Civiltà del bereの、こちらはワイン版。
正確にはランキングではないのだが。。。
vinitalyで毎年購入する小雑誌。
ただしこちらも別冊ではなくなり、掲載されている今年の第1号を購入。
レストランと同じく、こっちも点数制にすると面白いと思うのだが、レストランに比べてきっと複雑すぎというか、数がありすぎ。(だと思う)
そこで、ワイン年鑑本の掲載数で競う。
2002年のを見てみると5冊で競っていた。
レストラン年鑑本と比べ(減っている)、こちらは出版数が増えている。
現在は全8冊が対象。
ソムリエ協会は分裂し、チェルニッリ氏も独自の本を出し、ガンベロとスローフードも別れ、計8冊。
それぞれ最高得点の趣旨と数は違うのだが、その辺には目を瞑る。
ソムリエ協会AISのVitae 514本
ビベンダのBibenda(昔のDuemilavini) 605本
チェルニッリ氏発行のGuida essenziale ai Vini d’Italia 220本
エスプレッソ発行のL’Espresso 300本
ガンベロのVini d’Italia 429本
マローニ氏のAnnuario dei migliori vini italiani 326本
スローフードのSlow Wine 426本
ヴェロネッリ氏受け継ぐI Vini di Veronelli 346本
8冊全てで選ばれたのは、今年は、いや今年も Sassicaia 2013 のみ
サッシカイアにケチをつけるワイン本はないので、当然の結果。ある意味、もう面白くない。
当然、リリース直後パフォーマンスが良いワインが有利。
7冊で選ばれたワインは2本
San Leonardo 2011 外したのはMaroni
ES 2014 外したのはガンベロ
この2本も常連。
6冊で選ばれたのは13本
この辺りから少し顔ぶれが変わる。
Giacomo Conterno Francia Barolo 2012
Giuseppe Mascarello Monprivato Barolo 2011
Giulio Ferrari Riserva del Fondatore 2005
Speri Vigneto Monte Sant’Urbano Amarone 2012
Solaia 2013
Tignanello 2013
Biondi Santi Brunello Riserva 2010
Paleo 2013
Asseto 2013
Kurni 2014
Lungarotti Rubesco Vigna Monticchio 2011
Valentini Montepulciano d’Abruzzo 2012
Donnafugata Ben Rye 2014
5冊は17本
4冊は61本
3冊は140本
2冊は337本
以前は1冊だけ選ばれたワインというのもあったが(ご愛嬌〜)、きっとページの削減で、リストは割愛。
あとはワイナリー別、過去2年との比較などが州ごとの一覧になっている。
パフォーマンスの良いワインが断然有利、バローロのようにクリュをたくさん出しているところはばらつきが出るので不利、などかなりクセがあり、あくまでも参考程度にしかならないが、見てると結構面白い。
これも小雑誌だったころが一番見やすかったのだが。。。
正確にはランキングではないのだが。。。
vinitalyで毎年購入する小雑誌。
ただしこちらも別冊ではなくなり、掲載されている今年の第1号を購入。
レストランと同じく、こっちも点数制にすると面白いと思うのだが、レストランに比べてきっと複雑すぎというか、数がありすぎ。(だと思う)
そこで、ワイン年鑑本の掲載数で競う。
2002年のを見てみると5冊で競っていた。
レストラン年鑑本と比べ(減っている)、こちらは出版数が増えている。
現在は全8冊が対象。
ソムリエ協会は分裂し、チェルニッリ氏も独自の本を出し、ガンベロとスローフードも別れ、計8冊。
それぞれ最高得点の趣旨と数は違うのだが、その辺には目を瞑る。
ソムリエ協会AISのVitae 514本
ビベンダのBibenda(昔のDuemilavini) 605本
チェルニッリ氏発行のGuida essenziale ai Vini d’Italia 220本
エスプレッソ発行のL’Espresso 300本
ガンベロのVini d’Italia 429本
マローニ氏のAnnuario dei migliori vini italiani 326本
スローフードのSlow Wine 426本
ヴェロネッリ氏受け継ぐI Vini di Veronelli 346本
8冊全てで選ばれたのは、今年は、いや今年も Sassicaia 2013 のみ
サッシカイアにケチをつけるワイン本はないので、当然の結果。ある意味、もう面白くない。
当然、リリース直後パフォーマンスが良いワインが有利。
7冊で選ばれたワインは2本
San Leonardo 2011 外したのはMaroni
ES 2014 外したのはガンベロ
この2本も常連。
6冊で選ばれたのは13本
この辺りから少し顔ぶれが変わる。
Giacomo Conterno Francia Barolo 2012
Giuseppe Mascarello Monprivato Barolo 2011
Giulio Ferrari Riserva del Fondatore 2005
Speri Vigneto Monte Sant’Urbano Amarone 2012
Solaia 2013
Tignanello 2013
Biondi Santi Brunello Riserva 2010
Paleo 2013
Asseto 2013
Kurni 2014
Lungarotti Rubesco Vigna Monticchio 2011
Valentini Montepulciano d’Abruzzo 2012
Donnafugata Ben Rye 2014
5冊は17本
4冊は61本
3冊は140本
2冊は337本
以前は1冊だけ選ばれたワインというのもあったが(ご愛嬌〜)、きっとページの削減で、リストは割愛。
あとはワイナリー別、過去2年との比較などが州ごとの一覧になっている。
パフォーマンスの良いワインが断然有利、バローロのようにクリュをたくさん出しているところはばらつきが出るので不利、などかなりクセがあり、あくまでも参考程度にしかならないが、見てると結構面白い。
これも小雑誌だったころが一番見やすかったのだが。。。