以下、ただ書き散らかしているだけです。
以前に似た記事を書いたが、その後サードパーティからいくつかの単焦点レンズが登場し、今週はオリンパスからも新型のアナウンスがでるなど、MFT単焦点レンズはますます充実しつつある。
オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8は45mm以上に使い方を選ぶ焦点距離で、値段もそれなりに高く、なかなか購入するチャンスはないだろうな、と思う。
OM-D E-M5も出たので、高性能望遠レンズがラインナップに必要という事情もあるのだろう。でももし、F値は大きくても、これがマクロレンズだったら興味をそそったかもしれない。60mmマクロが出ると言うけど、不思議とマクロレンズは充実しないな。
トキナーのレフレックスレンズはさらに特殊なレンズだ。ただ、300mmはとても小さくて、MFTらしい使い方ができそうだ。個人的にはこれもちょっと縁がなさそうだが・・。
うちでは昨年買ったニコンアダプタとシグマ70-300mmを組み合わせて、一応300mm(換算600mm)マクロなんて撮影もできる。
しまった、ベースがホコリだらけ・・。
シグマの焦点距離はAPS-Cではちょうど良いが、換算38mm、60mmと、微妙に中途半端なサイズだ。フォクトレンダーは17.5mmと、きちんと?35mm相当である事にこだわっているようだ。どちらもそれなりに面白い。ただ、17.5mmはちょっと重すぎるな(504g)。
シグマは安いから買ってもいいんだけど、いまはこっちのお財布の事情でそういうことは考えないようにしている・・。お店でいじってみると、評判通り起動がやたらと遅いのが気になる。
そういえば、Panasonic 14mm F2.5の中古が出回らなくなった。以前は map cameraで2万円以下でたくさん出ていた。コンバータレンズが使えるようになったので、人気が上がったのだろうか?新品で買うと、量販店では3万円台半ばと高い。
欲しいものと言えば、25mm F1.4だが、ボディがちがうNikkor 35mm F1.8だってあまり使っていないし。逆にニコンのボディを買い足すという考え方もあるか・・。