Bruno Pilzer, Grappa (non solo) di Trentino
ブルーノ・ピルツァー氏の造るグラッパ、いや、それだけではない。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/9923927bc1119f5507ca7ecf96b66434.jpg)
どうしてもやらなければいけないことがあり、長くブログもFBも、何もかもほったらかしにしてしまった。
その間、ブログなんて誰も見ていなかっただろうと思うのに、意外や意外、そうでもなかったことに感謝。
なーんにも更新していないのに見てくださっていた方、本当にどうもありがとうございます。
心からの感謝です。
さて、書きたいと思う記事は溜まっている。
それをぼちぼち。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ce/f6c38549bb73ab281fecfafa648c8213.jpg)
あまりに忙しい日々を終えたばかりの、まだ興奮冷めやらぬ翌日、北イタリアはトレントから 友人の(友人と呼ばせていただくにはおこがましいのだが。。。)ブルーノ氏がローマにいらした。
以前から、ローマに行くからね〜、と言われていたのが、やっと実現した。
とにかくお忙しい方である。
目的は彼のグラッパ(他)のプレゼンテーション試飲会。
試飲会のオーガナイザーの方に、友人を一人招待したい、と言ってくださり、それはもう、うれし〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fb/7941efc87cf180b6aef8254c8d570786.jpg)
ブルーノ氏、ブルーノ・ピルツァー氏は、トレント郊外のヴァッレ・ディ・チェンブラというところで、兄弟で小さな蒸留所を経営している。
しかし、それだけではなく、イタリアでは最も良い醸造学校の一つ、アルト・アディジェの醸造学校で蒸留の講師をし、校内の蒸留所の管理を任されている。
それだけではない。
蒸留酒の世界コンクールの審査員も務め、
それだけではない。
蒸留機械の生産者ともタイアップを組み、研究を重ね、
それだけれはない。
町の市長までも務めていた
という素晴らしい経歴をお持ちの方である。
そして、それだけではない。
彼の造るグラッパは、素晴らしく綺麗で美味しいのである。
まだまだ、それだけではない。
グラッパだけではなく、フルーツの蒸留酒も造り(これがまた、誠に美味)、ジンも造り、ブランデーまで造ってしまう。
そして、これが、全部、見事に美味しいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5c/3ade948a7e00449bc4c678ea96ec0fe4.jpg)
彼が造る蒸留酒は、どれも綺麗で、あのグラッパ独特の臭みがない。
そして、幾つもの品種のグラッパを造っているが、それぞれ、個性があって(個性を出していて)みんな違う。
フルーツの蒸留酒は、これまた、蒸留酒なんて苦手という人にこそ勧めたいくらい美味しく、フルーツの味そのものが生きている。
ブランデーも、とても良い品があり、かなりいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/10/4bc6ff5fec4e24ca40f3930ef6276e5c.jpg)
ローマでは、まだ買えるところが少ないのだが、少しずつ、置いていただけるエノテカが増えると嬉しい。
なお、日本でも手に入るので、ぜひお試しを。
ブルーノ・ピルツァー氏の造るグラッパ、いや、それだけではない。。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/9923927bc1119f5507ca7ecf96b66434.jpg)
どうしてもやらなければいけないことがあり、長くブログもFBも、何もかもほったらかしにしてしまった。
その間、ブログなんて誰も見ていなかっただろうと思うのに、意外や意外、そうでもなかったことに感謝。
なーんにも更新していないのに見てくださっていた方、本当にどうもありがとうございます。
心からの感謝です。
さて、書きたいと思う記事は溜まっている。
それをぼちぼち。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ce/f6c38549bb73ab281fecfafa648c8213.jpg)
あまりに忙しい日々を終えたばかりの、まだ興奮冷めやらぬ翌日、北イタリアはトレントから 友人の(友人と呼ばせていただくにはおこがましいのだが。。。)ブルーノ氏がローマにいらした。
以前から、ローマに行くからね〜、と言われていたのが、やっと実現した。
とにかくお忙しい方である。
目的は彼のグラッパ(他)のプレゼンテーション試飲会。
試飲会のオーガナイザーの方に、友人を一人招待したい、と言ってくださり、それはもう、うれし〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fb/7941efc87cf180b6aef8254c8d570786.jpg)
ブルーノ氏、ブルーノ・ピルツァー氏は、トレント郊外のヴァッレ・ディ・チェンブラというところで、兄弟で小さな蒸留所を経営している。
しかし、それだけではなく、イタリアでは最も良い醸造学校の一つ、アルト・アディジェの醸造学校で蒸留の講師をし、校内の蒸留所の管理を任されている。
それだけではない。
蒸留酒の世界コンクールの審査員も務め、
それだけではない。
蒸留機械の生産者ともタイアップを組み、研究を重ね、
それだけれはない。
町の市長までも務めていた
という素晴らしい経歴をお持ちの方である。
そして、それだけではない。
彼の造るグラッパは、素晴らしく綺麗で美味しいのである。
まだまだ、それだけではない。
グラッパだけではなく、フルーツの蒸留酒も造り(これがまた、誠に美味)、ジンも造り、ブランデーまで造ってしまう。
そして、これが、全部、見事に美味しいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5c/3ade948a7e00449bc4c678ea96ec0fe4.jpg)
彼が造る蒸留酒は、どれも綺麗で、あのグラッパ独特の臭みがない。
そして、幾つもの品種のグラッパを造っているが、それぞれ、個性があって(個性を出していて)みんな違う。
フルーツの蒸留酒は、これまた、蒸留酒なんて苦手という人にこそ勧めたいくらい美味しく、フルーツの味そのものが生きている。
ブランデーも、とても良い品があり、かなりいける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/10/4bc6ff5fec4e24ca40f3930ef6276e5c.jpg)
ローマでは、まだ買えるところが少ないのだが、少しずつ、置いていただけるエノテカが増えると嬉しい。
なお、日本でも手に入るので、ぜひお試しを。