第54回目となる「2月1日を考える熊本県民集会」が開かれ、一橋大学名誉教授の糟谷憲一氏が「朝鮮植民地支配の歴史と向き合い、東アジアの平和を考える」と題して講演されました。
先生は、朝鮮の歴史研究を専門にされています。日本がどのようにして朝鮮を植民地としたのか、歴史をたどりながらお話をされ、朝鮮に対して行ってきた植民地支配の実態についても詳しく述べられました。
戦後の日本が朝鮮への植民地支配にどのように向き合ってて来たのか、私たちに一番問われているテーマだと思います。
先生は、「過去の侵略への反省なくして、東アジアの近隣諸国との深い信頼を得ることはできず、東アジア全体の緊張をなくして平和な地域にしていくことはできない。今の安倍政権にはそれができないので、退陣してもらわねばならない。」と締めくくられました。
過去の歴史にしっかり向き合い、安倍政権が危険な形ですすめる改憲の発議をやめさせていかなければならないと、決意を新たにした集会となりました。
先生は、朝鮮の歴史研究を専門にされています。日本がどのようにして朝鮮を植民地としたのか、歴史をたどりながらお話をされ、朝鮮に対して行ってきた植民地支配の実態についても詳しく述べられました。
戦後の日本が朝鮮への植民地支配にどのように向き合ってて来たのか、私たちに一番問われているテーマだと思います。
先生は、「過去の侵略への反省なくして、東アジアの近隣諸国との深い信頼を得ることはできず、東アジア全体の緊張をなくして平和な地域にしていくことはできない。今の安倍政権にはそれができないので、退陣してもらわねばならない。」と締めくくられました。
過去の歴史にしっかり向き合い、安倍政権が危険な形ですすめる改憲の発議をやめさせていかなければならないと、決意を新たにした集会となりました。