乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21  三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

2025-02-22 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21  三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

 

 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  

 秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 21  三軸 北山の陣での対戦。影武者六人と並ぶ将門  秀郷たちの軍は将門の陣を攻めた。将門の体は金属で、同じ姿のものが六人いた。官軍は破れて退いた。

  

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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

2025-02-21 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

 

  

 東海道を行く官軍

 朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

 

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 20  中巻読了(次回から下巻)  東海道を行く官軍  朝廷からはさらに軍勢を下総に向かわせた。

 

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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

2025-02-20 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

 新羅大明神に祈る秀郷

 秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

  

 

 

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

 

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 19  中巻  秀郷は、三井寺斗その守護神である新羅大明神に参拝して加護を祈り、下総に向かった。

 

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『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、秀郷は軽蔑し、考えを変えた。

2025-02-19 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸、屏風

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、秀郷は軽蔑し、考えを変えた。

 

 秀郷は下野国に住んでいた。桓武天皇の五代の子孫である。平将門は下野国で平神農と自称し、京都に攻めあがって天皇になろうと計画した。秀郷はこれに協力しようと考えて、将門を訪れた。将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

  

 

 

 

 

 

 

『俵藤太物語絵巻』

 

『俵藤太物語絵巻』

 

 チェスター・ビューティ・ライブラリィ所蔵

 2006年

 勉誠出版

 

第一軸(上巻)

『俵藤太物語絵巻』第一軸(上巻)  1~12 

 

第二軸(中巻)

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 13 中巻  三井寺の長吏大僧正に合う秀郷の子の線常

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 14 中巻    釣鐘・ふしょう(鐘のこと)という言葉が繰り返し出てくる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 15 中巻    三井寺では釣鐘を受け入れ、その供養を行った。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 16  中巻    諸行無常・是正滅法・生滅減法・寂滅為楽、、人おしなべて無明長夜の夢を覚まし、発心菩提の岸に至る、誠に未代不思議の奇特也

 

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 17 中巻  寺や仏教用語が揺らなる。

  

『俵藤太物語絵巻』二度目を読む 18 中巻  将門に対面する秀郷 将門の服装や食事の態度が不作法なのを見て、ひでさとは軽蔑し、考えを変えた。

 

 

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『サルヴァドール・ダリ&アルフォンス・ミュシャ(ムハ)展』内『ダリ展』のみ   全26景

2025-02-19 | 美術・文様・展示物

 

 

 

  『サルヴァドール・ダリ&アルフォンス・ミュシャ(ムハ)展』内『ダリ展』のみ   全26景

 

 

 古い天文時計のある旧市街広場の ティーン教会のすぐそば

 ここでは、2階:≪ダリ展≫3階:≪ミュシャ展≫ 2階:≪ダリ展≫が開催されていた。

 

 プラハの教会のステンドグラスにはミュシャの作品もあり、日本でもたびたび開催されるミュシャ展だが、同様に日本でたびたび開催されるダリ展の方を見た。

 11月中旬のプラハは極寒だったので、身体を休めるために、ダリ展を一時間余り楽しんだという理由だ。

 ダリはスペインの画家だが、プラハの展示が似合っていた。

 展示の部屋数がそれほど多いわけではない。

 だが、しゃれた展示の仕方がなされていた。

 なじみのダリの作品だが、面白かった。

 

 

 

 

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ペルシャの大型壺が二つ、展示されている。そのうちの一つを写真に収めた。 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KAにて

2025-02-18 | 美術・文様・展示物

 

 ペルシャの大型壺が二つ、展示されている。そのうちの一つを写真に収めた。 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KAにて

 

 

 

 

 こういった大型の数多き壺が無造に、野ざらしにの庭に置かれていた宮殿或いはモスク(?)があり、2,3度は訪問したが、名前は憶えていない。

 多くの壺は野ざらしであったが、細かい模様の壺は、ガラスケースに入れられ、日の当たる回廊に展示されていた。

 スーサー

アーシュラーの飾りのある「シューシュー」の町   (シューシューはスーサーの遺跡近く

にも行ったことがあるので、そこで見たのかもしれない。

 

 このような大きな壺は、基本貿易用、或いは運搬用であった。

 塩を入れたのであろうか、香辛料を入れたのであろうか、はたまたナッツ類を入れたのであろうかと想像するだけで夢は膨らむ。

 四角くせずに壺型にしたのは、人力で持ち上げやすかったせいか。

 携帯から考えても紐が通しやすく造られており、運搬には便利が良さそうだ。

 

 

 

 

 

 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 

 〒630-8212 奈良市春日野町101 

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『クラシック音楽の歴史クラシック  88の人と事件と言葉』中川右介著 七つ森書館

2025-02-18 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 

『クラシック音楽の歴史クラシック  88の人と事件と言葉』中川右介著 七つ森書館

 

中川右介著 

七つ森書館 

264ページ 並製 

1,500円+税

2013年

 

 

 中川右介著の『クラシック音楽の歴史クラシック  88の人と事件と言葉』を読む。

 軽い口調でこわばらずに書かれた本書は、友人と話しているようで親しみやすかった。

 音楽の基本の【き】が記されており、初心者の私にはためになった。

 良書だと思う。

 

 今回も読んだという簡単な記録だけで失礼いたします。

 

以下は、データーベースより(目次のみ)

――グレゴリオ聖歌から「英雄」「幻想」「指環」「悲愴」を経て、『スターウォーズ』まで。

 遠大な系譜を、クラシック・ジャーナル編集長の中川右介がわかりやすく解きほぐし、88のキーワードを駆使して、新たな音楽史を紡ぎ出します。  

 

目次

はじめに  

第1章 

古代~ルネサンス 

人類最古の音楽 

最古の「クラシック音楽」  

楽譜  

ルネサンス音楽  

日本とルネサンス音楽  

 

第2章 バロック  

バロック音楽  

オペラ  

モンテヴェルディ   

リュリ  

ヴィヴァルディ  

ストラディヴァリ  

最初のオペラハウス、最初のコンサート  

パッヘルベルのカノンとアルビノーニのアダージョ  

テレマン  

ヘンデル  

バッハ  

オペラから交響曲へ  

ソナタ  

史上最初の交響曲  

 

第3章   

古典派   

古典派音楽   

ハイドン   

交響曲のタイトル   

交響曲の数  

モーツァルト   

モーツァルトの死の謎  

クラシックの「合作」   

ベートーヴェン   

献呈  

オーケストラ  

指揮者の誕生  

ロッシーニ  

 

第4章 

前期ロマン派  

ロマン主義   

ロマンとは何か   

標題音楽と絶対音楽   

曲名、標題、表題   

同名異曲   

シューベルト  

《未完成》の謎  

パガニーニ   

シューマン夫妻とブラームス   

メンデルスゾーン   

フランス音楽   

ベルリオーズ   

ショパン  

「練習曲」

 

 第5章 

後期ロマン派  

後期ロマン派   

リスト   

交響詩  

ロマン派のオペラ   

ワーグナー   

音楽祭   

ヴェルディ  

プッチーニ   

国民楽派   

 

北欧・東欧の音楽  

スメタナ   

ドヴォルザーク   

チャイコフスキー  

《悲愴》をめぐる伝説   

マーラー   

エリック・サティ   

音楽の印象派   

ドビュッシー  

《海》と北斎   

ラヴェル  

 

第6章 二十世紀   

二十世紀音楽   

シェーンベルク  

レコード   

ラフマニノフ  

バルトーク  

プロコフィエフ   

ストラヴィンスキー  

ガーシュウィン  

ポピュラー音楽   

ソ連の音楽  

ショスタコーヴィチ   

ブリテン  

メシアン

ピアソラ  

現代音楽   

ケージ  

マリア・カラス   

グールド  

カラヤン   

古楽   

バーンスタイン  

ミュージカル   

映画音楽  

あとがき 

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『蔦屋重三郎―江戸芸術の演出者』 松木 寛著 講談社学術文庫

2025-02-18 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

『蔦屋重三郎―江戸芸術の演出者』 松木 寛著 講談社学術文庫

 

 

講談社学術文庫

蔦屋重三郎―江戸芸術の演出者

松木 寛【著】

講談社

2002年

243頁

960円+税

 

 松木 寛著の『蔦屋重三郎を読む。―江戸芸術の演出者』

 蔦屋重三郎関係の本は本書で三冊目なので、少し飽きてきたというのが本音。

 だが本書の資料の取り上げ方や役者絵においては喰わすく、大変参考になる。

 興味本位で書かれた本ではなく、まじめに江戸の蔦重が生きた時代を資料を通して解説した良書。

 

 江戸中期の出版界に彗星のごとく登場し、瞬く間に頂点にまで上り詰めた版元がいる。

 その名は蔦屋重三郎。作家や絵師の才能を見抜く炯眼と、独創的企画力を併せ持つ彼は、京伝、馬琴、歌麿、写楽らを育て、黄表紙、狂歌絵本、浮世絵等に人気作を連発、時代の寵児となった。

 天明・寛政期に戯作文芸や浮世絵の黄金期を創出した奇才の波瀾の生涯を追う。  

 

目次

 1 吉原時代―創業

 2 通油町進出

 3 黄表紙出版と筆禍事件

 4 美人画の制覇―喜多川歌麿

 5 役者絵への野望―東洲斎写楽

 6 次代を透視して―死  

 

著者等紹介

 松木寛[マツキヒロシ] 1947年、仙台市生まれ。

 東北大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。

 日本美術史専攻。

 東北大学文学部東洋日本美術史科助手を経て、現在東京都美術館学芸員 

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京都交響楽団 699回 京都コンサートホール 大ホールを購入完了

2025-02-17 | 舞台・音楽 雑感メモ

 京都交響楽団 699回 京都コンサートホール 大ホールを購入完了

 

 京都交響楽団 699回を購入した。

 これで4月は京響のスプリングコンサートを含めて、二公演、確保できたことになる。

 

 

 

2025年、今わかっている、今後の予定

二月

 1 大阪国際文化芸術プロジェクト 立春 歌舞伎特別公演  昼  済

 2                     夜  済

 3 京響定期演奏会 2/15        済

 4 チェロ 香月麗の世界 2/16     済

三月

 1 ヴィバルディ 歌劇『椿姫』3/14

 2 京響定期演奏会 668回  3/15

 3 ピアノ シフ・ミーツ・モーツァルト 3/23

四月

 1 京都交響楽団 スプリングコンサート 4/13

 2 京響定期演奏会 699回  4/19

 

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『チェロ香月麗の世界 2025』 共演者   ギター 斎藤優貴 奈良春日野国際フォーラム~甍~ 能楽ホール

2025-02-17 | 音楽Live

 

 『チェロ香月麗の世界 2025』 共演者   ギター 斎藤優貴 奈良春日野国際フォーラム~甍~ 能楽ホール

 

反田恭平プロデュース JNO Presents リサイタルシリーズ  

チェロ香月麗の世界 2025 Feb. 16  2025年02月16日(日)

奈良春日野国際フォーラム~甍~ 能楽ホール        

共演者   ギター 斎藤優貴    

 能楽堂で、チェロ、チェロとギターを聴いた。

 

 ギターは広い会場では悪露が出にくいらしく、アンプを使われた。

 

 能楽堂で聴く茶炉は普段見る能楽とはまた違った興味深さを感じた。

 また、能楽堂は響きが良く、チェロの音が舞台と共鳴し、いつも聞く音楽とはまた違った面白さを感じた。

 

 いって良かった。

 貴重な経験をさせていただいたと、喜んでいる。

 

 歌舞伎、京響、チェロと、三日間続きで楽しませていただいた。

 本日はゆっくりと家の用事をこなしている。

 

 今回も楽しんだという簡単な記録だけで,失礼いたします。

曲目

第一部 

 チェロ無伴奏   J.S. バッハ:チェロ無伴奏組曲第2番BWV1008 プレリュード 

 グバイドゥ―リナ

 ベンデレツキ スラブのために

 P. トルトゥリエ:無伴奏チェロ組曲 サラバンド  

 B. ブリテン:無伴奏チェロ組曲第2番Op.80 シャコンヌ    

 

 第二部 チェロ・ギターデュオ  

 H. ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番 アリア

 ニャタリ チェロとギターのためのソナタ(1969)

 M. ラヴェル:ハバネラ形式の小品  

 A. ウルクズノフ:タンツォロジア  

 

アンコール曲(下、二曲)

 

 

 

 

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