9月27日、「産業文化会館の再開を求める会」主催で、学習会が行われました。
「住民自治と監査請求」と題し、竹内重年弁護士がお話をされました。
「住民監査請求」という制度は、私たちの払った税金がどのように使われているのか、それを市民が監視する制度です。
国の会計は、国民が直接監視することはできず、会計監査院がチェックしますが、地方自治体の場合は、この「住民監査請求」の制度があることで、住民が直接監視し、チェックすることができるので、地方の方が「住民自治」がすぐれています。地方自治法の272条に規定された「住民監査請求」は一人でもできます。
竹内先生は、住民監査請求の成り立ちや、歴史、そしてこれまで取り組まれた事例も含め、わかりやすく、楽しくお話していただきました。
(お話をされる竹内先生)
産業文化会館は建設からまだ32年、あと50年以上は十分に使えます。市民の大切な税金で建設した大切な財産を、使えるのに取り壊すのはもったいない話です。
市長は、何が何でも壊して、必要のない40億円もの「花畑町ひろば」を建設したいようですが、それこそ大きな無駄使い。辛島公園やシンボルプロムナードを有効に活用すべきです。
税金を使った事業は、「最少の費用で、最大の効果を上げること」が地方財政法に謳われています。
市民の払った税金は1円たりともムダにはできません。
「産業文化会館の再開を求める会」では、住民監査請求に取り組んでいこうと、準備が進められています。
みさなまも、市政のムダ使いをただすために、是非ご協力ください。
「住民自治と監査請求」と題し、竹内重年弁護士がお話をされました。
「住民監査請求」という制度は、私たちの払った税金がどのように使われているのか、それを市民が監視する制度です。
国の会計は、国民が直接監視することはできず、会計監査院がチェックしますが、地方自治体の場合は、この「住民監査請求」の制度があることで、住民が直接監視し、チェックすることができるので、地方の方が「住民自治」がすぐれています。地方自治法の272条に規定された「住民監査請求」は一人でもできます。
竹内先生は、住民監査請求の成り立ちや、歴史、そしてこれまで取り組まれた事例も含め、わかりやすく、楽しくお話していただきました。
(お話をされる竹内先生)
産業文化会館は建設からまだ32年、あと50年以上は十分に使えます。市民の大切な税金で建設した大切な財産を、使えるのに取り壊すのはもったいない話です。
市長は、何が何でも壊して、必要のない40億円もの「花畑町ひろば」を建設したいようですが、それこそ大きな無駄使い。辛島公園やシンボルプロムナードを有効に活用すべきです。
税金を使った事業は、「最少の費用で、最大の効果を上げること」が地方財政法に謳われています。
市民の払った税金は1円たりともムダにはできません。
「産業文化会館の再開を求める会」では、住民監査請求に取り組んでいこうと、準備が進められています。
みさなまも、市政のムダ使いをただすために、是非ご協力ください。
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