“Where Dreams… 2005” Jermann -Friul
このワインも出た時は非常に話題になったものだ。値段が高く、そう簡単に手が届かないワインでもあった。名前は、有名な話であるが、超有名ロックグループU2の歌のタイトルから取っているという。
品種はシャルドネ100%と思いきや、97%で3%はなにがしかの品種とブレンド。
バリック(225リットル)よりやや大きい300リットルの樽で熟成10か月。
色は、黄金色に近い麦藁色。
香りは、最初、ちょっと閉じている。そのうち、じわっと、木の香りをはじめとして出てくるが、思ったより弱い感じ。昔はもっと強かったイメージが残っているせいかも知れない。そして、フルーツが出てくる。柑橘、そして、若干のパッションフルーツあたり。バナナもある。それから、やや未熟なナッツ、スパイスなど。
味も、意外とおとなしいような気がする。すぐに樽だとわかる香り、まろやかさがる。強さは意外と普通で、持続性も悪くないが、ものすごく長いという感じではない。バリックのシャルドネらしい後味。
決して悪くはないが、値段が決して安くないので、やっぱり、買うなら、ヴィンタージュかな。。。
このワインも出た時は非常に話題になったものだ。値段が高く、そう簡単に手が届かないワインでもあった。名前は、有名な話であるが、超有名ロックグループU2の歌のタイトルから取っているという。
品種はシャルドネ100%と思いきや、97%で3%はなにがしかの品種とブレンド。
バリック(225リットル)よりやや大きい300リットルの樽で熟成10か月。
色は、黄金色に近い麦藁色。
香りは、最初、ちょっと閉じている。そのうち、じわっと、木の香りをはじめとして出てくるが、思ったより弱い感じ。昔はもっと強かったイメージが残っているせいかも知れない。そして、フルーツが出てくる。柑橘、そして、若干のパッションフルーツあたり。バナナもある。それから、やや未熟なナッツ、スパイスなど。
味も、意外とおとなしいような気がする。すぐに樽だとわかる香り、まろやかさがる。強さは意外と普通で、持続性も悪くないが、ものすごく長いという感じではない。バリックのシャルドネらしい後味。
決して悪くはないが、値段が決して安くないので、やっぱり、買うなら、ヴィンタージュかな。。。