うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

どうこう

2021年04月24日 | 健康・病気

明日は天気が悪そうだというので、医者に行く前に墓参りとかしてしまおうと思うが、正午のニュースが始まってしまったのでしばらく見る。
デパートの休業で混乱も、という映像が出ている。
誰かのカバーストーリーみたいのが始まったのを潮に出かける。

いつも行く神社に寄ってからお墓に行く(神仏混交ですなあ)と、駅前の通りから踏切を渡ることになる。

ふだんからよく渋滞している道だ。
交差点の信号と横断歩道と踏切、そしてその先にも信号がある。

いつもに増して動かない。よくこんな状態で放置しているなあ、と考えるが、腹を立てるところまではいかない。感覚が鈍っているのだ。

墓地はいつもより人が多かった。法事があるらしく、受付でお坊さんが管理事務所の人と話し込んでいる。
目であいさつするだけにして、車に乗り込むと黒い服の人たちがたくさん通り過ぎる。
マンボウも地域拡大になるらしいが、親戚がたくさん集まる法事はなんとか間に合ったようだ。

帰り道の交差点で、ちょっとしくじった。

十字路だが、まっすぐ行く先の道が細くて、普通の乗用車2台がぎりぎりすれ違うようになっている。それでも、徐行すれば通れないことはない。

のだが、赤信号で待っていると、渡った先に白い車が止まっている。反対車線には5-6台の車が信号待ちしている。
交差する道から左折してきた車が、白い車に阻まれて止まった。
こちらは交差点を渡れなくなった。

信号が青になり、対向車線の車は次々に動き始める。
が、白い車は動かない。
そこを右折したいのかもしれない。道はないと思うが、建物の敷地に入りたいとか。。
しかし、そうではなかった。
対向車線の車がすべて通り終えた頃、白い車はゆっくり動き始めた。
その間に信号は黄色になり、赤になった。

このとき僕は、もうすぐ前が空くだろうと思って、多少前進し、横断歩道の上、交差点内にやや差し掛かったあたりにとまっていた。
前の道はやや右にオフセットしているので、車も中央よりやや右側にあった。
このままだと、左車線からこちら側に右折してくる車の邪魔になりそうだ。

そう思って、信号は一瞬前に赤になったことは承知していたが、そろっと前進して道を渡った。

そしたら、右側からトラックのクラクションがぶぶぶぶ、と鳴った。
ちょうどギアを入れクラッチを浮かせたころに、僕の車が通りすぎたのだろう。
手を上げて謝ったが、なにやら後ろから怒鳴っている声が聞こえてくる。

ただ、こちらは目の前の交通状況に集中しないといけなくて、右側のトラックの姿も運転手の姿も視界には入っていない。
悪いとは思ったが、走行中飛び出したわけではないので勘弁してよ、という気持ちもある。。そんなに怒んなくても。

今思うとくだんの白い車、狭い道で対向車とすれ違うのが怖くて、車が全部いなくなるまで待っていたのかもしれない。
右に曲がることはなく、そのまま前を進んでいった。
そしてまた対向車が来ると止まっていた。。

はっきり意識したわけではないが、自分が交差点の途中まで前進したのは、もたもたしている白い車の運転手に、ちょっといらつく気持ちがあったからかもしれない。。




いったん帰宅。
運転して、怒鳴られるなんてめったにない経験なので憔悴したが、あまり休んでいる時間はない。ただでさえ渋滞で遅くなっているし、土曜日は診療時間が短いのだ。

眼科まで歩いて行く。

昨年暮れ、キッチンにいたら急に右目の視界の周囲にオレンジ色の光るものがぐるぐる回るのが見えた。眼鏡の縁が光ったのかと思ったが、いままでそんなものは見たことがない。飛蚊症もひどくなった。
眼医者に行かねばと思ったが、年末年始で医者はやっていないし、年明けしばらくは繁忙期で行きにくい。ようやく2月に診察を受けた。

後部硝子体剥離というらしい。硝子体と網膜のあいだがはがれちゃった、らしいが、悪くすると網膜に穴があいて、そうなると深刻な状態になる。2か月ほどしたらまた見せてほしい。

ということで先週の土曜日、眼医者に行ったらもう終わっていた(職員のワクチン接種のため)、これは先週書いた。
ので、今週は再挑戦。
また診察終了になっていたらあれなので、そそくさと行く。

今日はだいじょうぶ。

前回と同じく視力検査をする。なぜか今回は調子がいい。2か月前もそうだが、3月の健診のときはまるでダメで、矯正視力1.0/0.8しかなかった。今回は1.5/1.2も出ている。あれ、確率1/4だからねえ。。

目薬をさして瞳孔を開く。
先生はペンライトのようなものを当てて、上見て、右上、右、とか言いながら確認をし、最後に大きな声で、問題はありません、と言った。

網膜裂孔の兆候はない、飛蚊症は仕方ないが様子を見て、とのこと。


今回は前回指示のあった通り、両目の瞳孔を開いて、見てもらった。
瞳孔を開く目薬をさすのだが、そうすると4時間ぐらい開きっぱなしになり、まぶしくなる(瞳の制御ができない)。
きょう一日、車とかの運転はしないで、と言われる。なので、前もって運転していたのだ。

前回は2月の、うす曇りの日だったが、今日は快晴で陽ざしが強い午後4時だ。

瞳孔をひらくとまぶしい、とは聞いていたが・。

なる・ほど。

道を白い車(もちろん冒頭の車ではない)が走っている。ごくふつうの光景だが、まるで露出を間違えた写真みたいにハイライトが白飛びしている。

ふつうに見えるところもあるが、光の強い所や白いもの、道行く人のTシャツとか、道路の白線とかもまぶしい。

なるべく人通りの少ないところを選んで帰る。

建物の中に入ると、薄暗いところは緑色に見える。廊下は外に面していて明るいが、そうすると今度はオレンジっぽく見える。

玄関を開ける。廊下はふつうにみえる。

しかし、リビングに行くと、うわ!

つけっぱなしにしていたLEDライト、窓から差し込む光がピンク色だ!!

これはかなりきれいに見えた。

なかなかいいです。世界が桃色に見えるってのは。
エッチな世界じゃないですよ!

ちょっと横になって30分ほどうとうとして、それから散歩に出たときは、まだ少しまぶしかった。
が、2時間ほど歩く途中で、目のことは意識しなくなった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねむい

2021年04月04日 | 健康・病気
(フランスベッドの赤坂ショールームです)

緊急事態宣言下の頃は夜出歩くことはなく、だいたいは早く寝て早く起きるという生活だった。活動再開にともない、夜用務をすることも多少出てきた。

木曜日、翌日在宅勤務なので多少詰めて仕事して帰宅。そしたらかなり早い時間(9時台だったかな)に寝落ちして、途中目が覚めて電気とか消したけど、10時間ぐらい寝てた。

金曜日は夜ご飯食べたら眠くなったので寝て、やはり10時間ぐらい寝てた。

土曜日は昼ごはん食べたら眠くなって少し昼寝して、夜ご飯食べたら眠くなったので寝て、今朝は土曜日よりも遅く起きた。やはり10時間ぐらい寝てた。

睡眠不足は良くないが、過眠もよくないと聞いたことがあるのでネットで調べたが、この位では過眠とは言えないようだ。過眠症と言うのはむしろ日中眠くなってしまうことに症状があるらしい。

なんか思うのは、夜色々活動すると体には相応に負担がかかるんだろうな、ということだ。深夜残業ってそうで、夕方になるとだんだん疲れてくるが、夜半になるとむしろ調子が上がってくる、あれは身体が実情を鑑みてアドレナリンを特だししているのだろう。そうならないほうが体にはいいはずだ。

昔は年中睡眠不足だった。
小学校高学年の頃から(受験で)夜遅かったし、中学時代はともだちと深夜放送の話をするために2-3時間睡眠もざらだった。
社会人1年目の夏、自室に冷房がなかったので寝苦しくて寝不足になり、ひどい思いをした。ここ10年ぐらいでも、睡眠4-5時間は普通だった気がする。

社会的風潮もあって、原則深夜残業をしなくなったのはここ5-6年ぐらいかな。前職時代だが、2年前の夏には親の見舞いのためもあり、以後定時退社が徹底した。もっとも、現職についた直後の昨年1-3月は例外。
今はフレックスなので定時という概念がない。

寝ている間が一番楽しいけど、現実世界でやれることは少なくなる。
実はブログを書くとかも、ここで始めると夜遅くなるので諦めるということは結構ある。。夕食前には手早く食事を済ませて、あれやろう、と思っていても、食後はもう眠くてだめ。

ナルコレプシーかと思われる方には一度遭遇したことがある。前職で働き始めたばかりの頃、数か月一緒に仕事した方だ。しばらく隣の席で働いていたのだが、気がつくと目を閉じている。具合が悪いのか、と聞くと、いや何ともないという。あの頃から上司はかなり底意地悪くて、ビデオ撮って証拠つきつけるようなことを言っていたが、間もなく退職された。実は自分も寝不足の頃はけっこう昼間に意識もうろうとなっていた。
眠りのコントロールは、実はけっこう根深くはあります。。

上の写真で、ベッドにいるアルパカ顔は実はボルスターッションです。顔はついていないけど、ボルスタークッションはうちにもあって、時々背中に当てて腕を水平に伸ばしてストレッチしています。けっこういいです。。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けんしん

2021年03月25日 | 健康・病気

今日はお休みを頂いて一日人間ドックに行ってきた。

健保組合の案内をもらったのは1年以上前のこと。当初は初夏の受診を予定していた。しかし、御存じのコロナ禍に加え、新しい職場の健診受診のルールがどうもわかりにくくて、ついつい先延ばしにしていた。
気がつけばもう社会保険年度の終わりに近づきつつあり、ようやく重い腰を。。

腰が重いのは健診に限ったことじゃなくて、さいきんどうもめんたる的に気が重くなっていて、後手に回ることが多いです。。

前にも3月ぎりぎりで受診ということがあった。9年前のことだ。あのときは自分が保健関係の手続きをする立場にあった。自分を含む3人がまだ受診していないことに気がつき、慌てて当時お願いしていた健保組合の診療所に聞いてみたら、当年度の分は暮れまでに終了していた。仕方ないのでオフィスに近い提携医療機関を探して、あるクリニックにお願いした。

それが縁で毎年そこに社員全員の健診をおねがいしたり、健康関連の公演を聞きに行ったりとかしていた。
まあそれはいいのだが、足掛け8年、同じクリニックに健診をお願いしていたのだ(皮膚科その他の診療も、個人的にお願いしてた)。ので、健診データはある程度蓄積されていたし、いろんな要領もわかってるから、本当はそこで受診したかった。

しかし、新しい健保組合はその医療機関と提携していない。自宅の近くにもないし、オフィスの近くにもない(産業医は近くの診療所のひとだが、そこは提携していない)。
ひとつだけ、昔たぶん使ったことのある診療所をみつけたのでそこにした。この辺の診療所選びも、今回腰が重かった理由のひとつだ。

送られてきた問診票にはオプション検査がたくさん並んでいたが、あまり見ないで標準コースにしてお願いした。

ちょっと誤算だと思ったのは、胃の検査が胃カメラじゃなくてバリウムだったこと。前のクリニックの講座で、バリウムよりは胃カメラを推奨していたので、毎年そうしていたのだが(しかし好きではないーまあ好きだという人はいないと思うが)、10年以上ぶりにバリウムを飲んだ。
例のひっくりかえってぐりぐり、げほ、だが、まあ胃カメラに比べれば気持ちは楽。そのあとがね。。下剤飲むでしょ。

終わると食事券をくれたので、24時間ぶりに食事をする。
前から思ってるけど、一定時間食事しないと結構体がやすまるというか、そのあと体調が良くなったりするんだよね。

なのだが、このときは(前夜帰りが遅かったせいもあるのか)ひどく疲れた感じがして、早く帰って寝たくなった(じっさい、帰ったら思い切り昼寝してしまった)。その前にちょっと公園で休憩。

公園、いつの間にか花でいっぱいになっている。
この界隈、懐かしいです。さいしょの職場があったビルが、今日掲げた写真のどこかに映っています。

ニュースで聞いたけど、帝国は本館もオフィス棟も建て替えになるんだってね。。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あせ・

2020年12月11日 | 健康・病気
家族のことはあまり触れないようにしているが簡単に。
親の通っている施設の職員一人に無症状陽性反応が出た。施設は2日間お休みになった。ただし親はその職員とは接触がない。

ところがそこは妹の職場でもある。念のため、他の職員全員がPCR検査を受けることになった。
妹は先週末、親の服などを片づけたりしていた。

翌日、職員全員の陰性結果が出た。

今までも用心していたし、日々のニュースに心を痛めてもいた。
それでも・こういうのを間近に経験すると、それは意識がかわるわな。。

今や全世界で多くの人たちが、似たような経験をしているんだろうな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やばい

2020年11月28日 | 健康・病気

やばいこと。
二つあります。

ひとつは言わずもがなの、この感染状況です。
自分の身の回りの話をすると、15日の法事の頃から世間ではかなり厳しい状況が伝えられていました。翌週には所属団体のイベントが中止(または2度目の延期)。

地元と、前住んでたところでも病院でクラスター。うちのあたりは、今まで割と出てなかったのが、11月以降目に見えて増えてきた。

職場では再び在宅推奨の布告。新オフィスに移行して、他部署ではフリーアドレスになり全員分の座席はなくなったのですが、見ているとオフィスの席がかなり埋まっている感じでした。

意識して在宅勤務にしようとしていますが、木曜日はどうしても出社の必要があり、朝一で出てすぐ帰ろうと出社。同僚が来たので打ち合わせとかしていたらすぐに午前中が終わってしまい。。帰宅してからまた仕事したけど、3時から仕事してもなんか気が抜けちゃってエンジンかからなくってね。。

水曜日、駅に行ったら6時過ぎに人身事故があり、一部列車が運休になっていた。直通なら行けるので乗ったが、既にそこそこ混んだ状態。駅に着くごとにかなりの乗車があり、やばいじょうたいになってしまう。

 乗り換え駅で降車もあったが、そのつぎの駅でまた満杯に。先行する列車がそこで立ち往生していたせいもあるが、もうだめだというのにドアの鴨居に手をかけてまた乗ってこようとする。。

 この辺の行動は、コロナ前と変わってないですね。確かに窓も開いているし、通勤電車はドアが開くたびに換気がされるので、飲食店と同じには考えられないが、こっちも神経質になっているから怖い。。今思うと悪いと思うけど、入ってきた人をつい、怖い顔で見つめてしまったわ。。

 冗談ですが、マスクの代わりに傘を配って、出かけるときは晴れても降っても常にさして、人込みでお互いの傘が触れたらフェンシングみたいに電気がついて負け、とかすればいいのにと思った。。

国交省のHPでも電車の換気について詳説しているが、ほんとうにどこまで大丈夫なんだろうね、市中感染。。



二つ目のやばいは体重です。

夏頃もやばいと思って、生活を見直していたのに、だんだんまたぶたになってきた。ドーナツの製造直売所で安いのをいいことにたくさん買ってきたり、いろいろ誘惑が。。

まだ健康診断行っていないし、なんとかせんならなんと。

王道としては栄養のバランスを考えながらしっかり3食とり、運動をしてカロリー消費を計る、なのでしょうけど、あまり有意な効果が出ないものなんですよねふつう。それに運動不足は深刻。だいだい寝てばかりいるしね。。

前にここでも書いたけど、昼食をとらないとたしかに体重へります。これは本当に身をもって経験しました。たしか6キロぐらい痩せたかな。

専門的には間違った考えでしょうけど、入りを減らせば出は普通でもだんだんストックは減っていく。体感的には、日中どこかでひもじいような気持になったとき、身体の中でリザーバーのコックが開かれるような感じがします。ふだんは入ってきたものをそのまま消費に回しているのでしょうね。

実は先日受けた会社のセミナー(マネージングセミナー)で、相手の悩みを聞く訓練、とかいうのがあって、その時に僕が自分の悩みとして取り上げたのがこれ(さいきんぶたです)なのです。そう、相手を否定したり、発言を遮ったり、自分の判断、評価を伝えてはだめだよというもの。

だから、その時も結論は出ず(相手は同僚なのだから当然)、なのですが、どうしたものか、ちょっと本を読んで(ドーナツ食べながら、は禁じ手)模索中。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一週間

2020年09月26日 | 健康・病気
きょうの写真は17年前に撮ったものです。カメラは上の夕景のみ400万画素のニコンクールピクス4300、のこりはコンタックスT3+たしかコダクロームKRです。

それでなにが一週間かというと、実家で庭掃除してて虫に刺されてから1週間なのです。前回二の腕と書きましたが、二の腕というのはひじから肩にかけてのことを指すらしく、そうではなくて手首からひじにかけての部分のことを言いたかったのでした。特に右の腕を集中的にやられて、真っ赤に腫れてしまった。。

刺された跡は時間がたつと真ん中に小さな水泡ができます。

ちょうど、永代橋のリベットみたいな感じです。
それで、思い出して写真を探してみたという次第。。

偶々涼しくなった時期と重なったので、それまでの半そでから長袖を切るようになり、とくに見苦しい腕の部分をさらすことは避けられました。

しかし手の甲と、一部手のひらも刺されていて、これがあんがいと恥ずかしい。人に書類を手渡したり、レジでお金を払うときに思わず迷って、左手を使ったりしました。

日に日に腫れは引いてきて、濃い色の染みになっているところも増えてきましたが、どういうわけか一部まだ活動中で、時折かゆみを感じる刺し跡も残っています。
それと右手の親指の付け根付近は他と違い大きな水泡ができていて、これがなかなか引かずに未だ残っています。水泡は、見る時間によりピンク色だったりより赤みを増したりして、未だ活性状態にあることを伝えてきます。

理屈はわからないけど、どういうわけか時間がたつにしたがって、この刺し跡にできた水泡の近傍に別の小さな水泡がいくつかできてきた。これらにかゆみ等はありません。
今週は仕事がかなり忙しく、そのうえ木曜日は家の用事で止まれず休暇を取る(が、出先でメール見て返信したり)という状態。そのうえ自分のいる部署の業績がいまいちで(年度の2/3しかかかわっていないけど)色々悩ましい1週間(っても月火はやすみだったか。あ、火曜から仕事してたんだ)でした。

今日土曜日は起きたのも遅かったけど、昼めし食ってまた寝てしまい、いちにちなにもしなかった。。よく見る夢(模型店で店主が棚から色々興味深い模型を出してきてもらう。僕は懐寂しいけどこの際買っちゃおうか、と内心迷っている)を見てた。どちらかというと、あっちの世界にいる時間のほうが長かったかな。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むしさされ

2020年08月27日 | 健康・病気
久しぶりに虫にたくさん刺された。たぶん猫蚤だとおもう。
そうだとすれば12年ぶりということになる。。あの時は、前にもどこかで書いたけど天井裏にハクビシンが入りこんで、たくさん蚤を落としていったのだ。最初はなんで発疹がでてるのかわからず、知人が帯状疱疹だと言って大騒ぎになった(広島に旅行中だった)。帰朝後皮膚科に行ったら、ネコ飼ってますか?これネコ蚤ですと言われた。それからしばらくの間、本当に大変だった。食事をしていても寝ていても刺されるので、本当に頭がおかしくなりそうだった。バルサンを2回か3回炊いたかな・・もう自衛隊のミサイルでも米軍のMOP2でも死なないゴジラに、熱核攻撃を仕掛けようとするみたいな感じで、恐怖感で狂ったようになっていた。。

今回の感染経路じゃなかった虫さされの経緯は不明だ。ネコを飼ってもいないしさいきん触ってもいない。思い当たるのは日曜日に実家に行って、クモの巣を振り払いながら庭を歩いたことだ。もしかしたら庭が普段ネコの通り道になっていて、落としていった蚤に食われたのかもしれない。どうせならネコごと落としてくれれば可愛かったかもしれないが、その場合もネコのみというわけにはいかないんだろうな。。

蚤のやっかいなところは刺されてもすぐわからないことだ。蚊に刺されるとすぐに赤く腫れてくるが、蚤は数時間から半日ぐらいしてから腫れてくる。藪蚊などは腕に止まって針を刺されると、リアルタイムで刺されてるのがわかる。蚤のばあい、あれ、何か手に着いてる?と思った瞬間、ぽ~ん、と蚤が跳ねるのがわかるが、腕のほうは何ともない。しかし半日するとてきめん赤くなっている。現場を押さえることが非常に困難だし、発覚したときには手遅れであることがほとんどだ。かゆみは非常に強く、痛痒いというか、刺激が強い。普通の蚊に刺されたかゆみが塩味だとすると、蚤のそれはピリ辛風味という感じだ。腫れもかなりひどくなるし、いちどに何か所も刺されていることが多い(気がつかないから)。今回も数えたら20か所近く刺されていた。

ずっと痛痒いのはけっこう辛い。なんだか微弱電流が流れっぱなしになっているみたいな感じで、気が休まらない。
月曜の夜にどうもやられたらしいと気がついた。火曜日の夕方、薬屋でステロイド系の軟膏を買って使ってみた。思ったよりは早く効いて、一部は痕跡こそ残っているがかゆみはなくなった。昔よりは薬が進歩しているのかもしれない。。
腫れはまんなかに小さな突起のようなものができて、周辺がひろく赤くなり、なんというか乳頭みたいな感じになる。薬が効いてくると周辺の赤いのは引いてくるが、真ん中の刺された部分はかなり長く残る。腫れが引いて初めて、一か所に複数刺されていたことがわかったりする。僕は二の腕をかなり噛まれたので、半そででいるとちょっとみっともない。

いま、虫刺されは増えてはいないので、ここに蚤を連れてきてはいないようだ(と思う)。
かゆいはなしで失礼しました。。うでの写真なんか見たくもないでしょうから、代わりに空の写真を。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラフォルジュルネと胃腸炎

2019年05月06日 | 健康・病気

連休も終わりますが、僕は後半になって病気しました。

4日は絵の先生の個展に滑り込みで伺い、そのあと有楽町のラフォルジュルネに。

最初はマーラーの交響曲第一番で、演奏はタタルスタン国立交響楽団、アレクサンドル・スラドコフスキー指揮。

これはかなり良かったです。マーラーの交響曲中では軽い感じで聞ける第一番ですが、楽器編成がすごいっすね。。

オケは意外にもかなり上手で、掘り出しものでした。。

次がモーツァルトのオペラ「後宮からの誘拐」なのですが、これはレセプションホールのようなところで行うシンプルなもので、主役6人とピアノ伴奏で演奏されます。

中々いいなと思いながら聞いていましたが、途中からどうも具合が悪い。

最後まで聞きとおしましたが、帰りの電車と、帰ってからが大変でした。

その日の午前中、胃腸炎にかかった母に会い、一緒に仏壇にあったカステラを食べたりしたのですが、感染してしまったらしい。

丸二日食べず、水分補給だけで過ごしました。

不思議と腹は減らないので、食べる心配は不要ですが、当然あれこれ活動はできません。

なんとか明日までに回復してくれるといいのですが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だめですね

2018年05月21日 | 健康・病気

逆流性食道炎を防ぐため、夜のスケジュールを組み替えて早めに夕食を取ることにして(というか、それが世間一般普通の過ごし方でしょうけど)、食後は軽くその辺を散歩して、多少でも体を動かすようにした。

夕食は軽くとればいいと、日中は思うのだが、準備しているとどうしてもメニューが増えてしまい、結果結構食べてしまう・。

夜食べるとまた、すぐ眠くなってしまい。。この習慣がなかなか。。。

だめですね。。

歩くと多少は消化が促進される気もするが(かといって走ったり、激しい運動はむり)、ダイエットには役立たないだろうな。

春ごろから、四十肩というのではないが、左の肩甲骨のあたりが妙にしんどくなってきて(肩が上がらないとか、痛いというわけではなく、文字通りどうにもしんどくなる)、治し方もわからず弱っている(大丈夫な日もある)。それが、手を振りながら歩くと、多少良くなるようだ。

現宅付近は埃っぽくて殺風景でどうも歩く気がしない、と思っていたが、今は季節もよいし、知らなかった道もあったりして、それなりに楽しんでいる。

ちなみに、掲げている写真は本文の筋とは関係ないです。現宅付近がこういう風景というわけではありません。。

そういえば旧宅時代、いまの仕事についたばかりの頃に、緊張をほぐすため早朝毎日散歩に出たことがあったな。旧宅付近だって、それは散歩して感動できるような街並みではなかったが、それなりに面白かったはずだ。別荘地に住んでいるわけじゃないんだから、て~げ~そういうもんなのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆流

2018年05月18日 | 健康・病気

昔は五体健康で、見た目は麗しくなくても、まあこれはこれでいいか、と思っていたものだが、ここ数年は全く問題なし、とも言えなくなってはいる。

左耳に耳鳴りがあって、測ると基準値をわずかに下回る。状況は進んでいないらしく、ここ数年横ばい、あるいは基準を上回るときもある、という程度だが、最初に言われたときはちょっとショックだった。実務上はあまり関係ない、といいたいところだが、うちの部下の子はささやくようにしゃべるので、いつも会話に苦労する。よく聞こえないからと、あまり顔を近づけたりすると何とかハラとか言われそうだし(><;。

目はもともとガチャ目(左右の視力が大きく違う。右目だけかなり悪い)だが、さいきんはいいほうの左の視力もいまいち。健診では近くが見えるかどうかは問われないが、そっちのほうも進んできて煩わしい。常用も遠近だが、更にオフィスでは近く専用の眼鏡にかけかえたりしている。

もっとも、今回の健診では頑張ってしまって(心の目で見ながら?)、ゴマ粒みたいなマークをチェックしまくったら、左視力矯正後1.5と出た。

ハイライトは内視鏡だ。もう8年ぐらい毎年やっているが、回を重ねれば慣れるというものではなく、いつも憂鬱になる。バリウム飲む方式も苦手という人はいるが、あちらのほうは僕はそれほど苦にならない。バリウムの食感も、ちょっと重めの飲むヨーグルトみたいだし。。ただ、健康セミナーで講師の人が言ってたけど、内視鏡とバリウムを比べたら、内視鏡の方がはるかに情報量が多くて、診断が下しやすいらしい。なにしろ、かたや透視映像こなたライブ映像。勝敗は明らかだ。

とはいえ、お医者さんが手にしているオリンパス謹製の内視鏡は鉛筆ぐらいの太さ(に見える)で、こんなものをのどに突っ込まれるのかと思うと、卒倒したくなる。。

一度突っ込まれてしまえば、あとは串を刺された焼き鳥みたいなもので、おとなしくしているしかない。すぐ終わるから。。

しかし今回は結構長引いた。問診票に、最近気になることとして胸やけ、と書いたので、お医者さんが詳しく食道をチェックしている。

逆流性食道炎だ。

昔はそんなことはなかったが、これも数年前から、胸やけに悩まされたり、あるいは寝ているときに苦しくなったりするようになった。薬(市販薬)は飲んだりしているが、完全には直せないものらしい(年齢とともに胃と食道の境が緩んでくる)。

あれは食生活がいけないのだ。夜遅く、時には深夜0時を過ぎてから夕食をとって、すぐ横になったりする。生活を改めなければ。

 

今回それと、検査しているうちにポリープの赤みが強いものがあったので、生検(組織を採取して確認する)となった。ファイバーの先がマジックハンドみたいに動いて、組織を取るらしい(突っ込まれた状態で見ようとすればモニターを見られるが、そのの様子は見ていない)。

ので、余計時間がかかった。終わるころには涙とよだれで顔中くしゃくしゃである。。

お医者さんは全体に大きな問題はなさそうだ、とはいっているが、さて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆびきり

2017年12月13日 | 健康・病気

先日倉庫に書類を送ったので、キャビネットに残った書類を整理していた。ケースファイルを持ち上げて、別の場所に置こうとしたとき、なんだかファイルがぺたぺたすることに気がついた。なにか食べ物でもくっついたのかな、と思ってみたら、あれ、手が切れている。。

はなれたところで作業していた会社の子に「手、切ったみたいだ」といったら(なんだそれはママに報告するこどもかおまえは・・)、キッチンからウェットティッシュを持ってきてくれた。。とりあえず自分は救急箱を出して絆創膏を・。結構切れてるね。。不思議なことに、ぜんぜん痛くない。切れたことすら気がつかなかったし、今でも痛くない。キャビネットに戻るが、部下の子が「ここにもついてる・・こっちにも」とあちこち拭いている。しばし呆然。。

僕は茫然としているが、周りは慌てている。そりゃそうだ。。すっかりみんなに迷惑をかけてしまった。。

このあと、部下の子のところに、クリップに挟んだ書類を持ってきて、話をしていたら、クリップがはじけ飛んで部下の子のほうへ・・。ああ、なんという自分。

夜は早々にオフィスを出て、知人と飲み会。起業で頑張っている彼の応援。

幸いこれは、この暮れで最も楽しい飲みの一つになった。。

久しぶりに八重洲側へ。この辺、ごじらが横たわっているような気が・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたたび

2017年05月27日 | 健康・病気

風邪がぶり返して弱った、と会社の子に言ったら、まずお医者さんに行きなさいと怒られた。

今朝行って、薬を処方してもらう。

明日も朝早い。気の休まる暇もないが、まあだからあれこれ考え込んだりしないで済む、ともいえるのですが。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪さらに悪化

2016年08月26日 | 健康・病気

最初は咳だけだったが、そのうち鼻もおかしくなり、外から見てもだいぶ弱って見えるようになった。

同僚には「見た目ほどはくるしくないんだよ」と笑って言っておいたが、通勤電車から降りて歩くときなど、ちょっと弱ってるかな、という気にもなってくる。

ただ、それはともかく気分的にはそれほどはつらくない。風邪ひいてるんだから、と、世の中の有象無象にたいし、寛容になるというか、ちょっと引いたようなスタンスでいられるからかもしれない。

それを反映しているのか、職場のまわりがいつもより私語が多くてうっさいけど。。ま、いいか。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某ドリンク剤

2016年04月19日 | 健康・病気

昼食の帰り道、通りに止められたトラックの前で、某ドリンク剤の試供品を配っている人達がいた。

レッドブルみたいに、最近若い人たちがよく飲んでいるようなドリンク剤だ。何気なくもらって、オフィスで飲んだ。

しばらくしたら、何となくおなかが張るような気がする。それと、なぜか鼻水が出るかんじがする。

そのうち気分が悪くなったような気がして、同僚に少し外で休んでくると告げて、オフィスを離れた。

1,2時間ぐらいかな、くしゃみが出てどうもとまらないし、おなかの感じも変だ。外のベンチに座るが、もしできるなら横に転がってしまいたいところだ。

そうも行かないので、丸くなってしばらく目をつぶっていた。

少し良くなった。

いったんオフィスに戻り、会社の子にちょっと薬買ってくる、と告げる。薬屋で葛根湯とミルクコーヒーと、チョコレートを買ってきた。

ストレス社会に生きるあなたに、とか書かれたチョコだったが、これは結構効いた。食べると頭に(たぶん)糖分がぐわっとくる感じがする。

鼻水もおさまった。

某ドリンク剤との因果関係は不明だ。飲んですぐに調子が悪くなったので、もしかしたら関係ないのかも知れない。。

ただ、それを確認するために、また飲もうとも思わないけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左肩の痛み

2016年04月05日 | 健康・病気
2年ほど前に、50肩というのか、右肩が痛んで吊革が持てなくなる症状に見舞われ、1年ほどかけて治療したということは、ここで何度か書いた。

さいきんになって今度は左肩の方がおかしくなった。これも何度か書いているが、その症状、だんだんと佳境に入ってきている気がする。。

右肩が痛くなった最初の頃は、そのうち自然治癒するんじゃないかと思って、なにも対策していなかった。ある日満員電車に乗り込むとき、とっさにドア上の鴨居に手を突こうとしたらあまりの痛さに悶絶して。。。、これは容易ならぬ事態であることを悟った。

やむを得ず、生まれて初めて整骨院の門をたたいたのだが、整体士さんから、「もっと早く来ていれば。。」といわれたりした。

じつは、今回もその二の舞かな、と今思っている。。
今回は、もう整骨院さんがどんなことをするかわかっていたし、また最初の頃は歯医者にも通っていたので、初期の段階から整骨院に通うことはしないつもりでいた。今も通っていない。とにかく、頻繁に肩を動かして、ストレッチしておけば前ほどひどくはならないだろう。。

ところがこの肩の奴、本当にしつっこいのだ。。

オフィスのトイレの個室とかには、ドアにコートを掛けるフックがありますね。あれに手をかけて、ぶら下がるようにする。痛いんですけど、一応肩は伸びて、二の腕が耳に触れるようにはなります。

右手が一番痛いときにはたぶん、できなかったんじゃないかな。

でも、万歳はやっぱりきついです。

肩の上がり方が制限されるだけなら、不便なぐらいですむのですが、今は四六時中肩こりのようなものに悩まされています。これが辛い。。

オフィスでしばらく座っていると、時にはずっと座っていられなくなる。体がだるくなってくる。集中しているとそれが加速する。
夜、寝ているときもどうも痛いので眠りが浅いらしい。
始終、極端にいえば疼痛のようなものを感じていて、夜になると疲れがどっとくる。。

右肩のときもそうだったが、不用意に腕を動かすと鋭い痛みを感じることがある。健康なときでも、変な具合に間接を曲げてしまったら、痛くてしょうがない、あれとおなじです。昨日は雨だったので、傘と鞄を持つ手を入れ替えようとしていたら、急に痛くなり、しばらくはじんじんして傘を持つ手に力が入らなくなって困った。

人づてにヨガのストレッチ法とかも教わった。痛むのは筋肉そのものではなく、それを取り巻いている筋膜だろうという。ヨガはその筋膜をほぐすのだそうだ。たしかに、のばすとしばらくは楽になる。感覚的には、筋膜(すじ、みたいなものか)が固くなって内側の筋肉を縛り付け、血行を妨げている、という感じ。これをのばすと、少しの間をおいてすっと鈍痛がなくなり、生き返ったようになる。

先ほど書いた鋭い痛み、あれも、痛いのを我慢して、その痛い状態で体を固定してしばらくおいておくと、筋が延びてきて楽になる。
ただ、それが効いているのはつかの間で、すぐまただるくなってしまう。

右手も、今は問題なく伸ばせるので、とにかくここをしのぐことができれば、と思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする