るというのは非常に知られて
いる事ですが、それを漫画の題材にしたものです。

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オホーツク沿岸に住み、漁師の父を持つ、鶴男と裕美の兄弟は、今度は沖泊りの
鯨漁に出た父の帰りを待っています。
父親は漁に出る前、父が大好きな鶴男に約束していきます。




秋には「大漁祭」があり、鶴男は学校の鼓笛隊として出る事になっていましたが、
笛の練習を頑張っても、中々上達しません。




ところが、隣の村に住む口寄せ(巫女)のお婆さんの話を聞きます。



ここの港で「8」がつくのは三つの船だけで、鶴男の父が乗っているのは「第八流氷丸」
でした。


裕美が聞いた話を母親に伝えますが、母親は信じません。
他の船であっても、心配すべきではあると思いますが、とりあえず
裕美は安心します。




ちなみに、道内で割烹着を着たお母さんは、これまで見た事がありません。
道南はまた違うんだべか。
個人的に憧れますが、着る人がいても、かなり限られた人と思いますが。


この漫画、北海道弁を強調し過ぎてます。




ところがその夜、寄港中に影響の無いはずだった台風が急にコースを曲げて、
「第八流氷丸」を直撃し沈没、それきり父ちゃんは帰らず、ただ「第八流氷丸」の
ものと見られる、浮き輪や船の残骸が発見されただけに留まりました。





鶴男は秋の「大漁祭」の鼓笛隊にも出ず、父ちゃんに会いたいという思いだけを
持ち続けます。
それから冬になり、海を見続けている鶴男に、口寄せのお婆さんが話しかけます。





この「北の海の言い伝え」はフィクションですが、笛を吹いて霊的なものを
呼び出すという所から来ているようです。




出来れば死んだ人の好きだった曲を吹くと、死んだ人の霊魂が流氷に乗って戻ってくる、
しかし死者は氷の魂と化しているから、死者に触ったものは凍って(北海道弁でしばれて)
凍死して死んでしまう、だから霊魂に触れてはいけないと、お婆さんは念を押しておきます。





鶴男はそれを友達に話しますが、「あのお婆さんは気が狂っている」とか「迷信だ」と
言われて、誰にも信じてもらえません。
しかし鶴男は信じて、懸命に流氷の上で、父ちゃんの好きだった曲を吹きます。
すると、「第八流氷丸」と父ちゃんが、確かにこちらに来るのを見ます。






鶴男は念を押された事を忘れて、父ちゃんの霊魂に触れてしまい、即座に
命を失ってしまいました。




ただ結末を見ると、口寄せのお婆さんは、実はこうなる事が判っていたのではないかとも
思われます。

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以下、91年に発行された、マイバースデイ系誌で紹介されたものです。





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「金賢姫元工作員がヘリで東京遊覧 」
http://www.youtube.com/watch?v=aD0zGaLe6IA

………………

今回の件を例えると、
地下鉄サリン事件の実行犯を夏休みに軽井沢の別荘でフランス料理を食べさせ、
ヘリコプターで東京観光までし、多額な小遣いを与えて帰した。
しかも、政府専用ジェット機の送り迎え付き。という感じ。 

………………

金元死刑囚は、自分の立場上、観光ができないので富士山の遊覧飛行を希望していました。

………………

元スパイに税金使って空から東京見せるとかどう考えてもおかしすぎるだろ。

………………

民主党、こんなバカな事は自腹で隠れてやれ!
東京上空遊覧飛行・高級ホテル・都内の厳重警戒バカにも程がある。

………………

ハイジャックで100人以上殺した殺人犯を日本国内で遊覧飛行させるって
脳みそ沸いてるってレベルじゃない
国費使うなら被害者家族の代表の渡航費につかえばいいだろう
(なぜか日本人相手には国費で遊覧飛行なんてさせないだろうし)

………………

元死刑囚から元工作員になった理由をどなたか教えてください。
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(五郎が斎主名乗っても)

2010年07月23日 | Weblog





♪私がオバさんになっても
http://www.youtube.com/watch?v=RhyQK2ugSeo&feature=related


昭和が終われば平成が来る ほんとに悲しいわ
62年にはみんなして 盗法に行ったわ

返さない今まだ黒い 冥罪の思い出
今年こそやっと宗家へ 返還して欲しいわ

五郎は不実な人ね 眉子を抱き寄せて
宮痴斎主になろうと キスをした


五郎が斎主名乗っても みんな信じるの?
「最高仙度」はとても無理よ 清水師には負けるわ

五郎が斎主名乗っても 宮地と変わらない?
とてもインチキだわ 五郎が 田布施道士だから


「そんな話は聞きたくない」 FAXも外すけど
真影持つのは自分だと 自分が言ったのよ

だけど何くわぬ声で 多田家に電話して
「あれは盗法じゃない」と 恫喝した

五郎が斎主名乗っても 玄胎作れるの?
神仙界はとても無理よ 「ド狸」にはなれるわ

五郎が斎主名乗っても 祝詞をあげられる?
口語文も混合して 「ネオ祝詞」出したよ


五郎が斎主名乗ったら 新興教団だよ
宣伝ハッタリばかり言っても 醜聞が出てくるのよ

眉子が六代名乗っても 本当にお道なの?
とても心配だわ あなたが 蓄財好きだから
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「王仁三郎の予言」

2010年07月23日 | Weblog






80年代に書かれた、出口王仁三郎と、その予言に関するもう一つの記事が、
わたくしの手元にありまして、今回はこちらを抄掲させて頂きたく思います。

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王仁三郎は、黙示録の選民としての強烈な自覚を持った、ユダヤ民族を重視していた。
そして、なんと最終的には、同じく強烈な霊性を秘めた、日本民族との合体を考えて
いたのである。

だが、霊的に志を一つにする日ユ両民族には、戦わなければならない、
強力な敵がいた。
それは何だったのか?


「弥勒様は応身となって現れ、すべての世の悪魔と戦わなければならぬ。
弥勒に百の力があれば、大自在天には九十九の力がある。

もし、百の力が一つ欠けたならば、大自在天は勝つのであって、これではどうしても
弥勒の世になることはできぬのである。

大自在天には財力がある。
そうして今日は筆の力、口の力で攻めてくる。
或は軍隊の力を以て攻めてくるというように、どんな権力でも持っている。

すなわち、九十九の力を持っているのであるが、弥勒の方は、そういったものは
何も持っておらぬ。
ただ、誠という一つの玉を持っているのみである。」


すなわち、大自在天は巨大な財力を有し、報道機関、各国の政府、軍隊をも操ることが
できるというのである。
これはまさに、フリーメーソンそのものではないか。





フリーメーソンと言えば、ユダヤ人の結社というイメージが強いが、実は彼らは、
真正ユダヤ民族と対立して、サタンを立てようとする陰の民族だと、王仁三郎は明言しているのだ。


王仁三郎は、「神霊界」の中で、繰り返しフリーメーソンの陰謀に対して、警戒することを
呼びかけている。


「メッソンの最後の目的は、やはり日本にあったのである……
世界中をかく乱して、ついに各国の主権を破壊し了(おわ)り、最後に天皇国へ目を付け、
最早(もはや)彼等悪神の経綸は、九分九厘まで成就したのである。

モウ一厘と云ふ所に成って来るのである。
大本教祖の神諭を始めから心を鎮めて拝読すれば、彼等悪神の陰謀は、鏡に懸(か)けて
見る如くに、明白に成って来るのである。」

すなわち、当時メーソンは、世界の制覇をほぼ完成し、最終目標として、日本に向ってきた
というのである。


また、「神霊界」では、当時の重大事件であったロシア革命の背後に、メーソンの暗躍があることが
既に指摘されていたのだ。

現界で戦いがある時、神界でも戦いが行われているという。
それは、日本の太古神とサタンの壮絶な霊戦であったのだ。


……………………

「世の建て直しの大峠には、日の本に火の雨が降るぞ」といった王仁三郎の予言通り、
大戦は広島、長崎への核兵器使用も含めて、それまでの戦争には例を見ない規模の
破壊をもたらした。

もはや、全ては終わったのだろうか。
実際、そう思ってほっとした信者も多数いたという。

ところが王仁三郎はただ一言、
「お筆先に出てくる火の雨いう、たらあんなちょろいもんやない。
ほんまに火が天から降ってくんのじゃ。」

「大峠前にはな、悪神も最後のあがきをするんじゃ。
それに惑わされるもんは餌食じゃ。」

「ボタン一つ押せば、花のお江戸の芝居が見れるようになる。」

「腕時計式の小さな、物が映し出せる機械もでける。」

「電話も小そうなって、腕に巻ける。」

「時速700キロの弾丸列車が、地上に浮いて走るようになる。」


これこそ、まさに現代社会そのものではないか。
しかも、これが「悪神のあがき」というのだ。

その神は、物質を支配する神だ。
正義による統治ではなく、財貨による支配で、人類に君臨する悪神だと、王仁三郎が明言した
神なのである。


「日本は負けても、世界の鏡になるのやで。
これからどんな怖いことがあっても、神様にすがっておればよい。
「惟神霊幸倍坐世」(かんながらたまちはえませ)と言えば神様につながる、
悪魔の世になるぞ。」


弥勒の世が始まる前に、人類は大峠を越えなくてはならないと予言していた。
それは、全地球規模の天変地異によって、「お土が上に上がるところ」や、「お土が下がって
水になるところ」ができ、更に生き残った人々の間で、壮絶な世界大戦が繰り広げられるという
ものである。


「世界の人民3分になるぞよ、という開祖はんのお筆先は、今後必ず到来するぞ。
日本は3分どころか、2分より残らん。
悪人は一人も残さんと、神様が言われるでなあ。」

王仁三郎死ぬまでそう言い続けたという。

……………………

王仁三郎によると、日本に出現した根源人種は、「イスラエル十二の支流」として、
韓国、満州、モンゴルなどに散っていったという。
ユダヤ民族もまた根源人種の流れを汲んでおり、それゆえに選民と言われるのだ。

そして日本民族は、その中でも特に、弥勒の世をもたらす種人(たねびと)=黄金人種として
重要な位置を占めているというのである。


しかし、だからと言って、日本民族全てが黄金人種という訳でもない。
大峠の時、日本の人口は2割も残らないのだ。
すなわち、ここで魂の選択が行われるのである。


だが、出来ることなら、一人でも多くの黄金人種を次代に残したい。
そうした願いが、王仁三郎を「神霊界」発刊に踏み切らせたのだ。
それだけに、この一種の書物には、直接読む人の霊性を刺激する不可思議な作用が
あると言われてきた。

(中略)

「わしはな、「型」を示しただけじゃ。
わしが示しておいた神界の経綸を解読し、実行する者がやがて現れる。
弥勒が現れるのは、その時じゃ。」

(後略)

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王仁三郎の他の有名な予言では、

「シベリア狐は死にたれど 魂の邪霊は様々に
妖霊呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ
オーツク海や千島舟 樺太島とゆさぶりて
雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の
舞ひ降り上る恐ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押し寄する」


「自己も自己もと我魂のみ 憐れすげなく事象かし
速秋津峠を前に視て いまだ悟れぬ言霊馬鹿ぞ」

とあり、また有名な「ファチマ預言」でも、「人類が改心して祈らなければ、ロシアが
いましめの鞭となる」とあります。

更に、キリスト教の有名な預言では、ロシアがヨーロッパ全土に攻め入り、
特にバチカンが完全に制圧されるというものがいくつもあります。

また、他日に紹介させて頂くかもしれませんが、英国の予言で、「頭の上に
雪を載せた軍人達が、英国に侵略に入ってくる」というものがあります。

沢山の預言を総合すると、現状の表面を見るだけではちょっと想像もつきませんが、
ロシアが突然前触れもなく、世界侵略を開始するというように受け取れます。


日本が危ないから、日本を出れば安全というものでもなく、
アメリカについて、王仁三郎はこう予言しています。

「残るは三千五百万 赤き自在天主の旗のもと
どっと攻め入る雨利加の アラスカ浴びる人も無く
非義非道の場所せまく 自棄と破壊に轟きて
哀れくずるや星条旗

血潮に赤き統一も 一年余年の殺りくも
ここに終わりて神の子は 再び原始に返るぞかし」

ここでも「大自在天」が出てくる訳ですが、「赤き旗」というのは共産主義国家という事に
なりそうです。

第一次世界大戦からの流れでは、一般の庶民、特に弱者が犠牲になり、戦犯として裁かれない
限りは、権力者が助かってきたというような面もあった訳ですが、王仁三郎の予言では、
この場合は、貧富や男女に関係なく、悪い者はどのように身を守ろうとしても
無駄であるという事のようです。


*******

「草剛氏逮捕事件!マスコミ大騒ぎの真相!?」
http://www.youtube.com/watch?v=tbGzi3_hlo4&feature=related

……………………

常に核心を突いていますね.
衆議院選挙前にも異常に酒井法子騒動をひたすら流し続けていましたね.
あのころもマニフェストと政策INDEXの違いや国旗切り裂き事件がネットでは
話題になっていました.

……………………

またマスゴミがやらかしています。
09年8月15日靖国で物凄い抗議デモがありましたが、全てスルーです。
いまだにノリPとか、いつまでやってんのって感じですが、やはりこれを隠すための
カムフラージュだったのでしょう。

……………………

マスコミは日本国と日本人にとって、とんでもないことになる政策をやろうと
している民主党について殆ど報道しない。
このままでは、普通の日本人が知らない間に日本国は終わってしまい、
中国の支配下にあるチベット族のようになりかねない。
コメント

「性エネルギー昇華番外」

2010年07月22日 | Weblog




80年代の札幌の神秘学研究家の方が紹介された、性エネルギーの昇華法を以前に
紹介させて頂きましたが、その方自身が失敗から学ばれた事、いくら昇華に
利点があっても、精神と肉体のバランスが先に取れていなければ、却って心身を
損なうといった体験談なども書かれており、参考になるように思われる所がありますので、
数回に分けて、こちらも抄掲させて頂きたく思います。

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【性エネルギー昇華法を実践する】

◆心と肉体のバランス◆

神秘学の研究に深く関わってから早くも10年になるが、その中でも人間の性にまつわる
神秘的な力は、いつも私の関心を捉えて離さず、今日に至っている。

しかし、そのおおよその正体がぼんやりとでも判りかけてきたのは、何年も前のことでは
ない。
性のエネルギーを現実の力へと変容させることが出来る様になったのは、ごく最近の事である。

それまでは苦労の連続で、とにかく実験につぐ実験の毎日を送り、何度か体を損ねそうに
なったことすらあった。
性のエネルギーを扱う事は、大きな可能性を秘めていはいるが、同時に危険性をも
はらんでいるのである。

ミゲル・ネリ氏による多様な性エネルギー昇華法が紹介されていたのも、独自の技術を
開発するのに、大いに役立った。
(その後、ムーブックス「性エネルギー活用秘法」としてまとめられている。
これも参考になる本だ。)


こうした先人の研究を見れば判るように、人間一人ひとりが、それぞれ異なった個性を
持っているように、性エネルギーの昇華法も、年齢や性別などによって、微妙に異なった
やり方になるのが自然であろう。
実際、性エネルギーの活用とは、それほどまでに奥行きが深いものなのである。


その意味で、読者の参考になればと思い、私が編み出したテクニックや、それにまつわる
体験をレポートする次第である。


さて、性エネルギーの昇華とは、本来、体外に向って投げ出されるエネルギーを、
意識的に体内(特に大脳)に向って放出し、別のエネルギーに変換するための技術である。
その為に必要なのが、エネルギーを具象化する、想念と集中力である。


取り入れたエネルギーは、やがて3つの「力場」である、「フォース」「アガペ」
「ソフィア」に変換された後、様々なパワーとなって現れるわけだが、その「力場」まで
変換させる過程が難しい。
特に、最初のうちは雑念に悩まされる事が多くなるはずだ。


私の経験では、そのほとんどは、自分自身の内側から生ずるものばかりで、人間の心が
いかに貧弱かを、思い知らされることが多かったものである。

その中でも、最も大きな障害となるものは、大抵の場合、肉体的な性衝動である。


私は元来、合理主義者であり、日常でも物事に執着しない理論家タイプの人間で
あったから、女性にも性にも熱中するような事はなかった。
しかし、体はかなり強靭で、精力も強かったから、突然にはじめた訓練のため、
心の欲求と肉体の欲求が反発しあったのだろう。
その為に、性衝動などの雑念に悩まされる事になったのだ。


この2つの異なった欲求を調和させるのには随分と手間取り、何週間かは、
訓練をやっては中断、再び始めてはまた中断という日が続いたものだ。

私のこの失敗の原因は、事を最初から焦りすぎたせいもあったが、実際、
心と体のバランスというのは、昇華の訓練を行う上では、どうしても克服しなければ
ならない、重要なテーマの一つなのである。


欲求とは、すなわちそれ自体が力であって、力をコントロールするには、相当強い意思と
決断が必要になってくる。
性エネルギー昇華の訓練とは、同時に人生の修錬にもつながるものなのである。

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以下、ノーシスのエクササイズです。

…………………………

【呼吸法と祈りで、ハートに愛と力を満たす】




①東に向って、両膝を床につけてひざまずく。
この姿勢を取るだけで、膝の(霊的)ボルテックスの活動を促すことができる。
腕は、右腕が上になるようにして、胸の前で交差させる。


②その姿勢で、上体を心もち前に傾けて、次の呼吸法を行う。
これは、右手の人差し指と親指を使って行い、他の指は決して使わない。
左手は、太陽神経叢の位置(へその所)に置く。


(呼吸法:プラーナ・ヤマ)





a.(画像のように)人差し指で左の鼻孔を押さえ、右の鼻孔から、ゆっくりと息を吸う。
吸い終わったら、親指で右の鼻孔をふさぎ、息を止めたまま、少しの間保つ。


b.苦しくなったら、人差し指を外して、左の鼻孔から全ての息を吐き出す。
吐き終わったら、同じ鼻孔から、ゆっくりと深く息を吸う。


c.吸い終わったら、再び人差し指で押さえて、息を止める。
何秒かそのままでいて、苦しくなったら、今度は親指を離して、右の鼻孔から息を吐く。
吐き終わったら、同じ鼻孔から吸う。
この繰り返しである。
左と右で1と数えて、3回行う。

これにより、体中の気の通る道が浄化できる。






③プラーナ・ヤマを終えたら、ひざまずいたまま、上体を前に倒す。
手をついた上に、額を載せて、深々としたおじぎの姿勢である。
ちょうど、五体投地のような形だ。


そして祈りを捧げる。
聖なる母に、あなたの願いを受け入れ、叶えてくれるようと祈るのである。
言葉はあなたの自由だ。


④祈りを終えると、元の姿勢に戻る。




そして今度は、状態を後方に傾ける。
頭、上半身、ももが一直線になるように注意しながら、出来るだけ後ろに傾ける。
手は、体に沿わせるように下ろす。

きついポーズであるが、これによって、体の鋭敏さを取り戻し、体内の毒素を燃やすことが
できる。
頑張って欲しい。


⑤そのポーズをとったまま祈る。
特に心臓を強化するのに効果があるエクササイズなので、次のように祈るとよいだろう。


★「聖なる母、私の心臓、開けセサミ、オーーーーーーン、大日如来の名において、
そうありますように。」

(名前は大日如来でなく、キリストなど、他の神々の名でも構わない。
しかし必ず、どなたかの神に願う。)


この「オーーーーン」というマントラは、心臓の辺りにあるチャクラを開発する効果を持つ。
直観力を得たい人は、心臓のチャクラに集中して、何度もこのマントラを唱えるとよい。


そう祈りながら、次のように想像(視覚化)する。

★真っ赤に輝く太陽から、清らかな赤い光が注がれている。
その光が、太陽神経叢から私の体に入り、心臓まで上昇していく。
光が心臓を包んで心臓を強化し、ハートに愛と力を授けていく。


この時、愛と力で全身が満たされることを強く想像しながら、

★「愛、力、愛、力、愛、力」

と唱えるとよい。





⑥このエクササイズで得た全てのエネルギーを体内に保存するつもりで、両手を再び
胸の前で、右手を上にして交差させて、最初と同じ姿勢に戻る。
そして、聖なる母に感謝して終える。


*******

「横田さん夫妻、キム元工作員と初面会」
http://www.youtube.com/watch?v=ytPTAdhK_B0&feature=newsweather

「金賢姫元工作員の来日、「政府専用機と別荘滞在、まるで国賓待遇」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000019-scn-kr

「金賢姫元工作員の来日「逮捕されるべき犯罪者が、要人扱い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000024-scn-int

…………………………

大韓航空機爆破は日本国籍の偽造パスポートで試みられた。
一度は逮捕するとか、何の手も考えつかないのか?千葉景子よ。

…………………………

テロの実行犯に入国を許可したのは異例の措置となる
↑やらかしてくれたのはもちろん、神奈川県民の民意を無視し、
未だ法相の座にいる千葉景子です。

…………………………

え。3000万円は我々日本人の税金から??
もちろん民主党のポケットマネーじゃなきゃ許さないよ。

…………………………

「もう二度と海外旅行は出来ないと思っていたので、日本にいけるのは本当にうれしい」
by金賢姫

なめてるとしか言いようがない!

…………………………

税金一億かけて、100人殺した殺人犯を招く政府。
何がしたいんだ?民主党??

…………………………

こんな金の使い方して「消費税を上げさせてくれ。」とは馬鹿も休み休み言え。
コメント

「経本その二」

2010年07月21日 | Weblog




併せて購入しました。
「仏説父母恩重難報経」です。

この経文は、両親から受ける恩の、特に十種を説き、
その恩に報いるための仏法が説かれています。





【懐胎守護(かいたいしゅご)の恩】

始めて子を体内に受けてから十ヶ月の間、苦悩の休む時がないために、
他の何もほしがる心も生まれず、ただ一心に安産ができることを思うのみである。

【臨生受苦(りんしょうじゅく)の恩】

出産時には、陣痛による苦しみは耐え難いものである。
父も心配から身や心がおののき恐れ、祖父母や親族の人々も皆心を痛めて
母と子の身を案ずるのである。

【生子忘憂(しょうしぼうゆう)の恩】

出産後は、父母の喜びは限りない。
それまでの苦しみを忘れ、母は、子が声をあげて泣き出したときに、
自分もはじめて生まれてきたような喜びに染まるのである。


【乳哺養育(にゅうほよういく)の恩】

花のような顔色だった母親が、子供に乳をやり、育てる中で数年間で憔悴しきって
しまう。


【廻乾就湿(かいかんじつしつ)の恩】

水のような霜の夜も、氷のような雪の暁にも、乾いた所に子を寝かせ、湿った所に自ら
寝る。


【洗灌不浄(せんかんふじょう)の恩】

子がふところや衣服に尿するも、自らの手にて洗いすすぎ、臭穢をいとわない。


【嚥苦吐甘(えんくとかん)の恩】

親は不味いものを食べ、美味しいものは子に食べさせる。


【為造悪業(いぞうあくごう)の恩】

子供のためには、止むを得ず、悪業をし、悪しきところに落ちるのも甘んじる。


【遠行憶念(おんぎょうおくねん)の恩】
子供が遠くへ行ったら、帰ってくるまで四六時中心配する。


【究竟憐愍(くつきょうれんみん)の恩】

自分が生きている間は、この苦しみを一身に引き受けようとし、死後も、子を護りたいと
願う。


これほどの大恩を受けても、結婚して妻子が出来ると、子は両親を疎んじるようになり、
両親が老いて何かを頼んでも、怒って「老いぼれていつまでも生きているよりは、
早く死んだほうがよいだろう」などと言い、

両親が、「ああ、お前は誰に養われただろう。
私がいなかったら誰に育てられただろう。
それなのに今となってはこのような目にあわねばならない。
お前を生んだけれど、いっそお前など無かったほうがよかった。」

と言うような事があれば、その子は神仏の力にすがってもかなわず、その言葉と共に
地獄、餓鬼、畜生の三苦界に堕ちるとあります。

また親に良いものを与え、病になったら必死に看病するだけでは未だ足らず、
正法を悟らせる事で、やっと父母の恩に報いる事が出来るとします。


この教えを聞いたアーナンダが、涙を流してこの教えの名前を問うと、
釈尊は、『父母恩重経』となづけ、一度でも読誦すれば、乳哺の恩に報じたことになると
言い、また、もし、一心にこの経を念じつづけ、他の人にもこの経を念じさせれば、
まさに、この人はよく父母の恩に報じたことになり、一生の間につくった十悪の罪、
五逆の罪、無間地獄に堕ちる重罪も全て消滅して、無上道(最高のさとりの境地)を
得ることができると言う。

この時、梵天、帝釈天、諸天、人民、ここに集まった全ての者が、この説法を聞いて、
ことごとく菩提心をおこし、五体を地に投じて、涙を雨の如く流して、喜んだ、という
言葉で締めくくられています。


全文はこちらに掲載されています。
http://www.riksys.com/nyumon/az/bumo_zen.html
コメント

「経本その一」

2010年07月21日 | Weblog




これまで御岳信仰について、教派神道の一種で、三柱の大神を奉斎主神とし、
山岳信仰の色彩の強い宗教であるという事は知っていましたが、具体的に
どのような信仰なのか、ネットで見てもあまりつかめなったので、初めて御岳に関する
経本を購入してみました。





「廃仏毀釈」に伴い、仏教的な面を薄めて、教派神道として独立したという歴史が
あるようですが、内容を見てみると、80%密教、残りの20%が神道というような
印象さえあり、修験道とも関わってくるのですが、かなり密教色が濃いと思われました。


80年代のオカルトブームの中では、密教呪術や勤行、祈願を十代の人に向けて
判り易く書いた本が幾つもあり、わたくしも色々とそうした本を見てきましたが、
そうした昔の本の中で見かけたものが、この経本の中には幾つも見受けられました。


また、~権現、~明神、~天狗、~羅天、荒神という日本の地に根ざした沢山の神仏に
祈りを捧げるのも特徴的で、また~眷属というものもあり、滝行を行うような人が
しばしば眷属と言及するのは、こうした事に関連するのかもしれないと感じました。
他にも、富士浅間の真言、神変大菩薩の真言など、少し見慣れないものもありました。
個人的に、自分とは少し合っていないような、この宗教の独特の雰囲気というものを
感じます。


以下、こちらの本から、幾つか抄掲させて頂きます。

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【一切成就の祓】

「極めて汚きも溜まりなければ、穢きとは有らじ
内外(うちと)の玉垣、清く清しと申す。」


…………………………………

【懺悔文】

「我昔所造諸悪業 (がしゃくしょぞうしょあくごう)

皆由無始貪貪瞋癡 (かいゆむしとんじんち)

従身語意之所生 (じゅうしんごいししょしょう)

一切我今皆懺悔 (いっさいがこんかいさんげ)」


…………………………………


【毎朝日天子 拝見の大事】

(日天子真言)

「おんあぢちややそわか」

(摩理支天真言)

「おんまりしやそわか」

毎朝早く起きて、手を洗い、口をすすぎ、東方日出に向って修するべし。

先ず三礼し、

(合掌文を唱える)

「南無帰命頂礼 (なむきみょうちょうらい)
大日天子 (だいにってんし)
天照坐日大御神 (あまてらしますひのおおみかみ)
為度衆生故普照四天下 (いどしゅしょうこふしょうてしんか)


(外縛印)



「七難即滅 (しちなんそくめつ) あびらうんけん」 (3回)


(内縛印)



「七福則生(しちふくそくしょう) ばざらだとばん」 (3回)

(金剛合掌)
「おん あちちややまりしえそわか) (3回)

(九字)

九字のそれぞれの印を結んだ後、「早九字」を切る。

(合掌)

「護持某甲哀愍納受 (ごじむこうあいびんのうじゅ)」

(三礼)

…………………………………

【三十六童子】

不動明王の眷属とされる三十六童子は色々な地で祀られ、一般的に、この童子の名を
読誦する事によって伝えられる功徳から、名前を読誦すると願いが叶えられるという
言い伝えが広まったようです。


(南無三十六童子)

矜迦羅童子 (こんがらどうじ)

制咤迦童子 (せいたかどうじ)

不動恵童子 (ふどうゑどうじ)

光網勝童子 (こうもうしょうどうじ)

無垢光童子 (むっこうどうじ)

計子儞童子 (けいしにどうじ)

智慧幢童子 (ちゑどうどうじ)

質多羅童子 (しったらどうじ)

召請光童子 (てうせいこうどうじ)

不思議童子 (ふしぎどうじ)

囉多羅童子 (らたらそうじ)

波羅波羅童子 (はらはらどうじ)

伊醯羅童子 (いけいらどうじ)

師子光童子 (ししこうどうじ)

師子慧童子 (ししえどうじ)

阿婆羅底童子 (あばらちどうじ)

持堅婆童子 (ぢけんばどうじ)

利車毘童子 (りしゃびどうじ)

法挾護童子 (ほうけふごどうじ)

因陀羅童子 (いんだらどうじ)

大光明童子 (だいこうみょうどうじ)

小光明童子 (しょうこうみょうどうじ)

佛守護童子 (ぶっしゅごどうじ)

法守護童子 (ほうしゅごどうじ)

僧守護童子 (そうしゅごどうじ)

金剛護童子 (こんごうごどうじ)

虚空護童子 (こくうごどうじ)

虚空藏童子 (こくうぞうどうじ)

寶藏護童子 (ほうぞうごどうじ)

吉祥妙童子 (きっちょうみょうどうじ)

戒光慧童子 (かいこうゑどうじ)

妙空藏童子 (みょうくうぞうどうじ)

普香王童子 (ふこうしゅどうじ)

善儞師童子 (ぜんにしどうじ)

波利迦童子 (はりかどうじ)

烏婆計童子 (うばけいどうじ)


聖無動(しょうむどう)の眷属 三十六童子。

各々(おのおの)千萬童(せんまんどう)領す。

本誓悲願(ほんせいひがん)の故に。

千万億の悪鬼 行人 鐃亂(にょうらん)せん時。

此(こ)の童子の名を誦(じゅ)せば 皆(みな)悉(ことごと)く退散し去る。

若し苦厄(くやく)の難怨詛病患(なんおんそびょうけん)有らん者は。

當(まさ)に童子の號(みな)を呼べし。

須臾(しゅゆ)にして吉祥を得ん。

恭敬(くぎょう) 禮拜(らいはい)する者の左右を離れず。

影の形に随(したが)うが如くに護り。

長壽の益(やく)を獲得せしむ。

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「なぜ選択制でもダメなのか:夫婦別姓」
http://www.youtube.com/watch?v=YN2wcPAFMOc&feature=related

「夫婦別姓論にまつわる4つの嘘」
http://www.youtube.com/watch?v=50oemSsKGls

推進派は、強制ではなく自由であるから問題がないと主張しますが、
日本人にメリットがなく、日本文化を根本的に変える問題があります。


「オレたちひょうきん族 - ひょうきんクーラー 」
http://www.youtube.com/watch?v=RXSpBQkrSX4

見ているだけで、涼しい気分になります。
コメント

「ルーン・ヨガ(続)」

2010年07月20日 | Weblog





画像は、80年代のムー誌の記事の一つで、ルーンの
簡単な歴史と瞑想、そしてルーンを使用した最も基本的な
占い方と、各ルーンの象意が紹介されていました。

ヒトラーが、「善も悪もない中性のエネルギーである」ルーンを悪用して、権力を
欲しいままにしたとは、西洋のルーン研究家の間でよく言われることですが、
この記事も、その紹介から始まっており、そして「ルーンを単なる欲望のために
使用するならば、同じルーンによって自分がその反動を受ける」という事について、
そして、ルーンに対してどのような心構えを持って接するべきかが、さりげなく触れられています。

以下、こちらの記事からです。

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【古代の神聖文字ルーンに秘められたパワー】

北欧を中心としたヨーロッパ大陸を旅すると、石碑や木片に刻まれた、奇妙な文字が
目に入ってくる。
北欧神話や、北欧文学に親しむ者たちには、ある程度なじみのあるその文字は、
ヨーロッパにアルファベットが伝わる以前に使われていた古代文字で、「ルーン」と
呼ばれている。

このルーン文字は、アルファベットのように、音を表す単なる記号ではない。
文字の一文字一文字、それ自体が魔術的なパワーを持っているのだ。

それは例えば、仏教の経典に使われたサンスクリット語のように、災いを避けたり、
あるいは幸運を呼び込んだり、更には呪いをかけたりと、様々な使われ方をしてきた
という事実からも窺われる。

例えば歴史上で、このルーンのパワーを利用しようとした人物に、アドルフ・ヒトラーがいる。
ヒトラーのナチと言えば、いわゆるハーケンクロイツ、つまり逆まんじのマークを党の
シンボルとして掲げていた事は、あまりにも有名だ。

だが、世界征服という野望をもくろむヒトラーは、更なる神秘的なパワーを求めて、
ルーン文字にも大いに興味を抱いていた。

彼は親衛隊の記章として、太陽を意味し、生命力を得るという力強いルーン、
シギル・ルーンをあしらっている。


このルーンが、ヒトラーにどれほどのパワーを与えたのか、具体的に知る手立てはないが、
ヒトラーがあれだけの権力を手中に出来た蔭には、ルーン・パワーの影響があった事は
否定できないだろう。

しかし、その神秘的なパワーを悪用、あるいは己の欲望の為だけに利用しようとする者には、
そのパワーの源となったルーン自身の手によって、大いなる報いの時が訪れる。

あまりにもあっけなかったナチ帝国の滅亡と、ヒトラーの悲惨な最期は、
まさにルーンのパワーを誤った使い方をした報いだったのかもしれない。

ヒトラーに限らず、このルーンのパワーは、色々な使われ方をしてきた。

その多くは、墓に眠る死者を守るためのまじないとして、墓地の門や墓石に刻まれた。
ちなみに、ルーンを刻むのは深夜、しかも鉄以外の道具で刻まなければならなとされた。

また、南イングランドのケント州で発見された、6世紀のものと思われる剣には、
テュール・ルーンが刻まれていた。
武術に優れたいと思った者は、戦いの神ティウを象徴する、このテュール・ルーンを
刻んだ剣を持つことによって、その願いを叶えていたのである。

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ルーン・ヨガからの続きです。





これは身体を十字形にする聖なるサインで、ルーン固有のものではないが、
「ルーン・ハガル」として行うことができる。

北面し、直立の姿勢である「ルーン・イス」の姿勢から、地面と平行になるように
両腕を広げ、体全体で十字形を作る。

宇宙空間から、後頭部に秘力が流れ込み、大地の内側に流れ込むと同時に、
右腕から左腕を通して、秘力が流れていくのを視覚化する。

心臓は、宇宙のエネルギーの二つの流れの交わる所となり、このエクササイズを
7日間から8日間続けた後、そこで適当な時計回りの方向に回って行う。
脚はあまり動かさず、膝をそろえて、あなたの右のかかとを軸にして、右に回る。


この魔法円を一周する間、6回止まり、この回転のプロセスにおける、停留所とする。

ここで学ぶ技術は、他のダイナミックなルーンのエクササイズの力を強めさせるだろう。


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「『外国人参政権』に最も大きな反響が、、、」
http://www.youtube.com/watch?v=46EqiV7ocFo

「外国人参政権」を無理矢理押し通そうとする人はよく、
「外国人に参政権を付与するのは、国際社会の常識であり、
それを認めない国は人権後進国である。」といった言い方をしばしばしますが、
アメリカにも外国人に参政権はなく、半島でも、多額の投資者のような例外を除いては
付与されておらず、「国際的」という言葉を使って、日本がさも遅れていて、
国際基準から離れているような印象操作に、引っかからないようにしなければならないと
思います。
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「ノーシス(アストラル・トリップ、その他)」

2010年07月19日 | Weblog





ノーシスでは、天国と地獄はそれぞれ九階層あり、天国は上層ほど高次となるのに
対し、地獄は下層に行くほど低く、圧力や苦痛が増すとされ、これまで第六層まで
抄掲させて頂きましたが、今回は最下層の七段目から九段目までを抄掲させて
頂きます。

ノーシスでは、自ら命を断つ行為を、「自然の秩序に反する、大変破壊的な事」
であるとして、七段目に入る事があるとしていますが、この辺りは狂信的に
ならないようにしてお読み頂きたく思います。

ミゲルさんの本からです。

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さて、次は七段目である。

現代人は、この段階に落ちる人が、さぞ多いだろう。
七段目に落ちる人は、自然に反する罪を犯した人々である。
これは、少し考えるだけで、幾らでも挙げる事ができる。

例えば、食品公害がそれだ。
農薬や添加物、その他本来は食べるものではないものを、食品として開発した人々、
あるいは普通の状態なら、とっくに腐っているものが、腐らないでいるようにした人々、
それら偽りの食品を発明した科学者や、それを売って儲けた人々である。

また、肉体を材料として生体実験をした医者達もそうだし、人工受精もこの中に入る。
逆に中絶した人もそうである。
更に、自分自分を殺した人、他人を殺した人、女性や配偶者に対し、無理矢理性行為を
強要した人も七段目に落ちる。
ちょっと新聞を広げてみるだけで、七段目に落ちる人を容易に見つけることができるだろう。


八段目にいるのは、人を騙して搾取した宗教者や、お金をとって占いを行っていた人、
あるいは、霊が憑いていると嘘を言ってお金を儲けた霊媒たちである。


なぜなら、正直な仕事をしてお金を得、物質的な生活を維持するのは正しい事であるが、
精神的機能、あるいは超常感覚機能をお金儲けのために使ってはいけないのである。
それらの特殊な能力は、霊的進化のため、また人々に献身し、役に立つために、
「与えられたもの」であるからだ。
自分の欲の為に使うと、ここに落ちるのである。


精神的なもの、あるいは宗教などは、人間の魂に関するものだから、
特に気をつけなければならないわけだ。

ブラック・タントラを実践した人や、偽りの予言者も、同じ理由でここにいる。
また、売春もこの段階である。


さて、次はいよいよ最後の段階、九段目である。
この段階に至ると、もう地獄の底の底、あまりの息苦しさと圧力にがんじ絡めになり、
少しの身動きさえ出来ない状態だ。


ここに落ちるのは、裏切り者である。
そしてまた、魂をお金で売る行為をしてしまった人である。
悪魔と契約を結んで、大いにお金を儲け、権力を持ち、人生を退廃的な悦びにゆだねた人は、
九段目に落ちる。

地上で楽しんだ分を、ここで苦しまねばならない。
たかが百年にも満たない現世の人生を楽しんだ代償として、何千年にも渡って苦しむのである。


これが地獄である。だが、これは罰ではない。
自分の心理状態にピッタリ合った所に行くだけだ。
と言っても、自分で自分の心理がどういった段階にあるかを、正確に捉えている人は少ないだろう。
多かれ少なかれ、自分は美しい心を持っていると思っているのが、人間というものだ。


だが地獄では、自分自身の真の姿に直面させられるのである。
生きている間は避けてきた現実に、否応なしに対峙させられる。

けれどもその前に、生きている間に、勇気を奮い起こして、私達は般若のような自分の姿と
対決しようではないか。

自分の欲求不満や抱えている問題を、言い訳しないで見つめてみようではないか。
そして、自分の現実である醜い姿を、何とかして美しくしするよう、努力していこう。
その道は困難な道であるが、得られる喜びは、どんなものより素晴らしいのである。

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下の画像は、90年代に、ノーシスのあるインストラクターの方から、「ノーシスのある人が、
聖フランシスコのいたアッシジの町に行った時に、インスピレーションを受けて書いた詩」
であるとしてわたくしに送られたものです。




以下、ノーシスのエクササイズです。

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【エクササイズ】

足をぐらつかせずに直立し、両腕をそれぞれ真横に伸ばして、(体全体で)十字形、
あるいは天秤皿のようにし、腎臓で我々のエネルギーを均等にするという意図を持って、
腰から7回、右側に傾け、そして7回左側に傾ける。

………………………………

【肉体を伴うアストラル・トリップをして病者に癒しを与える】

横たわり、寝入りながら(半覚醒の状態に入りながら)、次のマントラを唱える。

「フィリポよ、小さきみ国に至らん。
フィリポよ、小さきみ国に至らん。
フィリポよ、小さきみ国に至らん。」

すると、その者は部屋を離れ、病気で苦しむ者の所に癒しを与えるために、
肉身伴ったまま行く事が出来るだろう。
このような、夢遊病的奉仕は、夢遊病に手直しを加えたものである。
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「ルーン・ヨガ(続)」

2010年07月18日 | Weblog






以下、ルーン・ヨガです。

【ルーン・ウル】




①「ルーン・イス」の直立の姿勢を取り、七回深呼吸をした後に、背筋を曲げないように
腰から前屈し、指先はまっすぐ、地球の中心を指す。

②この姿勢のままで、「ウウウウウ(Uuuuuuu)」のフォーミュラを深く振動させながら、
三回呼吸する。
このようにして(画像のように)足裏から秘力を引きいれ太陽神経叢を通って、指先から出る
循環が出来る。

③この①と②を1サイクルとし、7回、少なくとも3回繰り返す。

④このルーン・ヨガを終了する時は、仰向けに地(床)に横たわり、頭を北に向け、
規則正しく深呼吸する。
地球と大地の下に流れる秘力の上に浮かんでいることを、あなたは視るか、感じるだろう。
その有機的ものより、永遠の力の再生の秘力を、深く飲み込むのである。
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