隣市の図書館へ行くようになって約1ヶ月。
先日、書架で見つけたのは荻原浩さんの「花のさくら通り」と、当市の図書館では現在63人もの予約待ちとなっている「本にだって雄と雌があります」
荻原浩さんの新刊「家族写真」は当市の図書館に予約したけれど、「花のさくら通り」は出版された事すら知らなかったのでlucky
「本にだって雄と雌があります」などは読んでみたいと思いながら、そのうち書架に並ぶだろうからと予約もしていなかった。
時間が出来たと実感して隣市の図書館に再び行き始めたのだけれど、これが望外の満足感をもたらしてくれる事になった。