バスツアーに出かける暫く前からちょっと喉が痛かった
けれど他に症状は無い。一応市販の風邪薬を飲んでいたが良くなりはしないけれど悪くなることもなかった。
ツアーから帰宅して2日後、痰が絡むようになった
疲れが出たのか身体もだるい。
なので一日休息することにした
どこにも出かけないで一日家に閉じこもり
横になって本を読む。読みながらウトウトするのが気持ち良い。
そうやって一日を過ごしたら、身体のだるさも少し良くなったよう。
年に1・2度、本も読めないくらい体調が悪くなる事があるけれど、なんとなくだるい程度の体調不良だと読書も進むのでたまには良いかも、なんてね。
読んだ本は奥田英朗の「オリンピックの身代金」
2段組み、500ページを超える大作。
昭和の、東京オリンピック開催に沸き立つ日本。高度経済成長以前の出稼ぎ者の実態。一人の東大院生の青年が、出稼ぎ労働者であった兄の死を契機に自ら土木作業の世界に入り、やがてはテロリストとして追われるようになる。
オリンピック開幕の裏側での息詰まる攻防。
行動を共にするスリの、年配の男がいい
これは映像化したらかなりいけそう
う~ん、でも最後はちょっと物足りないような。
けれど他に症状は無い。一応市販の風邪薬を飲んでいたが良くなりはしないけれど悪くなることもなかった。
ツアーから帰宅して2日後、痰が絡むようになった
疲れが出たのか身体もだるい。
なので一日休息することにした
どこにも出かけないで一日家に閉じこもり
横になって本を読む。読みながらウトウトするのが気持ち良い。
そうやって一日を過ごしたら、身体のだるさも少し良くなったよう。
年に1・2度、本も読めないくらい体調が悪くなる事があるけれど、なんとなくだるい程度の体調不良だと読書も進むのでたまには良いかも、なんてね。
読んだ本は奥田英朗の「オリンピックの身代金」
2段組み、500ページを超える大作。
昭和の、東京オリンピック開催に沸き立つ日本。高度経済成長以前の出稼ぎ者の実態。一人の東大院生の青年が、出稼ぎ労働者であった兄の死を契機に自ら土木作業の世界に入り、やがてはテロリストとして追われるようになる。
オリンピック開幕の裏側での息詰まる攻防。
行動を共にするスリの、年配の男がいい
これは映像化したらかなりいけそう
う~ん、でも最後はちょっと物足りないような。