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レストラン街を歩いていたら「つかんと」というのれんを掲げた店があったので入ってみた。
・・しかし、日本語の初学者がこれを見たらどう思うかしら。。
ひらがなの読み方だけマスターして日本に来た旅行者が「なるほど😮 これは『つかんと』という料理だったのか・・。今まで間違って覚えてたみたいだ」とか思って、よその店行ったとき「君、『つかんと』を呉れ給え」とか注文したりして。
ボーイは「へへ・、『つかんと』は今日品切れでございまして」とかこたえたりとかしたりして。
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・・などという話は別に良いのだが・・。このとんかつ料理のスタンダードはご飯とみそ汁(しじみ)、添え物にキャベツの千切りと決まっている。
きょうび、この組み合わせはなかなかに辛そうですな。多くのお店がそうしているように、このお店でもご飯、キャベツ、みそ汁はお代わり自由になっている。
キャベツは一玉400円するとか聞くし、お米もご存じの値上がりぶりだし。まあこのお店けっこうなお値段するので、そうそう原価割れたりはしないかもしれないけど。
余談だが、最初の注文は店員に声かけて頼むのだが、なぜかお代わりはQRコードをスマホで読み取ってウェブからオーダーする形になっていた。なんか不思議・。
お代わり自由と聞くと、微妙に迷うことがある。何となくこの料理、お代わりすることを前提に出されている(から、お代わりしないといけない)んじゃないかとか。。
今回キャベツとみそ汁お代わりして、ごはんはしなかった。