日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

出費続きー家電編

2009-07-14 | 家計を考える

5月の事。
娘が出産のため帰ってきたのでデジカメを使おうと、充電をしようと思ったら充電ランプが点かない
充電はされているようだけれど・・・もう寿命なんだろうなぁ
どんどん性能がアップして、以前から新機種が欲しかった夫
ベビーも誕生することだしと言って買う気満々
早速近くの○マダ電機へ出かけ、店員さんの勧めるままに購入したのがこれ


ただシャッターを押すだけの我が家には、これでも充分すぎるほどです。
いままで使っていたfinepixと比べて、画素数も大きくなり機能も多いのに価格は以前の60%くらい
コンパクトデジカメも安くなったけれど、それよりも驚いたのがメディアの値段が安くなったこと
以前のカメラを買った時、メディアに支払った金額は確か5000円以上。
購入したカメラはメディアが違うのでそれも買わなければならなかったのだけれど、容量は大きくなっているのに1600円程度で購入できました




ちょっと遡って、我が家が地デジ対応テレビを購入したのは昨年夏。
まだ価格も高く、買い替えによってエコポイントが付くなんて事も無く
そのテレビが一局受信しなくなったのは屋根工事の直後でした

テレビ設置の際に配送の人が設定もしてくれたのだけど、確かあの時もその局の受信レベルが低かったよう。それでも既存アンテナでいままで視聴出来ていたのに
自分で電波の取得を試みてもダメで
結局テレビを購入した○マダ電機に連絡して来てもらうと・・・

壁面にあるテレビ用の端子が旧式なので、そこで電波が減衰している。いま他局の受信はされているので、 アンテナの交換もするに越したことは無いがその端子の交換をするだけでも(映らなくなった局も)受信できるようにはなる

アンテナ交換と端子の交換を同時にすれば価格は安くなるのかと聞いたら、費用は個別なので同時にやっても変わらないそう。
アンテナ交換にかかる費用は約4万円。
さらに、我が家は高さがあるので高所料金もかかると言う
端子交換は1万円。しかも端子交換ならいま出来ると言うので頼むことにしました
結果、端子交換で電波受信できるようになったのだけれど

デジタルテレビの受信に必要なのは地デジ対応テレビ、あるいはチューナーだけではなかったのね
何だか分からないうちにアナログテレビは視聴出来ないって事になったけれど、それに伴う出費についての詳しい公報はされていないのでは


まさか知らないのは私を含む少数だけってことは無いわよね











コメント (4)
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