ANAで一時帰国 羽田まで 6
番号は、結構飛ぶが、かなり早いスピードで表示されていく。
時々、アナウンスが入る。
結果が陽性だったのか、何かの理由でやり直しになったのかはわからないが、まあまあの番号が呼び出されている。
5月の成田では、待ち時間がかなり長かったので、お弁当(実際はスナック)と水の用意があったが、今回は、なし。
飲み物とスナックの自動販売機が設置されていた。
いよいよ番号が出て、結果をいただきにデスクへ行く。
テレビの番号が出た人は、おそらく、無事に陰性だったと思う。
用紙を受け取り、先に進む。
ここまでは、まだ、パスポートコントロールを通過していない。
ここで、やっと、パスポートコントロールを通過、ターンテーブルのあるところへ行く。
荷物はとっくに出ていて、ANAの職員の人がまとめておいてくださっていた。
よく見ると、タグのところに、メッセージがついている。
カラーコピーだが、こういうときに、こういう一言は嬉しいものだ。
そして、やっと、外に出たわけだが、外に出たら、いつものところだった。
つまり、検査のために空港内をぐるぐるっと回され、元に戻ったような感じだったのか。
無事に、お願いしていた車のドライバーさんと会い、自宅へと帰り着いたのであった。
保健所から連絡が入ったのは、6日目。
体温と色々な症状があるかの確認メール。
ラインアプリが使えないからね〜
今は各地方自治体に情報が振り分けられて、それぞれの責任で確認されるのだろうと思った。
これで2度目の帰国も無事、終了。