日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

運転に潜む危険

2014-01-20 | 友人とか近所とか

先週、友人がお茶飲みに来た。

友人のご主人はとっくにリタイアした70歳。なのでお茶飲みは夫が仕事に行っているうらら家で 帰りはご主人が車で迎えに来てくれるという。

2時間ぐらいお喋りを楽しんだころ、ご主人が迎えに見えた。友人が出ていくと「バックして車庫にぶつけた」と言う。

見るとシャッターが枠から外れている。シャッターを上げようとしても上がらない。手動に切り替えても上がらない。

業者さんに電話して見てもらう事にした。15時過ぎになると言う。

友人は「業者さんが来たら電話してね」と言っていったん帰宅した。

 

業者さんが見た結果、ぶつかった側の枠とシャッターの曲がった部分を交換しなければならないと言う。発注してから部品が来るまで1週間くらいかかるので、直るのは来週になりそうだ。

応急処置を施してくれ、シャッターは手動で開けられるようになった。帰ってきて、車から降りてシャッターを開けなければならないのは不便だけれど、それでも車庫が使えるようになったのは良かった。

これが他人なら、傷つけたものを修理してもらうのは当然と思えるのだが、なまじ友人であるだけにお互い気まずい思いをする。友人は車庫を傷つけたことで。私は友人に負担をかける事で。だからと言って友人関係に支障が出るような間柄ではないのでまだ良いのだが、 のような事態になった時に気まずくなるかもと思える人もいる。気軽に「家にきて」と言うのは考えた方が良いのかもしれない。

 

 

そして私も、車で友人宅を訪ねる事もあるので充分に気をつけなくてはならないと思う。

 

 

コメント (4)
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