アットホームの調査によると、07年1年間の定期借家物件数が前年と比べ14.0%増の24,551件となったことがわかった。調査対象は同社ネットワークに登録された首都圏居住用賃貸物件。
アパート、一戸建ては減少したものの、マンションが35.2%増の15,117件だった。登録物件に占める定期借家物件の割合は4.2%で前年比0.9ポイント増加した。「一戸建て」では全体の23.9%が定期借家物件だった。
エリア別に見ると、定期借家物件は東京23区(全体の45%)と神奈川県(同37.4%)に集中している。種目別ではマンションが圧倒的に多く、全体の約6割を占めた。
また、平均賃料と面積の比較では、定期借家は普通借家と比べ、「賃料は高く面積も広い」結果となった
アパート、一戸建ては減少したものの、マンションが35.2%増の15,117件だった。登録物件に占める定期借家物件の割合は4.2%で前年比0.9ポイント増加した。「一戸建て」では全体の23.9%が定期借家物件だった。
エリア別に見ると、定期借家物件は東京23区(全体の45%)と神奈川県(同37.4%)に集中している。種目別ではマンションが圧倒的に多く、全体の約6割を占めた。
また、平均賃料と面積の比較では、定期借家は普通借家と比べ、「賃料は高く面積も広い」結果となった