(写真は先日京都劇場にて劇団四季の『美女と野獣』を見た際、すぐ側で行われていた手塚ワールド。
学生時代に手塚治さんの講演を聞いた事がある。
『私の絵にもディズニーの絵にも直線がない。全て曲線で描かれている。』
と、力説されていた。
手塚ワールドの横ではディズニーをもとにした『美女と野獣』公演。
なんだか不思議な取り合わせで、心和んだ。 10月17日)
御園座、歌舞伎座、松竹座、三ヶ月連続『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』
驚いた事に今年は10月11月12月と『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』である。
【10月11月12月と、通し狂言は仮名手本忠臣蔵・・・】
【10月11月12月と通し、狂言は仮名手本忠臣蔵・・・】
ぅん? ↑ 句読点で内容が変わるてか?!そんな問題か?ばかだな(笑み)
御園座、歌舞伎座、松竹座を比較してみると微妙に、いや!!!大きく違う。
上の句読点の違いで分の中味が変わるどころではない。こりゃ、芝居そのものが別物になる勢いか・・・(笑)
後は何も言いますまい。
遠征のできない歌舞伎知らずの私は、しっとりと(笑み)松竹座にてありがたく楽しませていただきます、はい#^^#
御園座
第四十五回記念
吉例顔見世
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成21年10月1日(木)~25日(日)
昼の部
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序より四段目】
大星由良之助 團十郎
顔世御前 福 助
塩冶判官 橋之助
薬師寺次郎左衛門 彌十郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 愛之助
大星力弥 新 悟
加古川本蔵 寿 猿
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
鷺坂伴内 亀 蔵
原郷右衛門 家 橘
高師直 左團次
石堂右馬之丞 我 當
【道行】
早野勘平 仁左衛門
鷺坂伴内 亀 蔵
腰元お軽 孝太郎
夜の部
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
【五・六段目】
早野勘平 仁左衛門
女房お軽 孝太郎
斧定九郎 愛之助
母おかや 竹三郎
百姓与市兵衛 寿 猿
千崎弥五郎 彌十郎
一文字屋お才 秀太郎
不破数右衛門 左團次
【七・十一段目】
大星由良之助 團十郎
寺岡平右衛門 橋之助
竹森喜多八 愛之助
鷺坂伴内 亀 蔵
大星力弥 新 悟
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
原郷右衛門 家 橘
小林平八郎 彌十郎
遊女お軽 福 助
歌舞伎座
歌舞伎座さよなら公演
吉例顔見世大歌舞伎
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成21年11月1日(日)~25日(水)
昼の部
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序・三段目】
高師直 富十郎
塩冶判官 勘三郎
足利直義 七之助
顔世御前 魁 春
桃井若狭之助 梅 玉
【四段目】
塩冶判官 勘三郎
石堂右馬之丞 仁左衛門
顔世御前 魁 春
大星力弥 孝太郎
赤垣源蔵 松 江
富森助右衛門 男女蔵
佐藤与茂七 萬太郎
小汐田又之丞 宗之助
斧九太夫 錦 吾
木村岡右衛門 由次郎
大鷲文吾 秀 調
原郷右衛門 友右衛門
薬師寺次郎左衛門 段四郎
大星由良之助 幸四郎
【道行】
早野勘平 菊五郎
鷺坂伴内 團 蔵
腰元お軽 時 蔵
夜の部
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
両国橋引揚の場
【五・六段目】
早野勘平 菊五郎
女房お軽 時 蔵
母おかや 東 蔵
千崎弥五郎 権十郎
不破数右衛門 段四郎
判人源六 左團次
斧定九郎 梅 玉
一文字屋お才 芝 翫
【七段目】
大星由良之助 仁左衛門
遊女お軽 福 助
赤垣源蔵 松 江
富森助右衛門 男女蔵
斧九太夫 錦 吾
大星力弥 門之助
寺岡平右衛門 幸四郎
【十一段目】
大星由良之助 仁左衛門
小林平八郎 歌 昇
竹森喜多八 錦之助
赤垣源蔵 松 江
佐藤与茂七 萬太郎
小汐田又之丞 宗之助
富森助右衛門 男女蔵
大星力弥 門之助
原郷右衛門 友右衛門
服部逸郎 梅 玉
大阪松竹座
壽初春大歌舞伎
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成22年1月2日(土)~26日(火)
昼の部
大 序 鎌倉鶴ヶ岡兜改めの場(かまくらつるがおかかぶとあらためのば)
三段目 足利館門前進物の場(あしかがやかたもんぜんしんもつのば)
同 殿中松の間刃傷の場(でんちゅうまつのまにんじょうのば)
四段目 扇ヶ谷判官切腹の場(おうぎがやつはんがんせっぷくのば)
同 城明渡しの場(しろあけわたしのば)
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場(やまざきかいどうてっぽうわたしのば)
同 二つ玉の場(ふたつだまのば)
六段目 与市兵衛住家勘平腹切の場(よいちべえすみかかんぺいはらきりのば)
【大序・三段目】
高師直 藤十郎
塩冶判官 扇 雀
顔世御前 孝太郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 翫 雀
【四段目】
大星由良之助 藤十郎
塩冶判官 扇 雀
顔世御前 孝太郎
大星力弥 壱太郎
薬師寺次郎左衛門 薪 車
原郷右衛門 段四郎
石堂右馬之丞 我 當
【五段目・六段目】
早野勘平 藤十郎
原郷右衛門 段四郎
一文字屋お才 孝太郎
千崎弥五郎 薪 車
母おかや 竹三郎
斧定九郎 翫 雀
女房おかる 秀太郎
夜の部
七段目 祇園一力茶屋の場(ぎおんいちりきぢゃやのば)
八段目 道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)
十段目 天川屋義平内の場(あまかわやぎへいうちのば)
十一段目 師直館表門討入の場(もろなおやかたおもてもんうちいりのば)
同 広間の場(ひろまのば)
同 柴部屋本懐焼香の場(しばべやほんかいしょうこうのば)
【七段目】
大星由良之助 藤十郎
寺岡平右衛門 翫 雀
大星力弥 壱太郎
遊女おかる 秀太郎
【八段目】
戸無瀬 藤十郎
小浪 扇 雀
奴可内 翫 雀
【十段目】
天川屋義平 我 當
女房おその 吉 弥
大星由良之助 藤十郎
【十一段目】
大星由良之助 藤十郎
寺岡平右衛門 翫 雀
大星力弥 壱太郎
原郷右衛門 段四郎
学生時代に手塚治さんの講演を聞いた事がある。
『私の絵にもディズニーの絵にも直線がない。全て曲線で描かれている。』
と、力説されていた。
手塚ワールドの横ではディズニーをもとにした『美女と野獣』公演。
なんだか不思議な取り合わせで、心和んだ。 10月17日)
御園座、歌舞伎座、松竹座、三ヶ月連続『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』
驚いた事に今年は10月11月12月と『通し狂言 仮名手本忠臣蔵』である。
【10月11月12月と、通し狂言は仮名手本忠臣蔵・・・】
【10月11月12月と通し、狂言は仮名手本忠臣蔵・・・】
ぅん? ↑ 句読点で内容が変わるてか?!そんな問題か?ばかだな(笑み)
御園座、歌舞伎座、松竹座を比較してみると微妙に、いや!!!大きく違う。
上の句読点の違いで分の中味が変わるどころではない。こりゃ、芝居そのものが別物になる勢いか・・・(笑)
後は何も言いますまい。
遠征のできない歌舞伎知らずの私は、しっとりと(笑み)松竹座にてありがたく楽しませていただきます、はい#^^#
御園座
第四十五回記念
吉例顔見世
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成21年10月1日(木)~25日(日)
昼の部
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序より四段目】
大星由良之助 團十郎
顔世御前 福 助
塩冶判官 橋之助
薬師寺次郎左衛門 彌十郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 愛之助
大星力弥 新 悟
加古川本蔵 寿 猿
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
鷺坂伴内 亀 蔵
原郷右衛門 家 橘
高師直 左團次
石堂右馬之丞 我 當
【道行】
早野勘平 仁左衛門
鷺坂伴内 亀 蔵
腰元お軽 孝太郎
夜の部
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
【五・六段目】
早野勘平 仁左衛門
女房お軽 孝太郎
斧定九郎 愛之助
母おかや 竹三郎
百姓与市兵衛 寿 猿
千崎弥五郎 彌十郎
一文字屋お才 秀太郎
不破数右衛門 左團次
【七・十一段目】
大星由良之助 團十郎
寺岡平右衛門 橋之助
竹森喜多八 愛之助
鷺坂伴内 亀 蔵
大星力弥 新 悟
矢間重太郎 男女蔵
富森助右衛門 桂 三
赤垣源蔵 由次郎
原郷右衛門 家 橘
小林平八郎 彌十郎
遊女お軽 福 助
歌舞伎座
歌舞伎座さよなら公演
吉例顔見世大歌舞伎
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成21年11月1日(日)~25日(水)
昼の部
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館門前進物の場
同 松の間刃傷の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
浄瑠璃 道行旅路の花聟
【大序・三段目】
高師直 富十郎
塩冶判官 勘三郎
足利直義 七之助
顔世御前 魁 春
桃井若狭之助 梅 玉
【四段目】
塩冶判官 勘三郎
石堂右馬之丞 仁左衛門
顔世御前 魁 春
大星力弥 孝太郎
赤垣源蔵 松 江
富森助右衛門 男女蔵
佐藤与茂七 萬太郎
小汐田又之丞 宗之助
斧九太夫 錦 吾
木村岡右衛門 由次郎
大鷲文吾 秀 調
原郷右衛門 友右衛門
薬師寺次郎左衛門 段四郎
大星由良之助 幸四郎
【道行】
早野勘平 菊五郎
鷺坂伴内 團 蔵
腰元お軽 時 蔵
夜の部
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祇園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
両国橋引揚の場
【五・六段目】
早野勘平 菊五郎
女房お軽 時 蔵
母おかや 東 蔵
千崎弥五郎 権十郎
不破数右衛門 段四郎
判人源六 左團次
斧定九郎 梅 玉
一文字屋お才 芝 翫
【七段目】
大星由良之助 仁左衛門
遊女お軽 福 助
赤垣源蔵 松 江
富森助右衛門 男女蔵
斧九太夫 錦 吾
大星力弥 門之助
寺岡平右衛門 幸四郎
【十一段目】
大星由良之助 仁左衛門
小林平八郎 歌 昇
竹森喜多八 錦之助
赤垣源蔵 松 江
佐藤与茂七 萬太郎
小汐田又之丞 宗之助
富森助右衛門 男女蔵
大星力弥 門之助
原郷右衛門 友右衛門
服部逸郎 梅 玉
大阪松竹座
壽初春大歌舞伎
通し狂言 仮名手本忠臣蔵
平成22年1月2日(土)~26日(火)
昼の部
大 序 鎌倉鶴ヶ岡兜改めの場(かまくらつるがおかかぶとあらためのば)
三段目 足利館門前進物の場(あしかがやかたもんぜんしんもつのば)
同 殿中松の間刃傷の場(でんちゅうまつのまにんじょうのば)
四段目 扇ヶ谷判官切腹の場(おうぎがやつはんがんせっぷくのば)
同 城明渡しの場(しろあけわたしのば)
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場(やまざきかいどうてっぽうわたしのば)
同 二つ玉の場(ふたつだまのば)
六段目 与市兵衛住家勘平腹切の場(よいちべえすみかかんぺいはらきりのば)
【大序・三段目】
高師直 藤十郎
塩冶判官 扇 雀
顔世御前 孝太郎
足利直義 進之介
桃井若狭之助 翫 雀
【四段目】
大星由良之助 藤十郎
塩冶判官 扇 雀
顔世御前 孝太郎
大星力弥 壱太郎
薬師寺次郎左衛門 薪 車
原郷右衛門 段四郎
石堂右馬之丞 我 當
【五段目・六段目】
早野勘平 藤十郎
原郷右衛門 段四郎
一文字屋お才 孝太郎
千崎弥五郎 薪 車
母おかや 竹三郎
斧定九郎 翫 雀
女房おかる 秀太郎
夜の部
七段目 祇園一力茶屋の場(ぎおんいちりきぢゃやのば)
八段目 道行旅路の嫁入(みちゆきたびじのよめいり)
十段目 天川屋義平内の場(あまかわやぎへいうちのば)
十一段目 師直館表門討入の場(もろなおやかたおもてもんうちいりのば)
同 広間の場(ひろまのば)
同 柴部屋本懐焼香の場(しばべやほんかいしょうこうのば)
【七段目】
大星由良之助 藤十郎
寺岡平右衛門 翫 雀
大星力弥 壱太郎
遊女おかる 秀太郎
【八段目】
戸無瀬 藤十郎
小浪 扇 雀
奴可内 翫 雀
【十段目】
天川屋義平 我 當
女房おその 吉 弥
大星由良之助 藤十郎
【十一段目】
大星由良之助 藤十郎
寺岡平右衛門 翫 雀
大星力弥 壱太郎
原郷右衛門 段四郎