百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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『パプリカ』は色で栄養が違うのです

2024-12-08 | 昆布
『パプリカ』は色で栄養が違うのです_c0133323_12244918.jpg

 

『パプリカ』とは


ハンガリー語のPaprika、学名:Capsicum annuum 'grossum'で、

ナス科トウガラシ属トウガラシの仲間です。

 

緑黄色野菜なので


β-カロテンがピーマンには20~30倍以上含まれています。

体内でビタミンAに変換され、髪・視力・粘膜・皮膚の健康維持、

そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあり、抗ガン作用でも知られています。

 

赤『パプリカ』は


「カプサイシン」という唐辛子にも含まれている赤い色素を持っており、

この成分は強い抗酸化作用をもっており、

コレステロールを排出する効果を持っているので、ダイエットに有効です。

 

オレンジ『パプリカ』は


もともと赤『パプリカ』はピーマンの2倍のビタミンCを持っており、

オレンジ『パプリカ』は、そのは3倍の6倍のビタミンCがあり、美容にとても良いのです!

 

黄色『パプリカ』は


赤やオレンジほどではありませんが、β-カロテンとビタミンCが程よく含まれています。

 

栄養を高めるには


効果と効能を上げるに一番良い調理法は油で加熱調理する事です。

これで『パプリカ』のβ-カロテンの吸収率を最大限上げる事が出来ます。

 

ちなみに・・・


赤やオレンジ、黄色の中でも、一番赤『パプリカ』が甘味が強いので、

料理を作る時に味をイメージして作ります。

 

夏野菜&海鮮の炒め物


イカに片栗粉を付け、さっと揚げていきます。

フライパンで、『パプリカ』、ブロッコリー、トウモロコシ、シメジを炒め、

シンナリしたらイカをもどし、

能登・珠洲揚げ浜塩、黒コショウで味付けすれば出来上がり~♪

 

美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。

 

出典元

田川ひろぶみさん

ajinomoto.jimdofree.com
ペットの供養アトリエ ウィッシュボーン WishBone
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