日本生まれのナポリタン、マニアの方もいらっしゃいますね。
やわらかめの麺で作られるケチャップ味のスパゲティは今でも喫茶店のエース的存在、アルデンテのナポリタンに出会うこともあります。
洋食屋さんやお弁当にお料理のガロニ(付け合わせ)としてケチャップ味のスパゲティが添えられていることがよくありますが、これはフランス料理からの名残です。
有り合わせの材料で楽しむお家ナポリタンは、ベーコン、ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、きのこ類などなんでもよく、冷蔵庫と相談します。
ナポリタンのポイントは、もちもちとした麺にありますね。
2.0前後の太めの麺をチョイスし、沸騰したお湯で表示の1分長く塩茹でしたら、湯をきりオイルを馴染ませて一晩冷蔵庫で寝かせます。
2時間くらいでもいいですが、沸騰させた湯や寝かせる事によってあの食感が生まれます。
具材を炒めたらフライパンの端に寄せ、空いた部分にケチャップを入れて温める事、マイルドに仕上がります。
牡蠣のベーコン巻きや、牡蠣のケチャップソテーなどのお惣菜がありますから、牡蠣を入れても違和感がありません、本日は贅沢ナポリタンとなりました。
隠し味は、多めのバターと少しのオイスターソース(牡蠣が主原料の調味料)、カロリーは気にせずいただきます.
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