日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

白内障手術を終えて

2020-12-02 | からだの事
前回の手術の事は殆ど覚えていなかったが、記事に残していたので術後の生活などは大体分かった。やっぱり記録しておくものだ。

さて、術後一週間が経って生活は元に戻った。
その週は翌日(木)と土曜日に病院へ行かなければならなかったが、夫が私の送迎のために時間を空けてくれていた。
次は一週間後になる土曜日に診察に行くが、その後の通院はどうなるのか分からない。

眼の状態は良くなった気がするという程度。
一年半前に右眼の手術をした時はコントラストがはっきりして見やすくなったと思ったけれど、眼は両眼で見るものだから前回ほど効果は分からないのかも知れない。
それでも、終わってホッとしたのは確かだ。
したくないと思っていたけれど、する気はなかったけれど、やって良かったのかも。
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白内障手術ふたたび

2020-11-21 | からだの事
私が右眼の白内障手術を受けたのは昨年の5月だった。
それから一年が過ぎて、今度は左眼の手術を言われるようになった。
Dr.が言うには 
右と左の見え方の差が大きくなってきているので段差が見えにくく、距離感もつかめないので転倒の危険性もある。雪が降るとますます距離感がつかめなくなるのでその前にした方が良い。

する気はなかった。したくなかった。
けれど診察の度に同じことを言われて、年老いてからすることになるのなら今かなと考えるようになった。
気持ちが決まったなら少しでも早い方が良い、そう思って10月に「お願いします」と言って、手術日は11月25日に決まった。

10月のその時点ではコロナ感染者の発表はまだ2桁。
それが少しづつ増えて10月末には50人を超えた。いま思えばそれでも50人だったのだ。
11月に入って3桁の感染者が出るようになり心配で手術を見合わせようかと思ったりもしたが、夫は「病院側が何も言ってこないのなら、やった方が良い」と言う。
確かに、手術日まで決まったのだから信頼して任せるしかないのかも。
当日は夫に送迎を頼んだし、翌日の受診とその2日後の受診の際も私の送迎のために仕事の都合を付けてくれたのだし。

感染者が増えて心配ではあるけれど、水曜日には手術に臨む。


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受診日のこと

2020-06-09 | からだの事
5月末に総合病院を受診して10日ほど経った。
体調に異常は無いと思う。
毎朝測っている体温も異常無しだし。

一人置きに✖の印がつけられている横長の椅子に座って診察を待っていた私。隣の空席に女性が座り、そのまた隣には男性が座っていた。その男性、時々咳をする。マスクはしていたが病院内での咳はやっぱり気になる。そこに看護師さんが病状の聞き取りを始めた。そして 熱は無いですよね と聞く!!
思わずそちらに顔を向けると隣の女性と目が合った。苦笑いして、女性は席を離れた。

そんなこともあって、大丈夫だろうとは思いつつも全く安心とも思えずにいたのだったが、新型コロナの潜伏期間は平均で5日と言うから、多分もう大丈夫だろう。

ステイホームにもすっかり慣れて外出もしたくなくなっている。なんだか体力も落ちてきたようだ。気温も高くなってきたけど散歩くらいはしなくちゃね。
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ゆっくりと

2019-11-11 | からだの事
ある日の散歩の途中、犬を連れて小走りに散歩している女性を見た。
あんな風に走れたら良いな。

待て、待て!
昨年春に歩けなくなって、なんとか歩けるようになった時の喜びをもう忘れたの?!
いま、歩けるようになって、散歩も出来て、それで十分と思っていたのに?

信号が変わりそうな時は待つ。
時間に余裕を持って、急ぐことはしない。
走ることが出来なくて、それで生活に不自由があるわけじゃない。

ゆっくりと、ゆっくりと、ね。

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皮膚科を受診して

2019-07-01 | からだの事
先月末の金曜日、足首より少し上に湿疹様のものがあるのに気が付いた。
以前から総合病院のDr.に「リウマチ反応が出ないね。乾癬が出たら間違いないのだけど」と言われていた。頭部に湿疹らしきものが出た時も「皮膚科で診てもらってデータがほしい」と言われたが、この時は皮膚科に行く前に湿疹は無くなったので病院に行かずに終わった。
今回も馬油を塗ったら痛くも痒くもない。普通なら病院には行かないのだがのこともあり月曜日になっても出ていたら行ってみるかと、重い腰を上げた。

どこの病院も混んでいるといつも思うのだが、皮膚科はどうだろう。そんなに混んでいないのではないかと思ったけれど・・・
病院に入ったのは10時少し前。
待合室には結構な人がいる😣 一瞬帰ろうかなという思いが浮かんだのだが、受付をした。一時間待って診察は3分。所見は乾癬ではない。虫に喰われたのだろう
塗り薬を出すと言うので、要らないんですけどと口にしてみたがDr.は苦笑い。

痛くも痒くもないのだから総合病院のDr.の言葉が無ければ行かなかった。結局時間とお金を無駄に使ったみたい。

ひどく湿疹が出なければ、もう皮膚科に行くことはしないだろうな。
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手術の後

2019-05-19 | からだの事

私が行っている眼科では、毎週水曜日の午前中は外来診療をして午後は手術に充てられる。

当日は11時に病院に行き手術前の診療を受けた。その日の手術は12人で私は一番最後。聞いたところによると年齢の高い順に施術するらしい。目薬点眼し、点滴を受け順番を待つ。待合室では殆ど話す人はいない。待っているのが2人になった時に会話したくらいだ。

術前に血圧計と心電図を付け、眼の周りを消毒して手術が始まった。手術は10分くらいと聞いていたが、とても緊張して終わった時はホッとした。

最後の私が終わったのは15時過ぎ。夫に迎えに来てもらって帰宅した。

疲れて疲れてソファに横になったら眠ってしまった。

 

翌日は9時ころに病院へ行き、眼帯が外れた。裸眼では分からなかったが、眼鏡をかけて見ると視界が明るくなって見えやすい。

土曜日、再度受診。

シャンプーが目に入らないように気をつけて洗髪するように言われ、洗顔も でも不安なのでその夜はお湯だけで顔を洗い、洗髪はしなかった。

手術当日、翌日の受診、そして土曜日の受診と夫が送迎してくれたので助かった。

そして日曜日。朝の洗顔は洗顔料を使った。夜はシャンプーもした。読書・PC使用も良いと言われたけれど、大事を取って月曜日まで待つことにした。でも予約していた本が入ったと連絡が来ていたので、近くでもあるし本を取りに行くのに運転した(運転の許可も出ていた)

 

色のコントラストがはっきりしたせいだろう。TVもPCも画面が見やすくなった。

こんなに違うのかと思うけれど、じゃあもう片方の目も手術を考えるかというと やっぱり嫌かな。

 

 

 

 

 

 

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白内障の手術

2019-05-13 | からだの事

夫がTVの健康番組を見ていてテスト画面にトライし、緑内障かもと騒いで眼科に行くというので私も同行したのが3年前。夫に異常は認められなかったが私が白内障だと言われた

それから眼科に通院するようになって、昨年からは「冬場も運転するんでしょ」と白内障の手術を言われるようになった。

手術は嫌だと思っていたが右目に不快感が出て次に言われたら受けようと考えるようになり、3月に言われて遂に決心した。

予約はいっぱいで私は5月15日に手術を受けることになった。手術後は3日目まで入浴できず、洗顔は4日目からになるようだ。もちろん暫く運転も出来ない

読書も出来ないかも・・・読書が出来ないくらいならPCもダメだろう。

 

いっそ入院手術なら諦めもつくのだが日帰りなので生活の不便さは大きい

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検査の結果

2018-12-17 | からだの事

11月30日に総合病院を受診し、2週間後に再度血液検査をして炎症反応が下がるか上がるか、あるいは変わらないか経過を見たいという事で14日に再受診した。12月という事もあってか、天気は良いとは言えなかったのに病院は混雑していた。

先に血液採取してその結果が出てから受診になるのだけれど、いつもなら一時間くらいで呼ばれるのにその日は二時間待ち。

血液検査の結果、炎症反応は消えていた。多分ウイルス性の感染症だったのだろうとDr.には言われた。

肝臓の数値も平常に戻り「服薬による一時的な影響だったね」と言われ、これまで通りの服薬による治療を続ける。

以前から、PET-CTによる検査も考えないわけではないが保険を使っても高額になるので、費用に見合う結果が得られるかどうかと言っていたDr.は今回炎症反応が消えていなければPET検査も考えるようだったが、結果が良かったのでPET検査はしない。

よく癌の検査に使われるPET検査だが、炎症部位の特定も出来るらしい。初めは費用が掛かってもどこで炎症が起こっているのか分かるならやってもらいたいと思った。けれど時間が経って、余分な検査はしない方が良いと考えるようになった。

 

話は変わるけれど、11月中旬に友人と映画を見てきた。

「日日是好日」

暫くぶりにとても良い時間を持てたと感じた。

体調を崩したのはそれから4日後。

でも現在は友人と出かけようと思えば出かけられる状態だ(年末なので無理だけれど)この状態が続くと良いなと思っている。

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血液検査の結果で

2018-12-09 | からだの事

風邪かもしれないと思い様子を見ていて昏倒した春の事があったので、今回は微熱が4日続いたところで掛かりつけの病院へ行った。

Dr.は「風邪かな~?」と言いながら血液検査の指示を出した。

夕方に結果が出るというので17時に再受診。

やっぱりと言うべきか、炎症反応が出ていた。

風邪ではこんな高い値は出ない、総合病院に行った方が良いと言われ帰宅。翌朝、病院に電話して事情を話した。

私の担当医は月・火・金の3日しか出ていない。「違うDr.でも良いですか」と問われたが、担当医のいる金曜日に受診することにしたのだった。

血液検査ではさらに炎症反応は上がっていたが、前回は9月に落ち着いたこともあり少し様子を見たいと言われ2週間後の受診となった。

なんとか日常生活を取り戻したのに再びこのような状況になるとは思ってもいなかったことだった。

 

暫く体がだるくて何もできず、年末年始の準備もあるのにと気が急いていたけれど週の半ばには復調した。お歳暮の手配は終えたので次は年賀状の準備をしなければならないが、無理しないでおこうと思う。

今週の金曜日に血液検査をして診察を受ける。あとは炎症反応次第だと思う。

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発熱

2018-11-26 | からだの事

あれ以来、毎朝血圧と体温を測るようにしている。

先週から少し熱が高めかなと思っていたら昨日は37度を超え、今日は37.5度まで上がった。

風邪かもしれないが、前回の例もある。発熱から始まって、それが体内の炎症反応だと分かったのだが、どこで炎症が起きているのかはわからずじまい。

いま脊椎関節症ということで投薬を受けているが、本当にそうなの?という思いがぬぐいきれないのは炎症部位の特定が出来なかったこともあるのだと思う。

 

時間があればソファに横になる。横になればウトウトするようだ。

年末を控えてしなければならない事もたくさんある。

明日になっても熱が下がらなければ病院に行こうかと思っている。

 

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