日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

葬儀の形

2010-11-13 | 実家に関すること

最近は葬儀の形も色々。家族葬も増えていると聞く。


その日配達された一枚の葉書。
「喪中につき・・・」という年賀欠礼のご挨拶だったが・・・
亡くなっていたのは母方の伯父(次兄)だった

6月に亡くなったが故人の希望で誰にも知らせず、身内だけで葬儀を行った

 

4年前の、母の葬儀も家族葬という形で行ったが母の兄妹には連絡した。

通夜・葬儀には当の伯父も参列してくれた。
その伯父が亡くなったと分かったからには黙ってはいられない。

母の時に頂いた金額と同じだけ送れば良いだろうとは思ったが、先ずは9月に会った叔母に電話をしてみた

叔母はその伯父と同じ市内に住んでいる事もあり、病を得た伯父を心配して時々は連絡を取っていたようだ。それでも伯父の訃報は喪中ハガキが来るまで知らなかった

伯父の兄妹は誰も葬儀の連絡は受けなかったという。

実の兄弟姉妹にも連絡が無いなんてと叔母は怒っている。

 

 

 

妻と子供・孫だけで送るというのは、私は理解できる。

けれど、死亡の通知はせめて四十九日を終えた後には出しても良いのではないだろうか。

一般的に喪中の範囲には兄弟姉妹も含まれるのだから。

 

コメント (8)
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