三ヶ月ぶり

昨日は、一昨日の春めいた陽射しがうそのように荒れた天気になりました
今朝は冷え込み、朝の道路はツルツルだったらしいのですが、出かける予定の時間には気温もプラスに近くなりました。良かった

今日は美容室に行ってきました。前回行ったのは11月6日ですから3ヶ月ぶりの事になります。母がいる間は忙しく動いていて、それでも2ヶ月にならないうちにカットしていたのに、少しは時間の自由が利くようになって3ヶ月ぶりって

まだまだ自分の身を構う気になれない
若くないのだから少し身奇麗にしてなきゃいけないって分かってはいるのだけれどね

春の予感

昨日は雪が降り続いて父のところへ行かなかったので、本日午後からお出かけしました
やっぱり寝てました
言っても無駄と思いながら、やっぱり言わずにいられない。
こちらから話を振らないと何も言わないので間が持たないという事もあるし

「今日は節分だって知ってる？」と聞きましたら、午前中に豆まきをしたそうです。職員さんが赤鬼と青鬼に扮したみたい。
普段閉じこもり気味なので行事に参加してくれると嬉しい

昨日は雪の中、歩いて実家に様子を見に行ったので今日は行かなくても良いかと思ったのだけれど、帰る途中スーパーで買い物の予定があるし、そこに車を停めて実家まで徒歩８分。歩いて行ってきました。
実家の除雪についてを停めるスペースは除雪しなくて良いと弟に言った手前、停められると分かっていても車で行く事はしない私って

でも良いお天気で、歩いて気持ちが良かったです　

母が居なくなって良いお天気は悔しいけれど、なんだか春間近。

父の日常

先月、父は満で82歳になりました。施設にお世話になって1年9ヶ月、在宅でいた時より身体の状態は安定しています
きっと母から口うるさく言われるという事が無くなり、ストレスが無くなったのでしょう
母にすれば少しでも長く在宅でいるために身体の機能を保っていたいと言う気持ちがあり、そのためには出来るだけ動くようにしなければとの思いから、いつも「横になってばかりいないで少しは動きなさい」と言っていたのです。

今ではそう言うのは私だけ。しかも週に2回ほど父の様子を見に施設に行った時だけです。
父はテレビもあまり見ないようで殆んどベッドに横になっています

夕方には中央にあるホールまで何度か往復するのが唯一の運動で、あと毎日の食事時とおやつの時間に食堂まで行き　食事を済ませるとさっさと部屋に戻りすぐ横になるみたい
腰が痛い、と言うので「寝てばかりいるからだよ」と言っても耳に入らないのか、自分に都合の悪い事は聞こえないのか。

母がいなくなった頃は「家にはどのくらい貯金があるのか」と言う心配もしていた父ですが、最近はそんな心配もしなくなりました。
私が全て良いようにしてくれると考えているのでしょうか。それとも何も考えられなくなったとか
３階に移ってから無気力さに拍車が掛かったような気がします