日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

結婚式は花嫁のために

2009-02-05 | 友人とか近所とか
節分が過ぎてひかり溢れる一日となった昨日、月に一回会う友人とお茶してきました
1月に会った時は息子さんの結婚が決まったという嬉しいニュースを聞きました。
東京に就職している息子さんのお相手は大学時代の同級生。本州の大学で学んだ二人は、同じ北海道出身という事で意気投合し恋を育んできたようでした
彼女が地元に戻り就職したことから二人の恋は終わるのではと思っていた友人だったのですが、昨年末に帰省した息子さんから結婚することにしたとの報告を受け、慌ただしくお相手の家にご挨拶に行ってきたのは12月末。

そして一か月が過ぎた昨日の話は
東京で挙式したら花嫁の友人が参加できない。友人に出席してもらいたいからと結婚式はこっちでするって
お相手は式場にもこだわりがあるようで二日間にわたって母親とともにあちらこちら見学してきたよう。
市内には気に入ったところが無くて、当市から一時間ほど離れたゴルフ場近くのホテルに決定したそう
挙式は7月だけれど「入籍は二人の出会いの記念日である3月**日に、ってすごいこだわりなのよね」って友人はほほ笑みます。
いまが一番良い時ですものね

お相手は3月末に退職して4月には夫となる人の元へ行くのですが、挙式の日まで打ち合わせやなにやら何度か往復しなければいけないよう。

友人にもいろいろな思いはあるようだけれど口を出すことはしない
結婚式って花嫁のものだから
コメント (8)
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