(写真は京都の東福寺にある 雪舟寺)
記録だけ
2008年度 81冊目
『熟年革命』
渡辺 淳一 著
講談社
2008年4月23日 第1版発行
148ページ1100円+税
7月15日、渡辺 淳一の『熟年革命』を読む。
この本、とても短く 一般的な内容で 四、五十分もあれば充分に読める。
渡辺 淳一は学生の頃までに出版されていた小説はほぼ総て楽しんでいたが、最近はとんとご無沙汰していた。
その頃のものとはかなり内容が違う(笑)
帯と内容が心地ずれているところが、楽しいではないか。彼は、一九三三年生まれなんだ・・・。渡辺淳一氏も、可愛らしくまとまったものだなぁ。
すこーんすこーん 米団子