何とかの手習いではないが、先日からペンにおしゃべりを思い出してもらおうと、意識して教えている。「こんにちわ」、芸はないが、とりあえず。
そしたら、「ことばのれんしゅう」のことは意識に上ってきたみたいで、もぐもぐ練習するようになった。
「ええと、あれなんていったかな?・・とりだよ」
「コンニチワ」
「・・え?そういうんだっけ?ええと、とりだよ」
「コンニチワ」
「う~ん、とり、とり、とり・・・」
「そうだ!ぺんちゃんとり!」
「コンニチワ」
「あれ?ちがったかな?」
「コンニチワ」
(なんだろ?)
「コンニチワ」
「え?」
「う~ん、よくわかんない・・。」
しゃべれるようになったら、大したものだけど、まああまり期待しないで・・。