12月26日、オンラインによる「九州民教研2020」が開かれ、熊本市内の会場で参加しました。
講演は、福岡大学教授・勝山吉章氏で「Withコロナ時代の学校教育の課題と展望」と題し、お話をされました。
・コロナ禍の学校教育で教育で何が起こっているのか・・・GIGAスクール構想によって學校現場は?
35人学級の行き着く先は?
*お金をかけずに効率よく教育しようとすれば、何が起こるのか。
アメリカ型の教育を事例に挙げ、形ばかりの少人数学級が行われ、教員は非正規に。成果の上がらない先生は切り捨て。
ipadで教室のいらない教育へ、・・・校舎や施設にお金をかけない。
一方で、富裕層だけがお金をかけた教育を提供される。
・本来の教育は、ゆとりをもって教員が教育にあたれるような条件を整えていくこと。
子どもたちに、本当に考える力を育てていくこと、などを強調されました。
子どもたちに、教育現場に何が必要なのか、コロナ禍の今こそしっかりと考えなければならないと思いました。
今年も様々な学習講演会に参加してきましたが、2020年最後の学習会となりました。
講演は、福岡大学教授・勝山吉章氏で「Withコロナ時代の学校教育の課題と展望」と題し、お話をされました。
・コロナ禍の学校教育で教育で何が起こっているのか・・・GIGAスクール構想によって學校現場は?
35人学級の行き着く先は?
*お金をかけずに効率よく教育しようとすれば、何が起こるのか。
アメリカ型の教育を事例に挙げ、形ばかりの少人数学級が行われ、教員は非正規に。成果の上がらない先生は切り捨て。
ipadで教室のいらない教育へ、・・・校舎や施設にお金をかけない。
一方で、富裕層だけがお金をかけた教育を提供される。
・本来の教育は、ゆとりをもって教員が教育にあたれるような条件を整えていくこと。
子どもたちに、本当に考える力を育てていくこと、などを強調されました。
子どもたちに、教育現場に何が必要なのか、コロナ禍の今こそしっかりと考えなければならないと思いました。
今年も様々な学習講演会に参加してきましたが、2020年最後の学習会となりました。