東海道新幹線の車内販売が先月末で終了した(普通車)。
販売終了後初めて京都まで往復した。
車内販売、それほど頻繁に利用していた訳でもないが、それでもコーヒーとかは時折注文していた。
全く来ないというのは、実務上の不便さ以上になんか寂しい。
知人同士の会話でも、また駅や列車待ちのときに聞こえてくる乗客の会話でも「あれがなくなったでしょう・」という話題がのぼってくる。サービス終了は思ったよりも人々にインパクトを与えているようだ。
代わりにホームに自販機が設置されたが、今回それは使わず、キオスクでペットボトルのコーヒーを買った。
両手と肩に荷物がある。コーヒー片手に席まで移動するのは大変だ。
夏に仙台行ったとき、構内のスタバでコーヒー買って乗車したのだが、窓際の席まで行くのがなかなか・。こぼしたら大変だからね。
平成の初めごろは食堂車だってあったのだからね。それに比べると・。もうすこし何か、できないのかなあ。