日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

あれから一年

2014-08-11 | 友人とか近所とか
 
ご近所の訃報

7日(水)、自宅の庭で収穫した大きく育ったキュウリを一本持って隣の奥さんがやってきた。ご近所にあった色々な事は、いつもこの奥さんから耳に入る。今回もご近所に不幸があったらし...
 

昨年8月は義兄を見送り、そしてご近所のKn夫人の訃報にも接した。

あれから一年。Kn家のご主人は、いま息子さんと暮らしている。

ウチの息子より2歳年上の息子さんがひとりで父親を看るのは大変だと思っていたが、少し前から女性が共に暮らし始めた。息子さんの彼女だと思う。支えてくれる人が出来たのは本当に喜ばしい。良かったと思える出来事のひとつだ。

 

あれから一年。ご近所のあれこれを話してくるお隣の奥さんも亡くなった。1年前のその時は元気で働いていたのだ。私がKn家に弔問に伺って辞去する時に通りかかって、私が通りに出るのを待って話しかけてきた。それから10ヶ月後に亡くなるとは思ってもみない事だった。

 

9日の土曜日は息子夫婦が結婚記念のお祝いで出かけるので私は孫を預かった。孫と庭の草花を摘んでいたらお隣の前に車が来て写真を撮って行った。

売りに出されるのだと思った。

奥さんの死からまだ2ヶ月。ご主人が存命のうちの不動産の処分は賢いと思う。思うのだが、あまりにも早過ぎて・・・

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする