今年は家の中が少しすっきりした。
これまでも不要なものは捨てるように心がけてきたが、それでも捨てる決心が付かないものはあって、その筆頭は和服類だった。
なので娘にも「お母さんがいなくなったら和服の処分は頼むね」と言っていたのだったが・・・
春に近くの公的施設に買取業者が来るとのチラシが入った 事が、売却の決心をするきっかけになった。
本当は娘に欲しいものを選んでもらってからと思っていたのだが、コロナ禍で娘が来られなくなった。
LINEで何度かやり取りをして、処分するものを決めた。
夏に娘が来た時にアクセサリーを譲り、懸案の和服も欲しいものを選んでもらって送った。残ったものは、持っていても着ることは無い。春に頼んだ業者さんに再度お願いすることにした。
和服が無くなったのでタンスも不要になった。←大型ごみに出した
整理ダンスに入っていたウールの着物もバイ〇ルで引き取ってくれたので、衣装箱に入れていた衣類を整理ダンスに入れた。空いた衣装箱は小さくして一般ごみに出した
シーツなども整理ダンスに移し、それを収納していたストッカーも空いたので、これも大型ごみに
春先に物干し台を出すとき「捨てようか」と思ったが、シーツなどを干すかもしれないと思って庭に出してセットした。けれども黄砂などが気になって一度も使わなかった。
外干ししたければベランダに干せばいい。物干し台は要らない。←地域の廃品回収に出した
今年は大きなものを幾つも処分したのでやった感も大きい。
残っているのは年賀状の作成。
あと、年末までにやらなければならないのは冷蔵庫の掃除。
台所の換気扇の掃除は11月にやったけれど、出来れば中過ぎにもう一度やりたい。