日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

ありがとう

2019-01-14 | 夫と子供と孫のこと

息子家族がやって来るというその日、夫はゴルフ仲間と麻雀の約束があった。以前から12,13,14は空けておいてと言われていて、私は3日間のいずれかの日に麻雀をするのだろうと思っていたがまさかの3日間とも麻雀だという

 

息子には夫の不在は伝えてあった。

「結婚前にこんなにギャンブルが好きって知ってたら結婚しなかった。そうしたら○(息子)も孫も産まれてなかったけどね~」と言ったら、「それは困る」と言って笑っていた。その言葉に、あ~、息子は幸せなんだなと思って安心した。

今回の目的は息子が元同僚と会うためだった。沖縄に転勤して7年ほどになるJ君は2年に一度くらいしか帰省しないようだ。6日に帰ったあと、帰省するので会いたいとの連絡が入ったのだという。13日にJ君と会って、夕方に帰るので泊まるのは一晩だ。

12日、夕方に来た息子家族とは車で5分ほどの居酒屋で夕食(ちなみに息子は居酒屋が好きだが飲まない)夫が帰宅したのは私たちが夕食から帰宅したあとだった。

13日も夫はいない。雪道で、お嫁ちゃんや孫を乗せて何かあったら困るので私は運転したくない。

以前からHちゃんは板カルタ(百人一首)が欲しいと言っていた。紙のものはあるのだが、高いためか板のものはなかなか売っていない。夫はJRで街まで行って見てこいと自分のお財布からお金を出してくれた。私一人では二人の子供を連れて歩くのは無理だが、お嫁ちゃんもいる。

行く時は息子が車で送ってくれた。東急ハンズやロフト、大型書店も近くにあるので見て回ったが、どこも置いているのは紙のものだけ。それでも子供たちは出かけたことで満足したようだった。

帰りも時間によっては迎えに来ると息子は言っていたのだが、Hちゃんは地下鉄に乗りたいという。地下鉄に乗るとバスに乗り換えなければならないが、地下鉄駅まで迎えに来てくれるという。遅めのお昼を食べて地下鉄から息子の車へと乗り換えて帰宅した。

 

夕方、早めに自宅に戻るために車に乗ったKちゃんは「また明日ね~」と言って手を振って帰って行った。

 

   

今回は息子が元同僚と会うために来た。

Hちゃんはパパと二人でも来られるが、Kちゃんはまだママがいなければ来られない。つい一週間前に来たのだから「一人で行っておいで」と言われても仕方ないのに一緒に来てくれたお嫁ちゃんには有難うと言いたい。

 

コメント (4)
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