日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

納骨式

2008-05-25 | 実家に関すること
24日、午後から納骨・墓石開眼を執り行いました。

お寺さんとの約束は13時30分ですが、遅くとも13時には現地に行っていたい。
食べるのは早い父ですが、昼食が終わるのは12時20分頃。それから着替えさせて12時35分には出発したい。予定通りに進めば13時前に着けるかな

供物は昨日のうちに準備しましたが、お花は当日の朝買いに行きました
早めに昼食を済ませ身支度を整え父のところへ行ったらちょうどお昼を食べ終わったところ
13時15分前には現地到着できました

お花とお供物を準備し終わったところに弟夫婦が来ました。
有難うございます。私のわがままで時間を取らせてすみません と言葉をかけました。
余計なことは言わない。他人と接するように対応しようと思っていましたから。

義妹が「私もお義母さんに上げたいと思って」とお花と果物を用意してきました。
その準備をしている間に弟と事務的な話をしました。

弟が来たのならお寺さんへのお布施は弟から渡すべきもの。
今回の費用をメモしていったのでそれを渡しお花と供物、お寺さんへの志として用意したお菓子折りの費用は私が出したから と言い これはあなたが渡してお布施とお菓子折りを弟に渡しました。弟は「うん」と言って受け取っただけ。


準備が整ったところにお寺さんが見えて義妹が走るようにお寺さんを迎えに外へ行ったので、お迎えに出ようと思った私は入り口でお待ちすることに

本来は弟夫婦がすべき事なので、表に立つのは構わないのですが・・・
実際にここまでやった私としては、やはり思いは乱れます。



30分ほどで納骨式は終わりました。
父を連れ帰ったのは14時20分でしたから2時間の外出でしたが、久々の外出にとても疲れたようでした。


私もどうしてこんなに疲れるのって思うほどに疲れましたが、それでも無事に終わってホッとしました





コメント (6)
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