土曜日の午後から日曜日いっぱいで「さよなら渓谷」と「プラチナタウン」の2冊の本を読みました
さすがに読書にも疲れたという気分です
「プラチナタウン」の記事で「最後が楽しみです」と書いたのですが、最後は順当に幕を閉じました。
主人公が町長となり妻があっさりと夫の田舎に付いていくのは、その前の描写から見て不自然とは思ったものの、そんな細部を気にしないで楽しんで読める事に主眼を置いた作品なのだと思います。
町の財政破綻、団地の高齢化、介護問題など大きな問題を扱っていながら重くない。
とにかく登場人物に味があって、それが楽しく読める大きな要因になっていると感じられました。
さすがに読書にも疲れたという気分です
「プラチナタウン」の記事で「最後が楽しみです」と書いたのですが、最後は順当に幕を閉じました。
主人公が町長となり妻があっさりと夫の田舎に付いていくのは、その前の描写から見て不自然とは思ったものの、そんな細部を気にしないで楽しんで読める事に主眼を置いた作品なのだと思います。
町の財政破綻、団地の高齢化、介護問題など大きな問題を扱っていながら重くない。
とにかく登場人物に味があって、それが楽しく読める大きな要因になっていると感じられました。