Vinitaly 2019
今年のヴィニタリーが迫ってきた。
春には移動祭日の復活祭があるので、その予定に振り回されるのだが、早いと3月終わり、遅いと4月半ばを過ぎて開催される。
今年は、4月に入って最初の週末、という理想的な日程かと思う。
ずっと昔は5日に渡って行われていたヴィニタリーも、4日になって久しい。
そして、週末を挟んでいたのが、日曜日から水曜日という、業界の人間ではない人にとっては、ちょっと困る日程になっている。
さて、毎年、初めて、という人もいるので、いくつかインフォ。
まず、ヴィニタリーの公式サイトは以下。イタリア語と英語がある。
https://www.vinitaly.com/it/
一番気になるのはチケットの値段。
1日券は 85ユーロ。
4日の通し券は 150ユーロ。
つまり、2日行こうと思ったら、4日の通し券を買った方が得、ということになる。
こういう料金体系は、こちらにいると最近は割とよくあるので驚かないが、日本の感覚でいう
4日で150ユーロなら、1日はせいぜい50ユーロが(計算上)妥当な値段だよね
とはならない。
ましてや、2日券、3日券。。。なんてものも存在しない。
そこで、この値段が安いか高いか。。。。
もちろん、タダ券は出回っているので(昨今少なくなってきた)、それが確実に手に入るのであれば大きな節約になるが、もともと4日行く予定にしていれば、150ユーロは高くはないと思う。
しかし、当日、
余ったチケット買うよー
とか、
チケットあるよー
というダブ屋はいるので、1日か2日しか行かないとすると、それをあてにするという手はある。
それから、日程を立てる時、気をつけないといけないのが最終日。
日本なら、最終日の閉会時間までちゃんとみんな仕事をするのではないかと思うのだが、こちらは最終日は午後になったらすでに人がいなくなっているスタンドもある。
それを見越して、こちらも列車を適当な時間に予約するのであるが、そう、もちろん最後の最後まで見学する予定を立てても良いが、ちゃんとした真面目なアポイントは避けたほうが良いと思う。
ダメ、とは言われなくても、このアポがなかったらもう少し早く出発できる(帰れる)のに〜と思われないように。
つまり、4日の開催日とはいえ、ほぼ3日半の感覚なので、以前の5日の開催日からすると、本当にあっという間に終わってしまうようになったものだ。
続く。
今年のヴィニタリーが迫ってきた。
春には移動祭日の復活祭があるので、その予定に振り回されるのだが、早いと3月終わり、遅いと4月半ばを過ぎて開催される。
今年は、4月に入って最初の週末、という理想的な日程かと思う。
ずっと昔は5日に渡って行われていたヴィニタリーも、4日になって久しい。
そして、週末を挟んでいたのが、日曜日から水曜日という、業界の人間ではない人にとっては、ちょっと困る日程になっている。
さて、毎年、初めて、という人もいるので、いくつかインフォ。
まず、ヴィニタリーの公式サイトは以下。イタリア語と英語がある。
https://www.vinitaly.com/it/
一番気になるのはチケットの値段。
1日券は 85ユーロ。
4日の通し券は 150ユーロ。
つまり、2日行こうと思ったら、4日の通し券を買った方が得、ということになる。
こういう料金体系は、こちらにいると最近は割とよくあるので驚かないが、日本の感覚でいう
4日で150ユーロなら、1日はせいぜい50ユーロが(計算上)妥当な値段だよね
とはならない。
ましてや、2日券、3日券。。。なんてものも存在しない。
そこで、この値段が安いか高いか。。。。
もちろん、タダ券は出回っているので(昨今少なくなってきた)、それが確実に手に入るのであれば大きな節約になるが、もともと4日行く予定にしていれば、150ユーロは高くはないと思う。
しかし、当日、
余ったチケット買うよー
とか、
チケットあるよー
というダブ屋はいるので、1日か2日しか行かないとすると、それをあてにするという手はある。
それから、日程を立てる時、気をつけないといけないのが最終日。
日本なら、最終日の閉会時間までちゃんとみんな仕事をするのではないかと思うのだが、こちらは最終日は午後になったらすでに人がいなくなっているスタンドもある。
それを見越して、こちらも列車を適当な時間に予約するのであるが、そう、もちろん最後の最後まで見学する予定を立てても良いが、ちゃんとした真面目なアポイントは避けたほうが良いと思う。
ダメ、とは言われなくても、このアポがなかったらもう少し早く出発できる(帰れる)のに〜と思われないように。
つまり、4日の開催日とはいえ、ほぼ3日半の感覚なので、以前の5日の開催日からすると、本当にあっという間に終わってしまうようになったものだ。
続く。